バッハの平均律第2巻から第2番ハ短調のフーガ(↓)、譜読みを始めて 1週間になるが、後半でやや苦戦している。
今の練習メニュー(↓)。
- ハノン41番「変イ長調/ヘ短調」→今日から
- J.S.バッハ:平均律 第2巻 第2番 フーガ→譜読み
4月になったので、アルペジオ(ハノン41番)は今日から変イ長調とヘ短調(♭4つ)。
同じ調のアルペジオだけを 1ヶ月続けるのは退屈なので、去年やったスケールの練習(復習)もセットでやろうかと考えている。多分、もう忘れていると思う…(^^;)。
バッハのフーガ(平均律第2巻第2番)の譜読みは最初は調子よく進んでいたのだが、後半がかなりややこしくなっていて時間がかかっている。
とくに 4声になってからのところは、「右手でとるか左手でとるか」問題も含めて指使いを決めるのに少し苦労している。
でも、残りは 3分の1 くらいなので、あと数日で終わらせたいと思う。
ちなみに、一番気に入っている演奏(お手本?)はニコライ・デミジェンコ(Nikolai Demidenko, 1955年7月1日 - )によるもの(↓)。これを聴いていると、プレリュードもやりたくなるが、こんなに速くは弾けそうもない…(^^;)。
あと、コロリオフもいいのだが、やや優等生すぎる印象もある。
やっと雨も止んで、気温も上がってきたが、桜はすでに散り始め葉桜に…。昨日は久しぶりに遠出をして隅田川の桜を少しだけ見ることができたので、まぁそれでよしとしよう…(^^)♪
それにしても、浅草寺前の観光客の数は凄かった。コロナ感染者数のリバウンドにならなければいいが…。
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