ぴあのピアノ♪
定年後のピアノ独習日記。聴く楽しみ、弾く楽しみ、練習法を考える楽しみ…♪
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2015年3月8日日曜日
アメリカ大陸:ピアニストの系譜(8)
カナダ、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン、チリのピアニストの系譜を俯瞰する。系譜としてあるのは、米国のルドルフ・ゼルキンとロジーナ・レヴィーンぐらいである。
南北アメリカ大陸からも、著名なピアニストが多く輩出している。グレン・グールド、ルドルフ・ゼルキン、マレイ・ペライア、ヴァン・クライバーン、ネルソン・フレイレ、マルタ・アルゲリッチ、ダニエル・バレンボイム、クラウディオ・アラウなど…。
『ピアニストの系譜』
(真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)
読書メモ8:アメリカ大陸
本の紹介・目次は→
《本「ピアニストの系譜」》
最後に南北アメリカ大陸である。カナダ、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン、チリを見ていく。
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ピアノ演奏の種類・ランク?
以前からなんとなく思っていたのだが、ピアノの演奏には「下手〜上手〜一流」とか「技術ランク上・中・下」みたいな一つの物差しでは計れないものがあるのではないだろうか?
例えば、
先週聴いたキット・アームストロングのバッハ
は、ピアノの先生が弾くバッハとは、技術レベルだけではなく、そもそも「種類?」が違うものだと思う。比較しようとも思わないし…。
一方で、レベルはぐ〜んと下がるのだが、自分が趣味でピアノを練習するときに、「アマチュアの目指すべきいい演奏とは?」ということを考えていたりもする。
→
〈My Piano Life 2014 振り返り4:ピアノ・音楽を考える〉
…で、徒然なるままに、「ピアノ演奏の種類」みたいなことを考えてみた。
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2015年3月7日土曜日
イタリア、スペイン等:ピアニストの系譜(7)
イタリア、スペイン、ポルトガル、イギリス、北欧の代表的なピアニストを紹介する。大きな系譜はないので、比較的名の知られたピアニストを並べてみる。合わせて、若手の中で有望視されている人もあげておく。
『ピアニストの系譜』
(真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)
読書メモ7:その他ヨーロッパ
本の紹介・目次は→
《本「ピアニストの系譜」》
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2015年3月6日金曜日
キット・アームストロングのバッハに感動!
昨日、キット君(キット・アームストロングのこと、我が家では親しみを込めてキット君と呼んでいる)のピアノ・リサイタルを聴いてきた。とてもよかった!音楽を聴いて久しぶりに感動した ♪
演奏会後サイン会でのキット君:ジャパン・アーツさんのTwitterより
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2015年3月5日木曜日
音大のピアノの招聘教授
『ピアニストの系譜』
の読書メモを少しずつ書いている(↓)のだが、結構たくさんのピアニストが日本人を教えていることが分かった。
参考:
『ピアニストの系譜』読書メモ
少し気になったので、現在の日本の音大で教えているピアニストを調べてみた。情報が分かりやすく出てないので、途中で力尽きてしまったが…。
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2015年3月4日水曜日
東欧(チェコ等):ピアニストの系譜(6)
チェコ、スロヴァキア、ルーマニア、旧ユーゴ、ブルガリアのピアニストを紹介する。
有名なピアニストでいえば、チェコ生まれのアルフレート・ブレンデル、ルドルフ・ゼルキン、ルーマニアのクララ・ハスキル、ディヌ・リパッティ、ラドゥー・ルプー、旧ユーゴのイーヴォ・ポゴレリチ、ケマル・ゲキチ、ブルガリアのアレクシス・ワイセンベルク、といったところである。
『ピアニストの系譜』
(真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)
読書メモ6:東欧(チェコ等)
本の紹介・目次は→
《本「ピアニストの系譜」》
ハンガリーとポーランドを除く東欧の各国のピアニストの系譜を見ていく。
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2015年は国際ピアノ・コンクールの当たり年!?
昨日の記事でショパン・コンクールのことを書きながら、今年は他にどんなコンクールがあるのか気になったので調べてみた。
いや驚いた!
今年、2015年は国際ピアノ・コンクールの当たり年である。
世界三大コンクールのうちの二つ、ショパン国際ピアノコンクール(5年ごと)とチャイコフスキー国際コンクール(4年ごと)が今年開催される。この二つが同時開催されるのは20年に1度しかない。もう一つのエリザベート王妃国際音楽コンクール(ピアノ部門)は3年ごとで、次は来年開催される。
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2015年3月3日火曜日
2015年ショパン・コンクールへ日本人25人!
今年は第17回のショパン国際ピアノコンクールが開催されるが、先週、ビデオ審査の結果が発表された。
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ポーランド:ピアニストの系譜(5)
ポーランドといえばフレデリック・ショパン。ショパン国際ピアノ・コンクールを創設したのがイェジ・ジュラヴレフというピアニスト。ショパン・コンクールで優勝したのが、1975年のツィメルマン、2005年のブレハッチである。
そのほか、エマヌエル・アックスや最近来日したピオトル・アンデルシェフスキも忘れてはならない。ポーランドの輝かしいピアニスト達は、その充実した教育システムと教授陣から生まれているようだ。
『ピアニストの系譜』
(真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)
読書メモ5:ポーランド
本の紹介・目次は→
《本「ピアニストの系譜」》
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2015年3月2日月曜日
近況:バッハ「フランス組曲」の指使いほぼ確定
バッハのフランス組曲第2番の3曲を練習し始めてから1週間。進み具合はまずまずといったところ。
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