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2025年7月24日木曜日

ショパンコンクール2025の公式ピアノにベヒシュタインが追加 ♪

あと 2カ月とちょっとでショパンコンクールが始まる(↓)。


そろそろ有力ピアニストとかの情報がないかとチェックしていたら、こんな記事(↓)を見つけた。コンクールで使われるピアノにベヒシュタインが加わることになったようだ。




2025年5月11日日曜日

エリザベート王妃コンクール2025:日本人6人全員1次通過セミファイナルへ ♪

エリザベート王妃国際音楽コンクール(ピアノ部門)の第1ラウンドが終わり、セミファイナリスト 24名が発表された。

日本からの出場者は、太田糸音、亀井聖矢、桑原志織、中川優芽花、久末航、吉見友貴の 6名が全員セミファイナルに進むことになった。とりあえず良かった ♪



2025年5月7日水曜日

ショパンコンクール出場者85人、牛田智大くんと中川優芽花さん(と Eric Lu)に期待 ♪

今年 10月に開催されるショパン国際ピアノコンクールの予備予選が終わって、162人から 66人が選ばれ、予選免除の 19人を加えて本選の出場者 85人が決まった。

日本からは 24人中 10人が残り、予選免除の 3人(小林海都・桑原志織・牛田智大)を入れて 13人。亀井聖矢くんは残念ながら残れなかった。

浜松国際ピアノコンクール2024で優勝した鈴木愛美さんは出場しないようだ。



2025年4月17日木曜日

ショパンコンクール2025予備予選もうすぐ♪ + 万博ポーランド館コンサート♪

今年 10月に開催されるショパン国際ピアノコンクールの予備予選がもうすぐワルシャワで始まる。4月23日から 5月4日まで、171人の出場者が 30分間のリサイタルを行い(審査員は大変そう…(^^;)…)、80人ほどが選ばれることになっている。

171人の名前をチェックする元気はないので、連休明けの発表を待つことにしたいが、日本勢 24人の中では、クララ・ハスキルで優勝した中川優芽花さんや、ロン・ティボーで優勝した亀井聖矢くんに期待したいと思っている。



2025年4月1日火曜日

ピアノ随想:ロンティボー入賞者の演奏、次の選曲、『音楽評論の一五〇年』

3月30日に生まれて初めて人前でピアノを弾いた(↓)。その準備で頭が一杯だったので、ロンティボー国際コンクールが終わっていることに昨日になって気がついた…(^^;)。

《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》

入賞者の演奏をざっと聴いた感想や、自分の次に練習する曲のことや、読んだ本『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)について随想的に少し書いてみたい。



2025年2月26日水曜日

ヴァン・クライバーンのScreening Auditionsは3月16日〜22日 ♪

もうすぐ(3月16日〜22日)ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの "Screening Auditions" が、米国の Fort Worth で行われる。

77人の候補者が 25分間のリサイタルを行い、そのうち 30人が 5月21日からの本選に進む。このリサイタルは丸 7日間、朝から晩まで入場料無料で公開されるようだ。

日本人ピアニストは、重森光太郎、森本隼太、山﨑亮汰の三名が参加予定。



2025年2月22日土曜日

エリザベート王妃コンクール2025に中川優芽花さん、亀井聖矢くん出場 ♪

5月にブリュッセル(ベルギー)で開催されるエリザベート王妃国際音楽コンクール(ピアノ部門)の出場者 70名が発表された。

ざっと見た感じでは韓国からの参加者が(相変わらず?)多いようだ。日本からは、太田糸音、亀井聖矢、桑原志織、中川優芽花、久末航、吉見友貴の 6名が参加予定。



2024年12月10日火曜日

2024年11月26日火曜日

浜松国際ピアノコンクール、日経新聞にも記事が出たが「経済」記事なのかな?

昨日の記事《浜松国際ピアノコンクール、日本人の初優勝を喜びたい…のだが…》で、浜松国際ピアノコンクール関連の記事は終わりにするつもりだったのだが、大新聞社の一つ、日経新聞に今日付けの記事が出ていたので…。

コンクールの記事というより、経済新聞なのでビジネスの観点を入れた「ごった混ぜ記事」?になっている。文章がヘンなので AI による記事かも知れない…(^^;)?




2024年11月25日月曜日

浜松国際ピアノコンクール、日本人の初優勝を喜びたい…のだが…

昨日、第12回浜松国際ピアノコンクールの結果が出た。1位 鈴木愛美、2位 ヨナス・ アウミラー、3位 小林海都という、(個人的には)ちょっと意外な結末だった。日本人が優勝したのは、このコンクールでは初めてのことらしい。

2024年11月21日木曜日

浜松国際ピアノコンクールのファイナリスト6人に小林海都と鈴木愛美 ♪

第12回浜松国際ピアノコンクールのファイナリスト 6人が決まった。日本人は、小林海都と鈴木愛美の二人が残った。

前回の記事《浜松国際ピアノコンクール第3ステージへ12人、お気に入り候補を探してみた ♪》で選んだお気に入り候補のうち 4人がファイナルに進んだのは嬉しい ♪

2024年11月18日月曜日

浜松国際ピアノコンクール第3ステージへ12人、お気に入り候補を探してみた ♪

第12回浜松国際ピアノコンクール、第3ステージに進む 12人が発表された。日本人では、小林海都、佐川和冴、鈴木愛美の 3人。第2ステージで 6割以上を占めていたアジア勢は 4割に後退した(韓国・中国は 1人ずつ)。

人数が絞られてきたので、好みのピアニストを探してみた。

2024年11月14日木曜日

浜松国際ピアノコンクール第2ステージの24人発表、アジア勢15人、日本と韓国5人

第12回浜松国際ピアノコンクール、第2ステージに進む 24人が発表された。出場者は 87人(94人中 7人辞退)だったので、63人ものコンテスタントが進めなかったとも言える。

2024年11月11日月曜日

浜松国際ピアノコンクール始まった ♪ 第1ステージはザッピング…(^^;)?

第12回浜松国際ピアノコンクールが始まった。第1ステージは人数も多いので、いつも通りアーカイヴ音源をザッピングさせて戴くことにする…(^^;)。

YouTube の公式チャンネルには既に最終日の "Prizewinner's Interview" までのライヴ配信枠が用意されていて、準備万端という感じになっている ♪

🎦HIPICofficial/ ライブ


2024年10月23日水曜日

国際ピアノコンクールのまとめページ整理完了

国際ピアノコンクールをネット経由で観戦するのが、ピアノ関連の楽しみの一つになっていて、このブログにも記事をかなり書いている。

少し前にその「まとめページ」の整理を始めて、新しく《ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール》のページを作った。これで、まとめページは 7つになった。

これ以上、コンクール単位のまとめページを作るのは大変なので、7つ以外は《そのほかの国際ピアノコンクール》として一つにまとめることにした。



2024年10月17日木曜日

国際ピアノコンクール関連記事をまとめた→2025年のロンティボー開催を発見 ♪

先日の浜松国際ピアノコンクールに続いて、《コンクール観戦記事まとめ》ページにあるまとめ記事をコンクール単位に整理した。

そうしたら、ロンティボー国際コンクールが来年 3月に開催されることに気がついた。2025年は大きなコンクールが沢山ある(↓)ので、さらに一つ追加になる…(^^)♪

《2025年はピアノコンクール当たり年 ♪ ショパン#19、エリザベート#21、クライバーン#17》



2024年10月14日月曜日

浜松国際ピアノコンクールまとめページ+今年の国際コンクール日本人入賞者は?

11月の第12回浜松国際ピアノコンクールの開催まで 1カ月を切った。

まとめページを作ろうと思って《コンクール観戦記事まとめ》を見ると、まとめページ自体がずいぶん増えてきた。…ので、コンクール単位に整理する(まとめる)ことにした。

手始めに《浜松国際ピアノコンクール》のページを作った。ここには、2015年第9回から今回の第12回までの記事をまとめてある。第12回の記事はこのあと随時追加予定。



2024年10月2日水曜日

クライバーン財団が立ち上げた音楽事務所のピアニスト、そして来年はピアノコンクールの当たり年 ♪

来年は第17回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールが開催されるが、ヴァン・クライバーン財団は新しく音楽事務所 "The Cliburn Agency" を立ち上げたようだ。

✏️Biz News: Cliburn Starts Agency(Slipped Disc)

公式サイトのニュース記事は下記。

✏️Launching The Cliburn Agency(Cliburn Agency)



2024年9月21日土曜日

リーズ国際ピアノコンクールはどこへ行くのか?

リーズ国際ピアノコンクール、ファイナリストに牛田智大くんの名前がなくなり、私のお気に入りになりそうなピアニストも見つからず、個人的には興味が半減してしまった。

…のだが、牛田くんの先生(ピオトル・パレチニ:Piotr Paleczny)の Facebook 投稿(後述)に対してエリック・ルーなどのピアニストも含めて 60以上のコメントがついているので、少し感想など書いてみたい。

その流れで、クラシック音楽界の男女格差?に一石を投じたはずの、今回のリーズの審査ルールに関しても…。



2024年9月18日水曜日

リーズ国際ピアノコンクール、牛田智大くん残念!ファイナルに進めず…

リーズ国際ピアノコンクール、牛田智大くんは残念ながらファイナルには進めなかった。

個人的にはセミファイナルのシューベルトのソナタが気に入っていたので、ちょっと意外な気もする。…が、他のコンテスタントをほとんど聴いていないので何とも言えない。