2021年12月31日金曜日

Bach100: 前奏曲とフーガ BWV543 リスト編曲版、ワイセンベルクの演奏がいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲「前奏曲とフーガ イ短調」BWV543。

このプロジェクトは目標の100曲も達成したし、昨日で終わるつもりだったが、BWV548 のピアノ版を探しているときに、間違えて聴いた BWV543 のピアノ版がとてもよかったので、大晦日まで聴くことになった…(^^;)。

ロンティボー・ピアノコンクール:事前選考(ビデオ審査)の課題曲など案内が出たが…

年末も押し迫った昨日、ロンティボー・コンクールの予備選考への募集記事が Facebookページ "Concours Long Thibaud" に載った。

募集は来年 1月4日からオンラインで始まる予定なので、急いで出した案内のようだ。



2021年12月30日木曜日

Bach100: 前奏曲とフーガ BWV548 フェインベルクのピアノ版がいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲「前奏曲とフーガ ホ短調」BWV548、通称「楔(くさび)」。

「幻想曲とフーガ」BWV542 の説明に、「パッサカリアとフーガ 」BWV582 や「前奏曲とフーガ ホ短調」BWV548 と並んで「バッハのオルガン曲を代表する最大傑作」と書かれていたので、この曲も聴くことにした。

→✏️幻想曲とフーガ BWV542(Wikipedia)

My Piano Life 2022:基本に立ち返る ♪

来年の "My Piano Life" は、少し練習のスタイルを変えようと思っている。

2022年のテーマは「基本に立ち返るGet Back to Basics

ピアノの練習では、基礎的な練習をとり入れようと思う。初めての試み…(^^;)。曲は「1ヶ月で 1曲を仕上げる」とかではなく、弾きたい曲を自由に練習するつもり。

そして、音楽の知識が足りないことを痛感しているので、少し勉強しようと思っている。「鍵盤音楽史」(作曲家・ピアノ曲など)と、「楽典」などの音楽の基礎的な知識。

具体的なことは年が明けてから考えるつもり。さて、どうなることやら…(^^;)?


2021年12月29日水曜日

2021年 My Piano Life 振り返り:大満足…(^^)♪

昨日「J.S.Bachの作品100曲を聴く」をやっと達成したので、めでたく今年の「振り返り」をすることができる。作曲の出来を除けば、満点と言っていいのではないか…(^^)♪

年間目標を立てるようになってから初めての満点 💯 かも知れない…(^^;)。



Bach100: 幻想曲とフーガ BWV542「大フーガ」トリフォノフのピアノもいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲「幻想曲とフーガ ト短調」BWV542、通称「大フーガ」。

昨日のコラール前奏曲 3曲で目標の100曲に到達した(101曲 ♪)のだが、「大フーガ」という名前が気になって聴いてみた。これが聴き覚えがある上にとてもよかった…(^^)♪

2021年12月28日火曜日

▼バッハ平均律1巻24番プレリュード:あとは楽しみながら…(^^)♪

バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第24番(BWV869)のプレリュード、練習開始から 2週間経ったが、苦戦は続いている。

もともと、日数からして仕上げるのは無理だと思っていたのだが、試し弾きをしたときの感触よりもかなり難易度が高いのではないかと思う。ナメていたかも…(^^;)?



Bach100: コラール前奏曲 BWV668、BWV720、BWV727 ケンプのピアノ編曲版も ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は予定していたコラール前奏曲(オルガン)最後の 3曲(↓)。記事中の音源は、YouTube で見つけたものの中で私の好みに一番近いもの。

BWV668 「汝の御座の前にわれはいま進み出で」
BWV720「われらが神はかたき砦」
BWV727「心よりわれこがれ望む」

2021年12月27日月曜日

Bach100: コラール前奏曲 BWV649、BWV653b、BWV659 ホロヴィッツの演奏も残っている ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日聴いたのは下記のコラール前奏曲(オルガン) 3曲。記事中の音源は、YouTube で見つけたものの中で私の好みに一番近いもの。

BWV649 「われらと共に留まりたまえ」
BWV653b「バビロンの流れのほとりに」
BWV659「いざ来ませ、異教徒の救い主」

2021年:今年出会ったピアニスト ♪

ピアノ音楽の(私の)楽しみ方の一つに、お気に入りピアニストの新発見!というのがある。今年も、今後期待できそうな、印象に残ったピアニストが何人か…(^^)♪

今年は、ショパンコンクールもあったので若いピアニストが多かった。



2021年12月26日日曜日

Bach100: コラール前奏曲 BWV605、BWV637、BWV639 オラフソンも弾いていた ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はコラール前奏曲(オルガン)を 3曲聴いた。

BWV605 「この日こそ喜びあふれ」
BWV637「アダムの堕落によりてことごとく腐れたり」
BWV639「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」

2021年ぴあのピアノ10大ニュース(2/2)

一昨日の《2021年ぴあのピアノ10大ニュース(1/2)》に続いて、『ぴあのピアノ』の記事からの 10大ニュース。今日は 6位から 10位。



2021年12月25日土曜日

Bach100: クリスマス・オラトリオ BWV248 は12月25日〜 1月 6日用カンタータ…

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「クリスマス・オラトリオ」Weihnachts-Oratorium、BWV248。

学生時代に少なくとも一回は聴いていると思うのだが、なにせ長いので全曲聴いたのかどうかは自信がない。第1部には何となく聴き覚えのあるところもあるが…(^^;)。

アルゲリッチ&ピリスのモーツァルト、素晴らしい ♪

このところ《Bach100BWV🎧》プロジェクトの追い込み…(^^;)…で忙しく、ピアノをほとんど聴いてなかったのだが、アルゲリッチとピリスさんが最近共演した動画がアップされているというので、久しぶりにピアノ演奏を堪能して幸せな気持ちになった ♪

12月16日に、ダニエル・ハーディングが指揮するスイス・ロマンド管弦楽団と、モーツァルトの「2台ピアノのための協奏曲 K365」を弾いたもの。



2021年12月24日金曜日

2021年ぴあのピアノ10大ニュース(1/2)

今年も!コロナ禍でピアノ関連のニュースも少ないのだが、一応『ぴあのピアノ』の記事から 10大ニュースを選んでみたい。あくまで個人的見解…(^^;)。

まずは 1位から 5位。



2021年12月23日木曜日

Bach100: コラール前奏曲「人よ、汝の大いなる罪を悲しめ」BWV622 心に染みる名曲 ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はコラール前奏曲(オルガン)「人よ、汝の大いなる罪を悲しめ」BWV622 。

たぶん初めて聴いたが、冒頭からとても心に訴えるものを感じさせる名曲だと思った。宗教にはあまり縁のない私でも、なんだか敬虔な気持ちになるような…。

2021年12月22日水曜日

Bach100: マタイ受難曲 BWV244 コラールがいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「マタイ受難曲」Matthäus-Passion、BWV244。

昔何度か聴いている筈だが、ヨハネ受難曲と同様にはっきりと聴き覚えがある箇所はそれほど多くない…(^^;)。ただ、何度か繰り返されるコラールはさすがによく知っている ♪

ロンティボー・コンクール新装開店? 2022年11月にピアノ ♪

昨日、新しい?ロンティボー・コンクールの Facebookページ "Concours Long Thibaud" に「2022年11月 7日〜13日にパリのシャトレ座(Théâtre du Châtelet)でピアノコンクールを行う」という案内が出ていた。"VIOLIN 2023" という文字も見える。

募集は、来年 1月4日からオンラインで始まるようだ。



2021年12月21日火曜日

▼バッハ平均律1巻24番プレリュード:指使いはほぼ確定したが…

今年最後の曲にバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第24番(BWV869)のプレリュードをやることにしたのだが、思ったより苦戦している。

指使いはほぼ決まったのだが、なかなか思うように音が押さえられない…(^^;)。



2021年12月20日月曜日

Bach100: トッカータとフーガ BWV538「ドリア調」やはりトン・コープマン ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲「トッカータとフーガ ニ短調『ドリア調』」BWV538。

有名な「トッカータとフーガ ニ短調」BWV565 と区別するため?「ドリア調」(Dorian)と呼ばれている。

KAWAI meets HIDA ウォルナットのトイピアノ欲しい…(^^)♪

ピアノ製品関連のニュースサイト World Piano News に、今年何らかの「賞」を受賞したピアノの紹介記事(↓)があったのだが、その中にちょっと欲しいピアノを見つけた ♪

✏️Award-Winning Pianos 2021

"KAWAI meets HIDA" と名付けられたトイピアノだが、本格的な木工インテリアとして部屋に飾っておきたいようなピアノだ。今年のグッドデザイン賞を受賞している。



2021年12月19日日曜日

Bach100: トッカータとフーガ BWV540 聖トーマス教会のウルリッヒ・ベーメ いい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲「トッカータとフーガ ヘ長調」BWV540。

有名な「トッカータとフーガ ニ短調」BWV565 に続いて、トッカータとフーガの 2曲目。たぶん、初めて聴いたような気がする。

2021年12月18日土曜日

ブログ記事引っ越し:リュカ・ドゥバルグと中村紘子さん関連…

昔書いたブログ記事の中で、自分でも気に入っている記事(↓)をこちらの新しいブログにまだ持ってきてないことに気がついて、引っ越し作業をやった。

《2015年のチャイコン優勝者はロシア人じゃなかった!ギワク?》 2017年9月21日

ところが、関連する記事が沢山あって、次々に作業をしていたら、10本以上の記事をこちらに移すことになってしまった。1週間近くかかった…(^^;)。


ルカくんのリサイタルを聴きに行った2016年12月の汐留

2021年12月17日金曜日

Bach100: トッカータとフーガ BWV565 オルガンの響きが素晴らしい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日はオルガン曲で一番有名かも知れない「トッカータとフーガ ニ短調」BWV565。

オルガンの演奏も、有名な曲で聴き比べてみると、好みの演奏とそうでない演奏が分かる。耳がオルガン曲に少し慣れてきたのもあるかも…(^^)♪

2021年12月16日木曜日

生まれて初めて作ったピアノ曲:「現代音楽」風…(^^;)?

今年の目標に設定していたので、無理矢理「ピアノ曲」らしいものを作ってみたが…。


2021年12月15日水曜日

Bach100: BWV869 平均律 第1巻 第24番 ロ短調:リヒテルとバレンボイムがいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は昨日から練習を始めた平均律クラヴィーア曲集第1巻の第24番 ロ短調 BWV869。

音楽鑑賞というより、練習のお手本探しで聴いているので、このプロジェクトの趣旨からすると、ちょっと「寄り道」かも知れない…(^^;)。

2021年12月14日火曜日

今年最後の曲はバッハ平均律曲集 第1巻 第24番のプレリュード ♪

今年もあと 2週間ほどになってしまったが、あと 1曲練習することにした。

バッハの平均律クラヴィーア曲集から、最初は第2巻から探していたのだが、結果的には第1巻の最後、第24番のプレリュードをやることにした。年末に相応しい雰囲気…(^^)?

昨日聴いた「ミサ ロ短調」と同じロ短調というのは偶然?



2021年12月13日月曜日

Bach100: BWV232 ミサ ロ短調 ヘレヴェッへ指揮の演奏がいいかな…

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ミサ ロ短調」BWV232。バッハの代表作の一つ。2時間近い大曲。

有名なので知っている曲だと思っていたのだが、自信を持って聴き覚えがあると言えるのは、最初の "Kyrie" の 3曲くらい…(^^;)。

その後も聴いたことのある旋律がところどころにある。終曲(第27曲)の "Dona nobis pacem" は聴き覚えがあるので、最後まで聴いたことがあることは確かだと思う。

2021年12月12日日曜日

年内にもう一曲やろうかな?候補は平均律クラヴィーア曲集から?

今年のピアノの練習は、目標の 10曲を達成したので、あとは少し長めの選曲期間みたいにして、色々と試し弾きをしてみようか…などと思っていた。

《練習2021》

最初にバッハの「パッサカリアとフーガ」のピアノ編曲版(↓)を弾いてみて、やっぱりバッハはいいなぁ ♪…などと思い、その流れでパルティータや平均律クラヴィーア曲集をつまみ食い的に弾いてみたりしている…。



2021年12月9日木曜日

Bach100: パッサカリアとフーガ BWV582 荘厳なオルガンの響きが素晴らしい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「パッサカリアとフーガ ハ短調」BWV582。単に「パッサカリア」と呼ばれることもある。オルガン作品の名曲の一つ。

オルガンの多彩で厳かな響きが素晴らしい。ピアノ編曲版もオーケストラ版もいいのだが、やはりこの曲はオルガンで聴きたい。

2021年12月8日水曜日

▼ブラームス「間奏曲」Op.116-4 昨日で「修了」…(^^)♪

ブラームスの「間奏曲」Op.116-4 を始めてからほぼ 1ヶ月。ここ数日は曲の途中で止まらないで「通せる」ことを目標に練習してきたが、最後の 2〜3日でかなり「一時停止」回数が減ってきた ♪ …ので、昨日でこの曲は終わることにした。

調子が良ければ一度も止まらずに弾けることも(ミスはあるが…(^^;)…)あるので、今回は「終了」ではなく「修了」と言いたい…(^^)♪




2021年12月7日火曜日

Bach100: ブランデンブルク協奏曲第6番 BWV1051 いい感じ♪ Wedding Music?

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調」BWV1051。

たぶん初めて聴いたのだが、最初から気に入ってしまった ♪ リズミカルで楽しそうでありながら落ち着いた雰囲気もある。Wedding Music の CD に入っていたりする…(^^)♪

2021年12月6日月曜日

2022年来日ピアニストに追記:9月にはアレクサンドラ・ドヴガンも ♪

オミクロン株のため、来日予定だったアーティストなどが日本に来れなくなった。キリル・ゲルシュタインも来日できず、藤田真央くんとの師弟共演もお流れとなった…😥。

…という不穏な?中ではあるが、読響などの「2022-2023シーズン」が発表されたので、《2022年来日ピアニスト:ショパンコンクールの入賞者たちも ♪》に情報を追加した。



2021年12月5日日曜日

あと1ヶ月弱…今年の目標 My Piano Life 2021 は大丈夫か?

今年もあと 1ヶ月弱、この一年も光陰矢の如く過ぎようとしている。

コロナ禍もそろそろ収まるのかな?(少なくとも日本では…)…と思っていた矢先の「オミクロン株」登場で、もういい加減にしてくれ!…と言いたくもなる…(^^;)。

でも、文句を言ってもグチを言っても、大晦日や元旦はやってくる。そろそろ今年の目標 My Piano Life 2021 達成のラストスパートに入らなくては!進み具合はどうかな…?



2021年12月4日土曜日

Bach100: これぞブランデンブルク協奏曲!第5番 BWV1050 チェンバロの超絶技巧 ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調」BWV1050。順番から行くと「第4番」なのだが、チェンバロ協奏曲第6番 BWV1057 のときに一緒に聴いたので…。


で、第5番はこれぞ「ブランデンブルク協奏曲」!♪ という感じのよく知っている曲 ♪ 

2021年12月3日金曜日

▼ブラームス「間奏曲」Op.116-4 いい感じになってきた…と思うのだが…

ブラームスの「間奏曲」Op.116-4 を始めてから 4週間。一応は「通し練習」に入っていて、自分自身の感覚としては、少しいい感じになってきたかな?…と思うのだが…。

気がつくと、通ってない…。つまり、止まる箇所が多くて「通し」になってないのだ…(^^;)。これはもう少し何とかしなくては…。




2021年12月2日木曜日

ドバイ万博の空飛ぶピアノ、でも主役はピアノじゃない…(^^;)

World Piano News のサイト(↓)で「ドバイ万博」が開催中なのを知った…(^^;)。名前からして、コロナの影響で 1年延期されたもののようだ。


その中のアトラクション?の一つとして "Flying Piano" というのがあって、それなりに話題にはなっているようだ。一日に何度かピアニストが演奏しながらピアノがせり上がっていく仕掛けらしい。



2021年12月1日水曜日

ブログ記事引っ越し:8年前から曲の「仕上がり」に悩んでいた…

早くも 12月。だからという訳ではないが、久しぶりにブログ記事の引っ越し作業をした。

ピアノを始めて 9ヶ月位のときに書いた、曲の「仕上がり」具合についての記事を読むと、今と同じことを書いてある。8年前から進歩がない…(^^;)。

2021年11月30日火曜日

ラフマニノフ国際音楽コンクール(ピアノ、指揮)が 2022年 6月に始まる?

いつもお世話になっている Slipped Disc サイトに、「ラフマニノフ・コンクール」(Rachmaninov Competition)が来年 6月に始まるという記事があった。

単純に二つほどの「?」が浮かんだ。

ラフマニノフの名を冠したコンクールって今までなかったの? それと、来年 6月というともう半年しかないが、あまり話題になっていないような気がするが…😕?



2021年11月29日月曜日

バッハ作品の凄いピアノ編曲一覧表を発見!Bach with Piano ♪

昨日の記事で、ブランデンブルク協奏曲第3番のピアノ編曲を調べているときに、ほぼすべてを網羅しているのではないかと思われる凄い「ピアノ編曲一覧表」を見つけた ♪

"Bach with Piano" という、バッハの編曲譜研究家、編曲家の田中博幸さんという方が運営されている。プロという訳ではなさそうだが、サイトの充実度が素晴らしい ♪



2021年11月28日日曜日

Bach100: ブランデンブルク協奏曲第3番 BWV1048 ピアノ連弾(編曲)もいい感じ ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調」BWV1048。

ブランデンブルク協奏曲で、初めて自信を持って聴き覚えのある曲が登場 ♪ 

2021年11月27日土曜日

2021年11月26日金曜日

▼ブラームス「間奏曲」Op.116-4 やっと通し練習直前かな?

ブラームスの「間奏曲」Op.116-4 を始めてから 3週間。この 1週間で、譜読みはほぼ終わって、難所を中心に部分練習を続けている。

楽譜を見ながらネルソン・フレイレの演奏を聴いたりもしながら、やっと何となくではあるがこの曲の全体が分かりかけてきた。そろそろ、通し練習に移ろうかと思っている。




2021年11月25日木曜日

来年のピアノのこと2:音大のカリキュラムを参考に勉強する内容を考えてみた…

一昨日の記事(↓)に続いてのメモ。「その他」で書いた「音楽に関する知識を勉強する」を少し、具体的に考えてみた。楽典とか音楽史とか楽曲分析とか…。



今年もシジュウカラが来る季節に…

2021年11月24日水曜日

藤田真央:Sony Classical と専属ワールドワイド契約(日本人ピアニスト初)♪

嬉しいニュースを見つけた ♪

ベルリンに本拠を置くソニークラシカルは11月24日、藤田真央と専属レコーディングのワールドワイド契約を締結したことを発表しました

✏️藤田真央がソニークラシカルとワールドワイド契約!(Japan Arts)



2021年11月23日火曜日

つらつらと来年のピアノのことなど…

まだちょっと気が早いが、そろそろ来年のことを何となく考えたりもしている。とりあえず、思いついたことを忘れないためにメモしておこうと思う。

ちなみに、昨年は 11月26日に似たようなメモを書いている…。



この蕾がぜんぶ咲くと嬉しいのだが…

2021年11月22日月曜日

Bach100: ブランデンブルク協奏曲第2番 BWV1047 jazzセッションのようなトランペット ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調」BWV1047。

トランペット(協奏曲)の名曲として紹介されるほど、トランペットが目立っている作品だ ♪ 独奏楽器としては、他にオーボエ、リコーダー、ヴァイオリンもあるのに…。

2021年11月21日日曜日

音楽修辞学:フィグーラ figura というものがあるらしい…

一昨日の記事《▼ブラームス「間奏曲」Op.116-4 アナリーゼできない「葛藤」?》を書いているときに、「下降音型」と「下行音型」とどっちだっけ?…というのをネットで調べていたら「フィグーラ」なるものに遭遇した。

「音楽修辞学」というものがあるようで、とくにバロック時代には色んな意味や感情を表現するのに決まった「音型」を使うことが行われたようだ。

ちなみに、音楽修辞学では「下降音型」を "Catabasis"(カタバシス)よ呼び、「内向性、弱さ、下降、否定、死、絶望 etc. 」を表すことになっている。


グレゴリオ聖歌のネウマ譜(参考イメージ)

2021年11月20日土曜日

Bach100: ブランデンブルク協奏曲第1番 BWV1046 古楽器の響きがいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調」BWV1046。

有名な曲のはずだが、はっきりとは聴き覚えがない…(^^;)? まぁ「ブランデンブルク協奏曲」は 6曲あるので、全部は聴いてないのかも知れない。