2026年7月24日金曜日

▼平均律第2巻第18番フーガ:最初の 1/3 に絞った練習は効果があった ♪

バッハの平均律から第2巻第18番 BWV887 嬰ト短調のフーガ(の冒頭 1/3)を練習している。進捗が芳しくないので、この報告記事も 2週間以上の間が空いてしまった…(^^;)。

…のだが、このところちょっとだけ調子が上がって来たかも…?




この曲はかなりの難曲なので、冒頭の 2ページ(全体の 1/3)だけを練習することにした。そこから既に 2週間以上になるが、このところちょっと手応えを感じ始めている ♪

練習範囲を絞ることで練習の密度が上がったのか、数日前から暗譜で練習できるようになった。これは私にとって久しぶりのことなので、とても嬉しいことだ。

それだけでなく、色んなことに気を配りながら練習できるようになってきた。

一番大きいのは、フーガの主題を際立たせるような弾き方を試せるようになったこと。対主題を小さめの音で弾くことも少しは出来るようになってきた。


ここで、曲の構成(アナリーゼ)を勉強したことが役に立ってきた ♪




今ちょっと模索しているのが、テンポと弾き方…というか、どういう雰囲気・曲想が一番しっくりくるか?…ということ。

本当はアンデルシェフスキ(↓)のように落ち着いた感じで訥々と弾きたいのだが、私が真似をすると間が持たないというか、こんなに美しい音で微妙なニュアンス・陰影を出すことはまず無理…(^^;)。


…といっても、ヒューイットさん(↓)のはやや速すぎるような気もするし…。

(フーガは 4:03 あたりから)

テンポとしては、この二人の中間くらいかな?…と、もう少し悩んでみるか?


「音楽鑑賞」=《鍵盤音楽史》の作曲家探索は、結局 C.P.E.バッハに 1カ月近くかかって、記事も各論 4本を含めて 5本も書くことになってしまった。



ソロ曲 630曲以上、協奏曲 52曲、協奏曲的ソナチネ(鍵盤楽器とオーケストラのためのソナチネ) 12曲という作品群を、もちろんすべて聴くことは出来なかった。でも、名曲が沢山埋もれているような手応えを感じた。優れたピアニストによる発掘を期待したい ♪

代表曲が結局よく分からずじまいで終わったのが、心残りではあるが、とりあえず選んだ「お気に入り」作品(ソナタ 8曲、ロンド 2曲、幻想曲 2曲、変奏曲 2曲、小品 2曲、協奏曲 6曲、協奏曲的ソナチネ 1曲)を、いずれ機会をみてもう一度聴いてみようと思っている。



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