それなりに長い(4ページ)ので、全体の構成がつかみきれていないのと、フーガなのでやはり指使いを決めるのが大変だ…(^^;)。
指使いに関しては、大まかなところだけは決めて楽譜に数字を記入した段階。あとはもう少し弾けるようになってから、全体の流れの中で微調整したいと考えている。
曲全体の構成については、とりあえずテーマが始まる箇所にマークをつけただけ…。それと音型のパターンが変わる場所に仮の「区切り」を書き込んだ。
難所という意味では、現時点では全部が難所…(^^;)。…なのだが、上の楽譜の最後の小節の右手などは間違いなく「難所」になると思う。
まぁ、もう少し譜読みを続けてから部分練習に入るつもり…。
お手本を聴いて参考にする…という段階ではまったくないが、どんな曲か感覚的に把握するために、ときどきキット・アームストロングの演奏を聴いている。
♪ Kit Armstrong | W. A. Mozart - Fantasia and Fugue KV 394
ハノン第54番「3度のトリル」の 1小節目だけの練習は継続中。
今は、弱い指「53 - 42」を強化するために、左手「ドミ - レファ」+右手「ソミ - ファレ」という「対称練習法」を試している。ついでに、黒鍵を含めたパターンも…。
モーツァルトのピアノ協奏曲(音楽鑑賞)は 20番台に入って、有名な曲ばかりなので録音も多くて時間がかかっている。まぁ、楽しい時間ではあるが…(^^)♪
第21番のカデンツァ聴き比べからの流れで「カデンツァ」について少し調べた。これまで何気なく聴いていたカデンツァのことが色々分かって面白かった ♪
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