で、早速公式サイトのニュースを確認したところ、たったこれだけ(↓)の記事、1枚の写真すらない…。主催者側のやる気を疑ってしまう。ネットでの存在感とかプレゼンテーションの質は今の時代、とても大事だと思うのだが…。
で、ご覧のように、最低限の情報しかない。改行もなく見にくいので、並べてみた。
1位から3位は次の通り。残念ながら古海さんは 3位に終わった。
- LYNOV Philipp – Russia
- PACHOLEC Kamil – Poland
- FURUMI Yasuko – Japan
- BELYAVSKY Sergey – Russia
- KIM Saetbyeol – Korea
前回、セミファイナルでの演奏動画を YouTube でチェックしてみて、どうも今回のコンクールでは新たな「お気に入りピアニスト」との出会いはなさそう…と思っていたので、興味がちょっと失せていたところはあるのだが…。
とはいえ、一応日本人ピアニスト(古海行子さん一人)を応援する気持ちはあったので、古海さんの優勝がなかったのはちょっと残念だった。
残念…と言えば、2位までに入賞すると来年のショパン国際ピアノコンクールの予備審査が免除されるということもあったようなので、古海さん本人はもっと残念だっただろう…。
ともあれ、これで今年のコンクールは終わり。次のピアノコンクールは、2020年 5月のエリザベート王妃国際音楽コンクールと 6月のショパン国際ピアノコンクールである。
まだまだ来年…とも言えるが、あと半年ほどすると始まる…とも言える。
…というか、今年もあと1ヶ月とちょっと…。歳のせいか、最近は本当に月日の経つのが早い、早すぎる! 自分の練習の方もちょっとラストスパート?で頑張らなくては…(^^;)。
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