2017年7月12日水曜日

折り紙で作る栞(本のしおり)

先日、図書館で借りた本にこんな(↓)しおり(栞)がついていた。たぶん、以前借りた人が付けたまま返却してしまったものと思われる。そのまま使わせてもらっているのだが、これがなかなかいい ♪




私の場合、寝転がって本を読むことも多いので、普通のしおりだとすぐに落ちてしまう。最近では、付箋紙(貼ってはがせるタイプ)の少し大きめのものを使っているが、こういう工夫もあるのだと感心してしまった。


手に取ってみると小さめの「折り紙」で折ってあった。簡単そうなので、実際に折りながら、途中の写真を撮りながら「作り方」(↓)を作ってしまった…(^^;)。




上の「作り方」では、分かりやすいように無地の折り紙を使ったが、模様があった方がもちろんいい。ウチに「千代紙」があったので、それで作ってみたのがこれ(↓)。



まぁ、よろしければどうぞ(作ってみてください)…(^^)♪


ちなみに借りた本は『バイエルの謎: 日本文化になったピアノ教則本』という本。実はあまり期待せずに借りてみたのだが、これがなかなか面白く、いま鋭意読書中である。そのうちに感想文を書こうかと思っている。






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