シャルル・リシャール=アムランのインタビュー記事でエネスクという作曲家の名前を知った(↓)のだが、実は結構すごい人だった…(^^;)…という話。
《C.R=アムランのインタビュー記事:「曲の中でエクササイズ」(^^)♪》
2017年8月30日水曜日
2017年8月29日火曜日
2017年8月28日月曜日
藤田真央くん、クララハスキル国際ピアノコンクール優勝 ♪
珍しく一般の(音楽関係ではない)ニュースで知ったのだが、クララハスキル国際ピアノコンクールで日本人、しかも18歳の若者が優勝したらしい。
✏️18歳の藤田真央さん優勝 スイスのハスキル国際ピアノコンクール 日本人3人目
(記事は既に消えている…(^^;)…)
フィギュアスケートの浅田真央と同じ名前だが、男の子である。私は今回初めて知ったのだが、Wikipedia にもその名前があるし、そこに載っている経歴(↓抜粋)を見ると、ピアノ業界では有名人なんだろうと思われる。現在、東京音楽大学の1年生。
2009:第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会グランプリ
2013:第5回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールにおいて日本人初の第1位
2013:12月に津田ホールにて初リサイタル
2016:第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位受賞
2016:ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール第3位
2017年8月27日日曜日
近況:モーツァルトのピアノソナタK.570時間切れ?
気がつくと8月も残りわずか、今やっているモーツァルトのピアノソナタK.570(第1・2楽章)、このままではかなり残念な結果になりそうだが…。続けるか、時間切れで一旦?終わりにするか、迷うところである。
なのだが…
1週間ほど前に「新規まき直し」を宣言し、この曲の「弾き方の色々研究?」をやり、「仕上げまでの遠い道のり」を認識し…、と頑張ろうとしていたところなのだけど…(^^;)。
2017年8月26日土曜日
本『クラシックの新常識』?
若い頃は自分自身で「クラシック音楽ファン」だと思っていたのだが、最近は「(クラシック)ピアノ音楽ファン」だと思うようになってきた。
オーケストラの曲で知っている、あるいは聴いたことのある曲はかなり限られているし、室内楽などほとんど知らないに等しい。それに世の「クラシック・ファン」が大好きらしいオペラやバレエ音楽にも興味がない。
でも、少し(一通り?)は知っておきたいとも思う。…ので、たまに思い出したように『痛快! クラシックの新常識』などという本を、図書館で見つけては読んでみたりする。
2017年8月23日水曜日
news: ラン・ラン、チック・コリアと共演@カーネギー・オープニング
ラン・ランが今年のカーネギー・ホールのオープニング・ガラ・コンサートでチック・コリアともう一人のピアニスト Maxim Lando(14歳)と共演するようだ。
2台のピアノ(チック・コリア、ラン・ラン+ Maxim Lando)とオーケストラ(The Philadelphia Orchestra、Yannick Nézet-Séguin)という、ちょっと変わった形のラプソディー・イン・ブルーとなる。
「もう一人のピアニスト」の存在は、ラン・ランの腱鞘炎の状況を心配させるものだ。
✏️LANG LANG WILL OPEN CARNEGIE HALL WITH A SUPPORT PIANIST
✏️Carnegie Hall's Opening Night Gala
【関連記事】
《ラン・ランの「スペシャル」は真鍋大度とのコラボ…》
《ラン・ランのスペシャル・プロジェクト!?》
《ラン・ランが腱鞘炎!?…インフルエンザの次は…》
2台のピアノ(チック・コリア、ラン・ラン+ Maxim Lando)とオーケストラ(The Philadelphia Orchestra、Yannick Nézet-Séguin)という、ちょっと変わった形のラプソディー・イン・ブルーとなる。
「もう一人のピアニスト」の存在は、ラン・ランの腱鞘炎の状況を心配させるものだ。
✏️LANG LANG WILL OPEN CARNEGIE HALL WITH A SUPPORT PIANIST
✏️Carnegie Hall's Opening Night Gala
【関連記事】
《ラン・ランの「スペシャル」は真鍋大度とのコラボ…》
《ラン・ランのスペシャル・プロジェクト!?》
《ラン・ランが腱鞘炎!?…インフルエンザの次は…》
2017年8月21日月曜日
2017年8月20日日曜日
モーツァルトのピアノソナタK.570弾き方♪色々…
昨日の記事《近況:モーツァルトのソナタ「新規まき直し」!》に、「どう弾くかというイメージを深める」ということを書いた。
YouTube で何人かのピアニストの演奏を聴いて、いくつかの弾き方のイメージが見えて来たような気がする。それを何となく分類?してみるとこんな感じ(↓)…。
①ピリス:上質の純正モーツァルト
②シフ:バッハ(バロック)風
③バレンボイム:ベートーヴェン風
④モーツァルトのオペラ風
⑤ソナチネアルバム風
2017年8月19日土曜日
近況:モーツァルトのソナタ「新規まき直し」!
前回の近況報告《近況:練習、進んでいるのか?いないのか?》で、曲がつかめてないせいか、進捗もあまり芳しくない…ということを書いた。
それから1週間以上が経っているのに、状況はあまり変わっていない…。進んだと言えば、第2楽章の「暗譜」があと少しのところまで来た、というくらいだ。情けない…(^^;)。
ここは心機一転!「新規蒔き直し」と行きたいところである。(ちなみに「新規巻き直し」だとばかり思っていたが、「蒔き直し」つまりタネから蒔き直すというのが正しいらしい)
news: "iTrump" で大統領敗訴!
40歳のエンジニアが作ったトランペット練習のスマホアプリ"iTrump"。大統領になる前のドナルド・トランプ氏と商標権を争っていたようで、どうやら大統領が負けたということらしい。
✏️Donald Trump Lost a 6-Year Legal Battle to a Trumpet Player
✏️Donald Trump Lost a 6-Year Legal Battle to a Trumpet Player
2017年8月18日金曜日
2017年8月17日木曜日
天津ジュリアード音楽院:文化面でもJapan passing?
ねもねも舎の記事(↓)で、2019年秋に、中国の天津にジュリアード音楽院ができることを知った。ニューヨーク以外に進出するのは初めてとのこと。
✏️2019年秋、天津にジュリアード音楽院が出来る。
今回のニュースは、そのデザインが発表され、工事が始まったことがメインのようだ。
✏️The Tianjin Juilliard School
✏️2019年秋、天津にジュリアード音楽院が出来る。
今回のニュースは、そのデザインが発表され、工事が始まったことがメインのようだ。
✏️The Tianjin Juilliard School
2017年8月16日水曜日
C.R=アムランのインタビュー記事:「曲の中でエクササイズ」(^^)♪
シャルル・リシャール=アムランの弾くガーシュウィンの記事を書いたときに、たまたまアムランのインタビュー記事を見つけた。ショパンコンクールのあと(しばらくして?)のヤマハによるインタビューなので少し古いが、なかなか面白かった。
✏️アーティストインタビュー:シャルル・リシャール=アムラン(ヤマハ)
✏️アムランへ"5"つの質問(ヤマハ)
※追記@2023/09/11:2つともリンク切れ
Charles R-H thanks for listening! |
2017年8月14日月曜日
ピアノ演奏の聴き方の多様性?:アムランのガーシュウィン
少し前の記事《もっと色んなピアノ曲を聴いてみようと思った ♪》でご紹介した Medici.tv から次のようなタイトルのお知らせメールが届いた。
"Kent Nagano conducts Barber, Gershwin, and Shostakovich — With Charles Richard-Hamelin"
2017年8月11日金曜日
2017年8月10日木曜日
近況:練習、進んでいるのか?いないのか?
モーツァルトのピアノソナタ 第17番 K.570(第1・2楽章)の練習を始めてから1ヶ月以上たつ。今回のこの曲は、なんだか「つかみどころがない」という感じがしている。
弾けないわけではないが、弾けているわけでもない。「難所」というほど難しいところはなさそうなのだが、でもあちこちで引っかかっている。
2017年8月9日水曜日
ピアノ曲探索:フレデリック・ジェフスキー
この記事《もっと色んなピアノ曲を聴いてみようと思った ♪》に書いたように、少し意図的にいろんな知らないピアノ曲を探索してみようと考えている。こちらのブログにはその履歴のようなメモを取っていくつもり。
スタートはフレデリック・ジェフスキー(Frederic Anthony Rzewski、米国、1938年4月13日 - )。「不屈の民」変奏曲が有名、というよりそれしか知らなかった。が、たまたま聴いた "Winnsboro Cotton Mills Blue"( "4 North American Ballads" の1曲)が面白かったので、他の曲も聴いてみようと思った。
スタートはフレデリック・ジェフスキー(Frederic Anthony Rzewski、米国、1938年4月13日 - )。「不屈の民」変奏曲が有名、というよりそれしか知らなかった。が、たまたま聴いた "Winnsboro Cotton Mills Blue"( "4 North American Ballads" の1曲)が面白かったので、他の曲も聴いてみようと思った。
2017年8月8日火曜日
ピアノ演奏の聴き方と感想の言い方「上から目線」?
数日前に、2年前のショパンコンクールの記事《ショパン・コンクール注目ピアニスト:ラトヴィアほか》にコメントを戴いた。こういう(↓)内容である。
「上から目線ですねwwwwwwwww 皆さんうまかったと思いますが笑笑笑笑」
「上から目線ですねwwwwwwwww 皆さんうまかったと思いますが笑笑笑笑」
2017年8月5日土曜日
もっと色んなピアノ曲を聴いてみようと思った ♪
ちょっと前のモヤモヤ記事(↓)で「最近あまり新しい作曲家やピアノ曲を聴いていない」ことに思い当たったと書いた。
で、自分が練習する「弾きたい(&弾けそうな)曲」を探すことも含めて、少し意識的に色んなピアノ曲を、とくにこれまで聴いたことのない曲を探して聴いてみることにした。
2017年8月4日金曜日
ラン・ランのスペシャル・プロジェクト!?
次のような、思わせぶりなタイトルの記事を見つけた。まぁ、KAJIMOTOの記事なので「ティザー広告」的な内容(期待するほどのもの…?)なのだろうとは思うが、なにせラン・ランなのでホントに何かやってしまうかも知れない。
2017年8月2日水曜日
モーツァルト:ピアノソナタK.570第2楽章アナリーゼ?
モーツァルトのピアノソナタ第17番 K.570、第2楽章の練習を開始した。ひと通り弾いてみて、指使いを順次決めている段階であるが、曲全体を見通すために、構造の分析(アナリーゼ)をやってみた。
この曲はあまりメジャーではないらしく、参考になる記事など探したが見つからなかった。情報としては「ロンド形式」であることだけである。なので、以下の「分析」はまったくの我流である。楽曲分析というよりは、練習のためのブロック分けとでも言った方がよいかもしれない。
2017年8月1日火曜日
ゲルギエフ、16歳のピアニスト George Harliono を抜擢 !?
マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督であるヴァレリー・ゲルギエフが、16歳という若いピアニストを「抜擢」したらしい。
英語の記事(↓)では "select ... for performance of a lifetime" とか "recruit" とかいった表現になっており、詳細は不明だが、今後もずっと…という印象を与える表現になっている。
登録:
投稿 (Atom)