検索すると、なんと!自分のブログ記事(↓ 2018年2月18日)を見つけた。去年、初来日だったらしく、そのとき YouTube でチェックして、それなりに気に入っていたようだ。
《エマニュエル・リモルディ:鮮度の高いロマン派ピアニズム ♪》
で、今回はリモルディの紹介ということではなく、この記事(*)を発端にした色んな雑念(物忘れ…)というか雑談というか…。
例えば、今年のチャイコフスキー・コンクールでは「予備予選」がなくなって DVD審査だけになったらしいこと。いづみこさんはエマニュエル・リモルディをとても気に入っているらしく、今年4月の来日公演を宣伝しておられる…ということなど…。
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来日公演ということで言うと、《ピアノカレンダー2019》をチェックしたらなぜかエマニュエル・リモルディのリサイタルが入っていない。《2019年来日ピアニスト一覧》にも名前がないということに気がついた。
ということで、このあと追加しておこうと思った。ついでに、もう 3月になったので 2月の分は非表示にしなくては…などと思っているところ…。
ところで、このところお気に入りピアニストとの出会いがほとんどない。私の知らないピアニストのチェックをしていない訳ではない。来日ピアニストを中心にときどき YouTube などで聴いてみたりはしているのだけれど…。
まさか、いい(私の好みの)ピアニストはほとんどチェックしてしまったということはあり得ないので、たまたまそうなっているのだろうが…。
出会いといえば、好みのピアノ曲の新たな発見も減っているような気がする。聴く曲が知っている曲に偏っているのか…? そんなことはないつもりなのだけど…。
ちなみに、次の選曲が難航しているという記事《選曲難航中:落ち着くところはモーツァルト?シューベルト?》を書いたら、コメントでいくつかの曲を紹介して戴いた。
シューベルトの「ハンガリーのメロディー D.817」「アダージョ D.612」、リストの「聖ドロテア」、スクリャービンの「マズルカOp.25-3」、ドビュッシーの「ノクターン」。
ほとんど初めて聴く曲なので、こういう情報は本当にありがたい。
私が弾くには難しそうな(楽譜では…)曲もあるのだが、とりあえずは試し弾きしようと思っている。難しいときは、とりあえず鑑賞曲ということにしておこう…(^^;)。
いづみこさんの「エマニュエル・リモルディ」から、最近のモヤモヤみたいな話になってしまったが、そろそろ春も近いので、気持ちを一新してスッキリしたいと思う…(^^)♪
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