2019年7月2日火曜日

▼ バッハ平均律2巻21番のフーガ:主声部を際立たせたい ♪

J.S.バッハの平均律曲集第2巻から第21番変ロ長調のフーガ(BWV890)、練習を始めてほぼ1ヶ月。始めたときは、何となく1ヶ月くらいで終わるかな?…と思っていたのだが、この曲はなぜか進み具合が遅い。何故なんだろう?




ここしばらくは、曲の最初から区切りながら「暗譜」を目的として部分反復練習を進めてきた。それで一応曲の最後まで到達したのだが、2〜3カ所「暗譜」が不確かな部分が残っている。上の写真はその一つ。

引っかかる(途中で止まる)場所は減ってきて、楽譜を見ながらだと、通し練習も何とか形になるくらいは弾けるようになった。…のだが、楽譜なしでは途中どこかで止まってしまう。次の音が思い出せない状態で…。


楽譜を見ながらお手本の(バレンボイムのYouTube音源)を聴くことも続けている。「暗譜」という意味での効果のほどは定かではないが…。

ついでに、聴いていて一番目立っている(バレンボイムが際立たせている)声部を、写真のように色鉛筆で赤く塗ったりして、3声部の対位法らしい弾き方も勉強中…(^^;)?

3つの声部を弾き分けるなんてことは私には無理なので、せめて際立たせる声部をより強く弾くくらいのことはやってみよう、と思った次第…。


その中で難しいのが、上の写真の青い枠で囲んだところ。右手で 2声部を担当する。しかもアルトの声部を強く、ソプラノの声部をやや弱く弾かなくてはならない。

そんなことは逆立ちしても出来ない。…と思うのだが、アルトの声部を強めに弾く練習もちょっとだけはやろうとしている。

ちなみに、こういう部分では指使いが正しいと「暗譜」で弾ける確率が高いようだ…。


…ということで、このフーガを暗譜して、ある程度気持ちよく通して弾けるようになるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

なので、この曲の練習を続けながらもう 1曲始めようかな?なんて思い始めている。

この曲の暗譜(頭で覚える+指で覚える)を確かにすることと、新しい曲の譜読みを並行してやるのは、以前にも似たようなことをやったことがあるので大丈夫なはず…(^^)。



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