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2018年1月15日月曜日

7分で読めるピアノの本(3):バレンボイム

「7分で読める…」シリーズ(注)第3弾は、ダニエル・バレンボイムが音楽について語った2冊。実に中身が濃くて面白い。


1冊目は「音楽論」であるが、「音楽は、もっと意味のある、人生に役立つものである」という視点から、人生観や世界観などを含む広い「論」を展開している。そして2冊目は、パレスチナ系アメリカ人の文学研究者であるエドワード・サイードとバレンボイムという二人のワークショップや対談をまとめた本。音楽と社会の関係、あるいは社会の中での音楽のあり方などが語られる。

2014年2月12日水曜日

本「バレンボイム音楽論」:紹介

最近読んだお薦めの本の紹介。

 ダニエル・バレンボイム 著  蓑田洋子 訳
 アルテスパブリッシング , 2008.11



著名なピアニスト・指揮者であるバレンボイムによる音楽論である。ただし、著者自身「プレリュード」(前書き)で述べているように(下記)、その内容は音楽だけにとどまらず、人生観や世界観にも及んでいる。(内容が濃く多岐に渡るので、読書メモを数回に分けて書く予定)

本書は音楽家のための本でも、音楽家でない人のための本でもなく、音楽と人生のあいだの相似を、そして考える耳には聞きとれるようになる知恵をみつけだしたいと願う、好奇心に満ちた人のための本である