ドビュッシーの「アラベスク第1番」を1ヵ月練習したが、どうも私の実力だと1ヵ月では無理だったようだ。ということで、1~2週間期間を延長することにした。少し面白くなり始めたところでもあるし。
2014年6月30日月曜日
2014年6月29日日曜日
[ピアノニュース] アンドラーシュ・シフが「ナイト」の爵位!
ピアノに関する情報ソースを探していてみつけた嬉しいニュースである。なんと、あのアンドラーシュ・シフがナイト(Knight)の爵位を授与されたという。"Sir" András Schiff というわけである。ファンの一人として本当に嬉しい。
2014年6月28日土曜日
【ピアニスト】アンデルシェフスキ:シマノフスキ、ショパンはいい!
『現代のピアニスト30』人から、今回はピョートル・アンデルシェフスキ。1990年代活躍組の最後である。これで「いま聴くべきピアニスト30人」のうち、名前も聞いたことのない人は残り2人となった。1980年代のシュ・シャオメイと1960年代のリグットである。
2014年6月27日金曜日
[ピアノニュース] バレンボイム・サイード・アカデミーのホールは斬新!
一昨日、ピアノの情報ソースを探していたときに見つけた記事である。バレンボイムはこんなところでも活躍していたんだ、と少しびっくり&嬉しかった。
「Web音遊人(みゅーじん)」というサイトにあったのがこの記事。
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「音楽と社会」:ドイツ人、ユダヤ人、音楽
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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『ドイツ人、ユダヤ人、音楽』(バレンボイム)
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『ドイツ人、ユダヤ人、音楽』(バレンボイム)
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■ アイデンティティ
2014年6月26日木曜日
【ピアニスト】アレクサンドル・タロー:好みが分かれる「ゆったり感」?
『現代のピアニスト30』人から、今回はフランスのアレクサンドル・タロー。
どうでもいいことだが、フランスには、ジローさん(マリー=カトリーヌ・ジロー →《マスター・クラスのスケジュール発表!(ラ・フォル・ジュルネ)》もいて、日本人としてはなんとなく親しみを感じる。
2014年6月25日水曜日
「音楽と社会」:ベートーヴェンに学ぶ音楽と生活
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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[6] 2000.12.14 ニューヨークでの対談(p.187~229)から
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[6] 2000.12.14 ニューヨークでの対談(p.187~229)から
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■ ベートーヴェンを理解する
2014年6月23日月曜日
【ピアニスト】アンスネス:豊かな表現力が魅力→お気に入りへ
『現代のピアニスト30』人から、今日は前回のペーター・ヤブロンスキーにつづいて、「ピアニストの北欧三羽カラス」の一人、アンスネスである。ちょっと捉えどころのない?ところもあるのだが、魅力的な演奏をするピアニストである。
「音楽と社会」:本物であること、現代の音楽の抱える課題
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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[5] 2000.12.15 ニューヨークでの対談(p.150~186)から
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[5] 2000.12.15 ニューヨークでの対談(p.150~186)から
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■ 本物であること(オーセンティシティ)
2014年6月22日日曜日
「音楽と社会」:ワーグナーを語る
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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[4] 1995.10.7 ニューヨークでの対談(p.106~149)から
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[4] 1995.10.7 ニューヨークでの対談(p.106~149)から
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■ ワーグナーの音楽について
2014年6月21日土曜日
近況:「アラベスク第1番」練習が進まない悩みの正体は?
ドビュッシーの「アラベスク第1番」を練習し始めてから3週間が過ぎた。1ヵ月でなんとか弾けるようになることを目標にしていたが、少し怪しくなってきた。もともと1ヵ月では無理だったのか、練習の進め方に問題があったのか、よく分からない。悩みは深まるばかり…。
2014年6月19日木曜日
2014年6月18日水曜日
「音楽と社会」:音楽を学ぶこと
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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[3] 1998.10.10 ニューヨークでの対談(p.85~105)から
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[3] 1998.10.10 ニューヨークでの対談(p.85~105)から
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■ 音楽教育について
2014年6月17日火曜日
【ピアニスト】ヤブロンスキー:キラールから献呈された協奏曲を初演
『現代のピアニスト30』人から、今日はペーター(ペーテル)・ヤブロンスキーという人。アンスネス、ムストネンとともに「ピアニストの北欧三羽カラス」と呼ばれることもあるようだ。
©Benjamin Ealovega |
2014年6月14日土曜日
ドビュッシー「アラベスク第1番」をもっと知るために
これまで、練習する曲のことをあまり調べたことはなかった。ということを反省して、今回はドビュッシー「アラベスク第1番」について少し調べてみることにした。とりあえずは、これまでに読んだ本とネットの情報からいくつか紹介する。
2014年6月13日金曜日
ピアノの「脱力」奏法についての大きな勘違い!?
ドビュッシーの「アラベスク第1番」を練習していて気がついたことがある。左手のアルペジオがとてもぎこちないことである。柔らかく滑らかに弾こうとしているのだが、うまくいかない。
そして、その原因が「脱力」についての大きな勘違い、というか見過ごしだったかも知れないのだ。たとえば、次のような箇所の左手。
そして、その原因が「脱力」についての大きな勘違い、というか見過ごしだったかも知れないのだ。たとえば、次のような箇所の左手。
2014年6月12日木曜日
「音楽と社会」:音楽・現代音楽・社会…
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
これから数回にわたって、『音楽と社会』の読書メモを書くつもりである。だが、何といっても世界的な音楽家と知識人の対談であり、テーマも難しいので、私のレベルで感じたことが中心となる。内容を網羅していないこと、消化不良であるところはご容赦のほどを…。
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1998.10.8 ニューヨークでの対談(p.37~84)から
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これから数回にわたって、『音楽と社会』の読書メモを書くつもりである。だが、何といっても世界的な音楽家と知識人の対談であり、テーマも難しいので、私のレベルで感じたことが中心となる。内容を網羅していないこと、消化不良であるところはご容赦のほどを…。
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1998.10.8 ニューヨークでの対談(p.37~84)から
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■ 音楽とは
2014年6月11日水曜日
【ピアニスト】エレーヌ・グリモー:現代曲に期待したい
『現代のピアニスト30』人から、今日はエレーヌ・グリモー。この人、実は「知らないピアニスト」ではなかった。狼と一緒に暮らすピアニストとして、テレビで紹介されたのを観たことがある。演奏も何度か聴いているはずだが、あまり印象に残っていない。
あらためて、いくつかの演奏を聴いてみたが、得意とするドイツ・ロマン派もいいが、現代ピアノ曲があっていると思った。
2014年6月10日火曜日
近況:ドビュッシー「アラベスク第1番」と格闘中(10日目)
ドビュッシーの「アラベスク第1番」の練習を開始してから10日が過ぎた。1ヵ月で弾けるようになることを目標としているので、すでに1/3が過ぎたことになる。ここで状況をチェックしてみる。
2014年6月9日月曜日
わぉ!ピアノからこれだけの音が出るの!? - The Piano Guys
(突然ですが…)「The Piano Guys」というグループをご存知だろうか?
恥ずかしながら、私は昨日までまったく知らなかった。「Youtubeで大人気」らしいのだが、1年以上、YouTubeでピアノ音楽を聴いてきたのにまったく気がつかなかった。まずは、とにかく次の動画を見てほしい。
One Direction - What Makes You Beautiful (5 Piano Guys, 1 piano) - ThePianoGuys
恥ずかしながら、私は昨日までまったく知らなかった。「Youtubeで大人気」らしいのだが、1年以上、YouTubeでピアノ音楽を聴いてきたのにまったく気がつかなかった。まずは、とにかく次の動画を見てほしい。
One Direction - What Makes You Beautiful (5 Piano Guys, 1 piano) - ThePianoGuys
2014年6月7日土曜日
「音楽と社会」:紹介&目次
読書メモ: 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
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紹介&目次
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『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
バレンボイム、サイード (アラ・グゼリミアン 編、中野真紀子 訳)
(みすず書房、2004年7月)
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紹介&目次
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『バレンボイム/サイード 音楽と社会』
バレンボイム、サイード (アラ・グゼリミアン 編、中野真紀子 訳)
(みすず書房、2004年7月)
【ピアニスト】ティル・フェルナー:もう一人の素晴らしいバッハ弾き!
2014年6月6日金曜日
2014年6月5日木曜日
【ピアニスト】ポール・ルイス:シューベルトはなかなかいい
2014年6月4日水曜日
読書メモ『ピアノQ&A 136 (下)』:拍子感、フレーズ感、音楽的センス…
先日ご紹介した『ピアノQ&A 136 (上)』の続き(下巻)『ピアノQ&A 136 (下)』を読んだ。最後の方はピアニストである横山さんへの質問に対する回答である。読み物としては面白いが、その部分は割愛する。
2014年6月3日火曜日
2014年6月2日月曜日
読書メモ『ピアノQ&A 136 (上)』:参考になることがたくさん…
このところピアノの本を読んでないなぁと思いつつ図書館でブラブラしていたら、『ピアノQ&A 136 (上)』という本が目についた。横山幸雄さんの本である。
読み物としても面白そうだったので読んでみた。ピアノを勉強している人からの質問に答えたものなので、参考になる点も多い。いくつかのポイントについてメモを作成した。
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