バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めて 2週間ほど、部分練習の段階に入ったが、いまだに指使いで迷っている場所が…。
《鍵盤音楽史:現代》は、ハワード・スケンプトンとギイ・サクル。
スケールの練習(ハノンの39番)はイ長調と嬰ヘ短調(♯ 3個)。
新しい調を始めてから 1週間になるが、嬰ヘ短調に苦戦している。和声的短音階と旋律的短音階とでの微妙な指使いの違いも含めて、まだ指が馴染んでいない…。
イ長調の方は、今やっているリズム変奏セット(「4連符」「8連符」「3連符-4連符」「4連符-3連符」)の「4連符」を始めたところ。
バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878 は一応譜読みを終えて、曲全体の様子もだいたい分かってきたので、部分練習を開始している。
…のだが、指使いの難しい箇所については、部分練習の中で指使いを変更したりしている。もうしばらく落ち着かないかも…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》は、ハワード・スケンプトン(Howard Skempton, 英, 1947-)とギイ・サクル(Guy Sacre, 仏, 1948-)。二人とも曲調はわりと好きなのだが、ほとんどが小品なので、聴き応えという点ではちょっと物足りないかも…。
この数日間、涼しいを通り越して急に寒くなってしまったので、ちょっと体調がよくないかも知れない。冬用のパジャマを着て、毛布を追加して、それでも今朝は寒かった…(^^;)。
なんとか風邪をひかずに済んでいるが、喉のあたりが少し痛いような気もする。
こういう気候になると、そろそろ年末の大掃除とか、来年の計画とかが気になってくるようだ。まだ 3ヶ月近くあるというのに…。
ピアノ関連で言うと、今年の「スケール」の練習が思ったより効果がありそうなので、来年は「アルペジオ」をやろうかな?…などと考え始めているところ…(^^;)。
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