今年は何個なるか?我が家のミニトマト |
2018年6月29日金曜日
次の候補曲:プロコフィエフ?カプースチン?シューベルト?
これと言って「今とても弾きたい曲」というものもないままに、次の練習曲を考えている。とりあえず、これまでに候補曲にあげて弾かなかった曲などを、考える参考として並べてみた。順不同、思いつくままに…。
2018年6月28日木曜日
ピアノを弾くアニメキャラといえば…?
「ピアノ」をキーワードにしていろんな記事をときどき探しているのだが、こんな記事を見つけた。…というより見覚えのあるイラスト(↓)に目が止まった…(^^)♪
✏️ピアノを弾くキャラといえば? アンケート〆切は7月3日まで【ピアノの日】
✏️ピアノを弾くキャラといえば? アンケート〆切は7月3日まで【ピアノの日】
2018年6月27日水曜日
▼ブラームスのソナタ3番2楽章、終わり ♪ →次の選曲だ!
ブラームスのピアノソナタ 第3番 第2楽章、6月末で2ヶ月間やったことになる。「仕上がり」には程遠いが、これ以上続けても今のレベルより上達する可能性は低いので、6月30日で一応「終了」とする。「修了」と言えないのがつらい…。
それと、コーダの後半部分(↓)は少しだけ「創意工夫」をしてみたが、残念ながら断念した。無理してやると指を痛めそうな気がしたので…(^^;)。
《▼ブラームスのソナタ、超難所に対する創意工夫?》
それと、コーダの後半部分(↓)は少しだけ「創意工夫」をしてみたが、残念ながら断念した。無理してやると指を痛めそうな気がしたので…(^^;)。
《▼ブラームスのソナタ、超難所に対する創意工夫?》
2018年6月26日火曜日
ヴァディム・ホロデンコ Vadym Kholodenko 音はいいのに…
2018年の来日ピアニストの中から、気になるピアニストを順次「探索」している。すでに19人が終わっていて、チェックリスト(↓)を見ると残りはあと4人。
《2018年来日ピアニストのチェック(続)》
まだ半年なのにもう8割以上終わったということは、今年は前半に集中しているってこと?でも、今後発表されるリサイタルなどもあるので、あと何人かは増えるだろう…。
で、今日はヴァディム・ホロデンコ。名前は聞いたことがあるような、ないような?
《2018年来日ピアニストのチェック(続)》
まだ半年なのにもう8割以上終わったということは、今年は前半に集中しているってこと?でも、今後発表されるリサイタルなどもあるので、あと何人かは増えるだろう…。
で、今日はヴァディム・ホロデンコ。名前は聞いたことがあるような、ないような?
©Ira Polyarnaya |
2018年6月25日月曜日
2018年6月24日日曜日
ピアノコンクールの審査員から先生を排除すべき理由…
《お世話になっている音楽ニュースブログ "Slipped Disc"♪》に面白い記事(↓①)があった。Slipped Disc の主催者、ノーマン・レブレヒト氏が イギリスの "the Spectator" に投稿した記事(↓②)の紹介だが、両方ともインパクトのあるタイトル…。
✏️①Why competitions must get rid of teachers
「なぜコンクールは先生たちを排除すべきか」
✏️②You vote for my pupil, I’ll vote for yours – the truth about music competitions
「私の生徒に票を入れて、私はあなたの生徒に入れるから…音楽コンクールの真実」
✏️①Why competitions must get rid of teachers
「なぜコンクールは先生たちを排除すべきか」
✏️②You vote for my pupil, I’ll vote for yours – the truth about music competitions
「私の生徒に票を入れて、私はあなたの生徒に入れるから…音楽コンクールの真実」
2015年第9回浜松国際ピアノコンクールの審査員席 |
2018年6月22日金曜日
ベートーヴェンのバガテルから徒然なるままに…
ピリスさんのリサイタルで初めて聴いたベートーヴェンのバガテルがとても良かった。「6つのバガテル」の第5番。しみじみとしたいい曲で、今でもメロディーが頭に浮かぶ。
《ピリス さんの名演奏が生まれる所に居合わせた幸せ ♪》
ところが、「バガテル」ってどういうものか、恥ずかしながらこれまで知らずに過ごしてきた。知識としては「エリーゼのために」がバガテルだというくらいしか…(^^;)。
《ピリス さんの名演奏が生まれる所に居合わせた幸せ ♪》
Le Parc de Bagatelle |
2018年6月21日木曜日
news: ラン・ラン Lang Lang やっと復帰!♪?
腱鞘炎で長期休養していたラン・ラン(Lang Lang)が、やっと復帰するようだ。なんと、15ヶ月ぶり! 腱鞘炎って長引くんですね…。
7月6日のタングルウッドでのオープニングで、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(Andris Nelsons 指揮、Boston Symphony Orchestra)を弾くことになっている。
✏️Just in: Lang Lang announces his comebac
7月6日のタングルウッドでのオープニングで、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(Andris Nelsons 指揮、Boston Symphony Orchestra)を弾くことになっている。
✏️Just in: Lang Lang announces his comebac
現代音楽家などのピアノ・エチュード
昨日の記事《ジェルジュ・リゲティ György Ligeti のエチュードは音楽的?》で書いたように、リゲティのエチュードの意外な?音楽性にびっくりして、ピアノソロのためのエチュードにはまってみようかという気分になってきた…(^^;)♪
それで、これまでに聴いたことのない現代作曲家のエチュードをいろいろ聴いてみることにした。「聴いたことのない」という意味では現代に限らないつもりだが…。
それで、これまでに聴いたことのない現代作曲家のエチュードをいろいろ聴いてみることにした。「聴いたことのない」という意味では現代に限らないつもりだが…。
2018年6月20日水曜日
ジェルジュ・リゲティ György Ligeti のエチュードは音楽的?
リーズ国際ピアノコンクールは、ポール・ルイス等の改革で今年から模様替えされた。例えば、ラウンド 1 は 4月に行われ、ラウンド 2 以降は 9月に行われる。
ラウンド 3 で現代曲が課題曲に含まれているというのも興味深い。その作曲家 9人の探索をボチボチと進めているが、今日はジェルジュ・リゲティである。
《リーズコンクールの課題曲:ピアノ曲探索はここから ♪》
ラウンド 3 で現代曲が課題曲に含まれているというのも興味深い。その作曲家 9人の探索をボチボチと進めているが、今日はジェルジュ・リゲティである。
《リーズコンクールの課題曲:ピアノ曲探索はここから ♪》
2018年6月18日月曜日
▼ブラームスのソナタ3番2楽章、やっと普通の練習レベル?
ブラームスのピアノソナタ 第3番 第2楽章、練習開始から1ヶ月半が過ぎたが、四苦八苦状態はまだ続いている。ただ、ここに来てやっと「普通の練習レベル」に近い感覚で弾けるようになった気はしている。
つまり、ほぼ暗譜して、あちこちでつっかえながらも、一応は強弱やタッチを意識して、イメージする音を出そうとしながら弾く、くらいの感じでは練習できるようになった。
つまり、ほぼ暗譜して、あちこちでつっかえながらも、一応は強弱やタッチを意識して、イメージする音を出そうとしながら弾く、くらいの感じでは練習できるようになった。
2018年6月17日日曜日
ヴィキングル・オラフソン Víkingur Ólafsson 期待できそう ♪
2018年6月16日土曜日
YouTube のショートカットキー
昨日、パソコンで YouTube を見て(聴いて)いて、たまたま押したキーで YouTube にもショートカットキーがあることを発見した! 今まで気づかなかったのが…(^^;)。
YouTube のヘルプは見にくいので、使いそうなキーの一覧を作ってみた。ご参考まで。
※参考サイト(説明が分かりやすい)
✏️Youtubeのショートカットキーまとめ!
YouTube のヘルプは見にくいので、使いそうなキーの一覧を作ってみた。ご参考まで。
キー | 動作 |
スペース or K | 一時停止 / 再生(再開) |
→ | 5秒早送り |
← | 5秒巻き戻し |
L | 10秒早送り |
J | 10秒巻き戻し |
> | コマ送り(一時停止中) |
< | コマ戻し(一時停止中) |
0(ゼロ) | 先頭へジャンプ |
1〜9 | 10%〜90%の位置へジャンプ |
Endキー | 最後へジャンプ |
M | ミュート On / Off |
↑ | 音量アップ |
↓ | 音量ダウン |
F | フルスクリーン On |
Esc | フルスクリーン Off |
C | 字幕 On / Off |
/ | 検索窓へカーソル移動 |
Shift + > | 再生速度 1.25倍 → 1.5倍 |
Shift + < | 再生速度 0.75倍 → 0.5倍 → 0.25倍 |
※参考サイト(説明が分かりやすい)
✏️Youtubeのショートカットキーまとめ!
2018年6月15日金曜日
ゲルギエフ&ミュンヘンフィル&ユジャ・ワン ♪
ワレリー・ゲルギエフとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の3年ぶり2度目の日本ツアー、ソリストはユジャ・ワン。そのチケット販売(東京公演)の通知メールが来た。
豪華な組み合わせで、ちょっとそそられるが…。
豪華な組み合わせで、ちょっとそそられるが…。
2018年6月14日木曜日
2018年6月13日水曜日
ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールのライブ配信
現地(米国ユタ州ソルトレイク)時間の6月11日13:00から、ジーナ・バッカウアー(Gina Bachauer)国際ピアノコンクールが始まっている。日本からは今田篤さんただ一人。
情報がなかったのでライブ配信はやらないものと思っていたら、YouTube チャンネル(↓)に「ライブストリーム」の文字と動画を発見。時間が合えば聴いてみるか…(^^)♪
✏️Gina Bachauer International Foundation
情報がなかったのでライブ配信はやらないものと思っていたら、YouTube チャンネル(↓)に「ライブストリーム」の文字と動画を発見。時間が合えば聴いてみるか…(^^)♪
✏️Gina Bachauer International Foundation
2018年6月12日火曜日
「新モヤモヤ」解消への試み?→お気に入り演奏のログ ♪
《新モヤモヤ:ピアノについての新たな悩み?》に書いた、新しく発生したらしい 3つの「モヤモヤ」(↓)のうち「弾きたい曲が減ってきた?」に対する解消法?を考えた…。
それは、自分が好きな曲や演奏をもう一度見直して(聴き直して)みようということ。初めて聴く曲も含めて「いいなぁ ♪」と思ったものを一覧表の形で記録してみようと…。
- ピアノを弾けるという感覚が分からない
- 弾きたい曲が減ってきた?
- 現代音楽や初めて聴く曲の良さが分からない
それは、自分が好きな曲や演奏をもう一度見直して(聴き直して)みようということ。初めて聴く曲も含めて「いいなぁ ♪」と思ったものを一覧表の形で記録してみようと…。
2018年6月11日月曜日
クルターグのJátékok(ヤーテーコック)面白い♪:ピアノ曲探索
《リーズコンクールの課題曲》の現代作曲家 7人を手始めに「ピアノ曲探索」を進めているが、またしても間が空いてしまった。前回は5月23日の《トーマス・ラルヒャー》。
今回の作曲家はハンガリーのジェルジュ・クルターグ(György Kurtág)。実は 2年ほど前に一度チェックしている。割と好きな現代作曲家だ。今年で92歳。マールタ夫人とともにピアニストとしても活躍中。
下の写真は、昨年ジェルジュ・クルターグ(右)とマールタ夫人が "BBT賞"(Borletti-Buitoni Trust award)を受賞して、内田光子さんがその報せを伝えたときのもの。
→《おめでとう♪クルターグ夫妻:BBT受賞@91歳の誕生日&結婚70周年!》
今回の作曲家はハンガリーのジェルジュ・クルターグ(György Kurtág)。実は 2年ほど前に一度チェックしている。割と好きな現代作曲家だ。今年で92歳。マールタ夫人とともにピアニストとしても活躍中。
下の写真は、昨年ジェルジュ・クルターグ(右)とマールタ夫人が "BBT賞"(Borletti-Buitoni Trust award)を受賞して、内田光子さんがその報せを伝えたときのもの。
→《おめでとう♪クルターグ夫妻:BBT受賞@91歳の誕生日&結婚70周年!》
クルターグ・ジェルジュ:ピアノ音楽の玉手箱♪
この記事は以前のブログ記事(2016年4月10日)を複製し、一部修正したものです。
クルターグ・ジェルジュ(Kurtág György、ハンガリー、1926〜)の名前を初めて知ったのは、ねもねも舎ブログの下記記事。
✏️そうかクルターグが90歳になったのか。夫婦でバッハを弾く動画が美しいなと。
で、そこに載っていたのが、老夫婦が仲睦まじくアップライトピアノを弾く姿(↓)。
♪ Márta and György Kurtág play Bach-transcriptions by Kurtág
↓
※今回調べたらこの動画は「著作権上の問題で…ブロック」になっている、残念。たしか、下記動画のもっと長いバージョンだったような…
♪ Bach BWV 106 Actus tragicus - Sonatina (trasc. Kurtag)
ほのぼのしながら聴いていたのだが、いろいろ調べていくうちに、知れば知るほど大音楽家であることが分かってきた。
現代の巨匠、クルターグ・ジェルジュ
クルターグ・ジェルジュ(Kurtág György、ハンガリー、1926〜)の名前を初めて知ったのは、ねもねも舎ブログの下記記事。
✏️そうかクルターグが90歳になったのか。夫婦でバッハを弾く動画が美しいなと。
で、そこに載っていたのが、老夫婦が仲睦まじくアップライトピアノを弾く姿(↓)。
♪ Márta and György Kurtág play Bach-transcriptions by Kurtág
↓
※今回調べたらこの動画は「著作権上の問題で…ブロック」になっている、残念。たしか、下記動画のもっと長いバージョンだったような…
♪ Bach BWV 106 Actus tragicus - Sonatina (trasc. Kurtag)
ほのぼのしながら聴いていたのだが、いろいろ調べていくうちに、知れば知るほど大音楽家であることが分かってきた。
2018年6月10日日曜日
▼ブラームスのソナタ、超難所に対する創意工夫?
ブラームスのピアノソナタ 第3番 第2楽章、相変わらず悪戦苦闘中。
前回の近況報告《▼ブラームスのソナタ3番2楽章、少しは進んだかな?》で、全体の進み具合を図にして、当面の課題は「テーマ a のヴァリエーション = a' a'' a'''」ということにして、そこを中心に鋭意練習中である。
…なのだが、いまだ手付かずのコーダ後半部が気になってしょうがない。なので、少しずつ譜読みを始めることにした。
ところが、譜読みもなかなか進まない。音符の数が多すぎて和音ひとつ押さえるだけでも時間がかかる。造りも複雑なので、弾いていてもメロディーが聴こえない…(^^;)。
ということで、先に作戦を(半分お遊びモードで?)考えることにした。
前回の近況報告《▼ブラームスのソナタ3番2楽章、少しは進んだかな?》で、全体の進み具合を図にして、当面の課題は「テーマ a のヴァリエーション = a' a'' a'''」ということにして、そこを中心に鋭意練習中である。
…なのだが、いまだ手付かずのコーダ後半部が気になってしょうがない。なので、少しずつ譜読みを始めることにした。
ところが、譜読みもなかなか進まない。音符の数が多すぎて和音ひとつ押さえるだけでも時間がかかる。造りも複雑なので、弾いていてもメロディーが聴こえない…(^^;)。
ということで、先に作戦を(半分お遊びモードで?)考えることにした。
2018年6月9日土曜日
新モヤモヤ:ピアノについての新たな悩み?
このところ "My Piano Life" がやや低調である。ブラームスのピアノソナタが難しすぎて思うように進まない…ということもあるのだが、どうもそれだけではないようだ。
前回のモヤモヤ記事?《ピアノに関する「モヤモヤ」は消えたのか?》に書いたように、以前の「モヤモヤ」がある程度解消(割り切り)できた代わりに、新しい「モヤモヤ」が出てきたのかも知れない…。
前回のモヤモヤ記事?《ピアノに関する「モヤモヤ」は消えたのか?》に書いたように、以前の「モヤモヤ」がある程度解消(割り切り)できた代わりに、新しい「モヤモヤ」が出てきたのかも知れない…。
2018年6月7日木曜日
アレクセイ・ヴォロディン(Alexei Volodin)快いタッチと響き ♪
アレクセイ・ヴォロディン(Alexei Volodin)という名前は何となく知っていたが、その演奏をちゃんと聴いたことがなかったので、《2018年来日ピアニストのチェック(続)》の一人として YouTube をチェックしてみた。
なかなかいい! 曲にもよるが、私の好みの演奏が多い…(^^)♪
なかなかいい! 曲にもよるが、私の好みの演奏が多い…(^^)♪
© Volker Jacoby, Dortmund |
2018年6月5日火曜日
▼ブラームスのソナタ3番2楽章、少しは進んだかな?
ブラームスのピアノソナタ 第3番 第2楽章、無理を承知でチャレンジしている。予想以上に難しく、なかなか進まない。それでも少しは進んでいる感じが出てきたかも…(^^)♪
前回作った構造分析チャート?に進み具合で色をつけてみた。緑色は、ほぼ暗譜して楽譜なしで練習できる部分。黄色は、なかなか弾けるようにならず苦戦している部分で、暗譜もまだ。赤いコーダの後半部分はまだ手付かず。
前回作った構造分析チャート?に進み具合で色をつけてみた。緑色は、ほぼ暗譜して楽譜なしで練習できる部分。黄色は、なかなか弾けるようにならず苦戦している部分で、暗譜もまだ。赤いコーダの後半部分はまだ手付かず。
2018年6月4日月曜日
news: トリフォノフがバイクで足首を怪我したらしい…
ダニール・トリフォノフ、パスポート紛失とか突然の来日キャンセルとか、いろいろやってくれるのだけど、今回はバイク(自転車)事故での怪我らしい。
✏️Trifonov is injured in a bike accident
怪我したのは足首で、手でなかったのが不幸中の幸い? でも、ペダルが踏めないか…。
ギドン・クレーメルのために書いた新曲 "Quintetto concertante" の初演を行うはずだった、クレメラータ・バルティカ(Kremerata Baltica)とのツアーがキャンセルになっている。早くよくなるといいね…(^^;)。
【関連記事】
《news: ダニール・トリフォノフ、12月の来日公演中止…》
✏️Trifonov is injured in a bike accident
怪我したのは足首で、手でなかったのが不幸中の幸い? でも、ペダルが踏めないか…。
ギドン・クレーメルのために書いた新曲 "Quintetto concertante" の初演を行うはずだった、クレメラータ・バルティカ(Kremerata Baltica)とのツアーがキャンセルになっている。早くよくなるといいね…(^^;)。
【関連記事】
《news: ダニール・トリフォノフ、12月の来日公演中止…》
聴いた演奏をそのまま記憶できるといいのに…(^^;)♪
例えば、今年の4月にピリスさんのオール・ベートーヴェンのリサイタルを聴いた。とても感動したのだが、今となってはその演奏を頭の中で再現することはできない。ほんの少しの断片的な印象は残っているものの…。
ときどき思うことがある、「聴いた音楽をそのまま記憶に残せないものか?」と…。
このブログにも感想(↓)を書いたが、言葉にすると何か大事なものが失われるような気もするし、今これを読み返しても、自分が感じたことは分かるが演奏そのものは伝わってこない。もともと、音楽を言葉で表現することなどできないのだろうが…。
《ピリス さんの名演奏が生まれる所に居合わせた幸せ ♪》
ときどき思うことがある、「聴いた音楽をそのまま記憶に残せないものか?」と…。
このブログにも感想(↓)を書いたが、言葉にすると何か大事なものが失われるような気もするし、今これを読み返しても、自分が感じたことは分かるが演奏そのものは伝わってこない。もともと、音楽を言葉で表現することなどできないのだろうが…。
《ピリス さんの名演奏が生まれる所に居合わせた幸せ ♪》
2018年6月3日日曜日
ピアノ音楽専門レーベル Piano Classics のCDが70枚聴ける!♪
一昨日の記事《ズラータ・チョチエヴァ Zlata Chochieva っていいかも ♪》に書いたように、チョチエヴァの CD 3枚が YouTube でぜんぶ聴けるのだが、よく調べると、このピアノ音楽専門のレーベル Piano Classics というのは「なかなかやるなぁ〜」という感じだ。
ピアノ音楽専門というだけでなく、これまでに出した CD 101枚のうち約 70枚が YouTube チャンネルでほぼ全曲聴けるのだ…(^^)♪ 下記はその動画リストの一部。
ピアノ音楽専門というだけでなく、これまでに出した CD 101枚のうち約 70枚が YouTube チャンネルでほぼ全曲聴けるのだ…(^^)♪ 下記はその動画リストの一部。
2018年6月2日土曜日
浜松国際ピアノコンクールのコンペチタ95人に牛田くんの名前が ♪
昨日、今年の11月に開催される第10回浜松国際ピアノコンクールのコンペチタ95人が発表された。その出場者のページ(↓)に、牛田智大くんの名前(顔)があった ♪
✏️第10回浜松国際ピアノコンクール出場者
これは応援しなくては!と思いつつ、実はそんなに演奏を聴いたことがない…(^^;)。
でも、小さい頃からもてはやされた彼が、周りの色んなモノに潰されずに成長しているとすれば…、その姿を見る(演奏を聴く)ことができるとすれば、喜ばしいことだ。
✏️第10回浜松国際ピアノコンクール出場者
これは応援しなくては!と思いつつ、実はそんなに演奏を聴いたことがない…(^^;)。
でも、小さい頃からもてはやされた彼が、周りの色んなモノに潰されずに成長しているとすれば…、その姿を見る(演奏を聴く)ことができるとすれば、喜ばしいことだ。
2018年6月1日金曜日
ズラータ・チョチエヴァ Zlata Chochieva っていいかも ♪
ちょっと前に《エマニュエル・スヴィエルチ(Emmanuelle Swiercz)…?》の音源を聴いてみて、私の好みではなく、何となく欲求不満的モヤモヤ感?を感じていたときに、ズラータ・チョチエヴァ Zlata Chochieva というピアニストの記事(↓)を読んだ。
✏️Zlata Chochieva: As an artist, you have to be unique
「アーティストはユニークでなければ…」というタイトルもいいのだが、記事を読んで興味が湧いたので YouTube の音源(ショパンとラフマニノフのエチュードなど)を聴いてみた。なかなかいい、お気に入り候補に入れておくことにした…(^^)♪
✏️Zlata Chochieva: As an artist, you have to be unique
「アーティストはユニークでなければ…」というタイトルもいいのだが、記事を読んで興味が湧いたので YouTube の音源(ショパンとラフマニノフのエチュードなど)を聴いてみた。なかなかいい、お気に入り候補に入れておくことにした…(^^)♪
© Evgeny Evtyukhov |
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