昨年10月には《高松国際ピアノコンクール、過去最多の申込者 ♪》というニュースも出たりしていたのだが、最近はなんだか静かである。
コンペチタの顔ぶれを確認しながら、ヒマに任せて?国別と年齢別のグラフを発表資料風に(↓)まとめたりなんかしてしまった…(^^;)♪
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国別に見ると、さすがに地元日本が14人と一番多い。そして相変わらずの韓国と中国とロシア。他は1〜2人となっている。
ただ、応募者数と通過者の率でいうと日本は通過率 9% と低い。中国や韓国とはかなりの開きがある。これって、どうなんだろう?
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日本人コンペチタは次の14名。古海さんは《2015年ショパン・コンクール出場者12人 ♪》の一人だったので名前に見覚えがある。伏木さんは《2018年リーズ国際ピアノコンクールに日本人4人♪》の中の一人。他の名前は記憶にない。
古海行子
伏木唯
樋口一朗
平間今日志郎
堀内麻未
喜多宏丞
小塩真愛
栗田奈々子
大平達也
坂本彩
正田彩音
寺元嘉宏
鐡 百合奈
梅村知世
この中から「お気に入り」ピアニストが見つかるといいのだが…。
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一つ気がかりなのは、公式サイトにストリーミング配信の説明が見当たらないこと。ネットで聴けるのだろうか?
前回は Ustream で配信されたという情報もあるので大丈夫だろう。まぁ、一応 YouTube チャンネルも用意されているようなので、まったく聴けないことはなさそうだ。それにしても、公式サイトはもうちょっと情報を増やした方がいいんじゃないだろうか?
ちなみに、日程は下記。
第1次審査 3月14日~16日
第2次審査 3月17日~18日
第3次審査 3月20日~21日
本選 3月24日
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《高松国際ピアノコンクール、過去最多の申込者 ♪》
2 件のコメント:
お久しぶりです。あずにゃんです。バイエル効果が有ったようでなによりです。
私は正田彩音さんを押しておきますね。
(ロシアピアニズムの大野先生のお弟子さん?です。)
それではごきげんよう。
あずにゃんさん、お久しぶりです。バイエルを使った「手元を見ないで弾く」練習は予想をはるかに超える効果がありました。そもそも「ピアノは鍵盤を見ないで弾く楽器である」ことも知らずに弾いていた私が恥ずかしいです…(^^;)。本当にありがとうございました。
高松国際はライブ配信が途中で途切れたりしているうちに、気がついたら終わった感じでした。でも日本人(古海行子さん)が優勝してよかったです ♪ ぴあ
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