2016年4月8日金曜日

五線紙のつづき…(とカリグラフィーペン)

《五線紙、五線ペン、五線スタンプ、五線付箋、五線テープ…♪》という記事をおととい書いたのだが、それを読んだカミさんから、

「五線紙なら『どぶりんがー』のがあるわヨ!」

というツッコミ?があった。…ので「つづき」を書く羽目に…(^^;)。"Doblinger" というのは、ウィーンにある有名な音楽出版社・楽譜屋さん(↓)。




そういえば、数年前に旅行したときに訪れて、記念品として五線紙ノートを買ったのだった。それが、ちゃんと店の袋に入れてとってあったのだ(↓)。




とはいえ、私ごときの「作曲遊び」で書き散らす音符のために、こんなものはオソレ多くてとても使えない…。

でも、これを見て、海外の五線紙ノートなら少ししゃれたものもあるかも知れないと思い、探してみることにした。といってもドイツ語は分からないので、とりあえずアメリカの Amazon で…。


ところで、英語で「五線紙」って何というの? まさか、"five-line paper"?

"5 lined paper" という表記があったりするので、間違いでもなさそうだが、辞書をみると "music paper" とか "music sheet" とか書いてある。で、検索結果をみると、

"Manuscript Paper Standard Wire-Bound 12 Stave $2.76"

という名称になっている。「段」は "stave" というらしい。ちなみに、日本のアマゾンにも同じもの(たぶん)があり、599円だった(↓)。




さらに余談だが…、おとといの記事の「五線ペン」、昔は、インクをつけるタイプのペン先があった…、と書いた。のだが、今でも健在のようだ(↓)! ただし、カリグラフィーで使うものらしい。



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