2022年10月23日日曜日

▼週報:平均律のフーガ、なかなか通し練習にならない…(^^;)

2022年第42週(10/15-10/21)の週報。

毎週土曜日に書いている週報、昨日サボったので 1日ずれてしまった…(^^;)。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)、練習を始めたのが 9月23日なので 1ヶ月が経った。そろそろ「仕上げ」にかからなくてはいけない時期なのだが…。




スケールの練習(ハノンの39番)はイ長調と嬰ヘ短調(♯ 3個)。

「4連符」「8連符」「3連符-4連符」「4連符-3連符」のセットをやっているが、どうも嬰ヘ短調が苦手なようで、指に馴染まない感じがいまだに抜けない。あと 1週間…。


バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878 は、通し練習をしようとしているのだが、結果的に 5〜6ブロックに分けた部分練習になっている。

私の場合、フーガは「暗譜」しないとうまく弾けないのだが、1ヶ月経ってもまだウロ覚えの状態なので、楽譜を見ながらの練習。…なので、止まる確率も高い…(^^;)。

前回ご紹介した「難所」の一つ(↓)、これが最後まで残りそうな気がしてきた。「3度重音」の練習になっている…(^^;)?




《鍵盤音楽史:現代》は、吉松 隆(日, 1953-)。

わりと好きな作曲家の一人。少し前にやってみた、独断と偏見による?「現代音楽作曲家の分類」では「現代音楽から訣別し調性音楽に戻る」タイプの筆頭かもしれない。


なのだが、「現代音楽の影響」が残るというピアノ曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)もなかなか良かった ♪



しばらく続いていた雨も途切れて、このところ秋晴れのいい天気が続いている。でも、1日の寒暖差が 10度くらいある日も多いので、風邪をひかないよう要注意だ。

そろそろ、年末の掃除(小掃除の積み重ねの大掃除?)、秋の庭仕事(芝生の刈り込み、球根植えなど)の準備(心の…)を始めなくてはならない時期が近づいてきた。

11月に入ったら、来年のピアノの練習計画なども考え始めるかな…(^^)♪



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