今年の目標「Mein Klavierbüchlein(レパートリーブック)」に入れる曲として、数日前にヘンデルの「サラバンド」に取りかかったばかりだが、もう 1曲追加することにした。
試し弾きの時点では候補曲になると思ってなかったのだが、弾いてみると意外に弾けそうだし、ショパンにしては難しい装飾音符もなく、何とかなりそうな気がしてきた。
28段階難易度では「13」なので、たぶん大丈夫だろう…(^^)♪
それと、曲調がわりと淡々としているのも私の好みに合っているかも…?
いくつかの演奏を聴いてみたが、シャルル・リシャール=アムランの演奏(↓)が一番気に入った。…のだが、もう少しダイナミックでもいいかも知れない。
とりあえずのお手本はこれにしようと思う。
2日ほど前から(試し弾きに近い)譜読みを始めていて、指使いも何となく決まりかけていて、難しい箇所(難所というほどではない)も見えてきた。
なので、そろそろ難しいところの部分練習と、通し練習を合わせたような練習に移ろうかと思っているところ。
…ということで、当面はヘンデルの「サラバンド」とショパンの「プレリュード第6番」と、2曲の「レパートリー」化(楽譜を見ればいつでも弾ける…)を目指した練習となる。
両方ともわりと簡単で短い曲なので、まずは「暗譜」かな?
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