ラヴェルの「クープランの墓」〈メヌエット〉の練習を始めて1週間。譜読み中であるが、これまでのところ、まぁ順調と言っていいのだろう。簡単に状況をみてみると…。
2016年10月31日月曜日
2016年10月29日土曜日
2016年10月28日金曜日
プレミアム・グランドピアノ試弾会!♪@2016楽器フェア
来週、11月4〜6日に東京ビッグサイトで「2016楽器フェア」というのが開催される。そのサイトを見ていたら、「プレミアム・グランドピアノ試弾会」というのを発見した。
これはぜひ行かなくては!と思って内容を見てみた。
2016年10月27日木曜日
つまらない演奏は…?:「心で弾くピアノ」読書感想文その1
「シーモアさんと、大人のための人生入門」という映画を観に行こうかと思っている。
で、この映画の主役のピアノの先生(元ピアニスト)シーモアさん(セイモア・バーンスタイン)が書いたピアノの本が図書館にあったので借りてみた。
『心で弾くピアノ―音楽による自己発見』という本である。
で、この映画の主役のピアノの先生(元ピアニスト)シーモアさん(セイモア・バーンスタイン)が書いたピアノの本が図書館にあったので借りてみた。
『心で弾くピアノ―音楽による自己発見』という本である。
2016年10月26日水曜日
ピアノ奏法:「ペダルの現代技法」は体系的で分かりやすい ♪
ベートーヴェンのソナタ第25番の練習中、ペダルで悩んでいるときに、我が家の本棚で「ペダルの現代技法―ピアノ・ペダルの研究」という薄い本(というより冊子)を見つけた。
これが、なかなかいい内容だったので、要点だけメモっておく。ただし、基本的には右ペダル(ダンパー・ペダル)の話。左ペダル(ソフト・ペダル)については短い「所感」だけ載っている。
2016年10月24日月曜日
次の曲はラヴェル!♪「クープランの墓」〈メヌエット〉に挑戦!
ちょっと早いのだが、ベートーヴェンのソナタ(25番第2楽章)を切り上げて、次の曲に移ることにした。
ベートーヴェンは、ここ数日で一応の「自己満足」レベルには達したと思ったのと、「サラッと弾き」で弾いてみるとラヴェルの「クープランの墓」〈メヌエット〉も何とかなりそうな感触を得たことで、すぐにも弾きたくなってしまったのだ…(^^)。
2016年10月23日日曜日
リーズ国際ピアノコンクール、復活なるか?ー新ヴィジョン発表!
1年ちょっと前に、ポール・ルイスがリーズ国際コンクールの芸術監督に就任した。そして数日前に、2018年に新装開店?するリーズ国際ピアノコンクールのアウトラインが発表された。
「記憶にある限り最も低調なコンクール」とまで言われた前回(2015年)のコンクールからの「復活」はなるのか?
「記憶にある限り最も低調なコンクール」とまで言われた前回(2015年)のコンクールからの「復活」はなるのか?
2016年10月22日土曜日
ピアノコンクールの格付け?ーShigeru Kawai国際ピアノコンクール創設
2017年に「Shigeru Kawai国際ピアノコンクール」を新たに創設するという発表が、KAWAIからあった。
来年、2017年は「『カワイ音楽コンクール』の開催50回目であるとともに、河合楽器製作所創立90周年の節目」にあたるそうだ。最近、国際コンクールでも "Shigeru Kawai" を見る機会が増えているので、そのプロモーションも(当然)兼ねているんだろう。
来年、2017年は「『カワイ音楽コンクール』の開催50回目であるとともに、河合楽器製作所創立90周年の節目」にあたるそうだ。最近、国際コンクールでも "Shigeru Kawai" を見る機会が増えているので、そのプロモーションも(当然)兼ねているんだろう。
2016年10月21日金曜日
近況:ベートーヴェンのソナタ第25番2楽章順調!なのか?
ベートーヴェンのソナタ 第25番 第2楽章を練習し始めてから2週間、なんとなく弾けるような状態までは来ている。
思ったより早く暗譜もできて、引っかかりながらではあるが通しで弾けるようになって、順調に進んでいるようにもみえるが、今回はなんか変な感じ?である。
2016年10月20日木曜日
ユジャ・ワンが「2017アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に!
ユジャ・ワンが「2017アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、というニュース(↓)があった。
✏️Musical America Names Yuja Wang 2017 Artist of the Year
(※追記@2023/05/11:リンク切れ)
何だろうと思って調べてみた。
2016年10月19日水曜日
現代のシューベルティアーデ!?Groupmuseとは…
数年前にアメリカで始まった "Groupmuse" というサービスが話題になっている。
サービスの内容は、ひと言でいうと"Groupmuse" のホームページの最初に書いてあるように、"Classical music house party-concerts."(クラシックのホーム・コンサート)を提供するものだ。
※追記@2023/05/11:今サイトをチェックしたらまだ健在 ♪ 対応できる都市も増えて 4カ所から 23カ所(米国内 21都市とベルリン、パリ)になっているようだ。
2016年10月18日火曜日
武満徹のピアノ曲を調べ始めた…
12月18日に高橋アキさんの「武満徹 ピアノ独奏曲 演奏会」を聴きに行く予定なので、武満徹のピアノ曲を少し予習し始めた。
下の絵は「『芸術新潮』2006年5月号 特集:はじめての武満徹」というブログに紹介してあった『芸術新潮』2006年05月号 の表紙がとてもいい表情だったので借用したもの。
ここには「ピアニストのためのコロナ」という曲の「図形楽譜」の写真も載っている。
2016年10月17日月曜日
武満徹ピアノ作品に関するメモ・音源…
リタニ ― マイケル・ヴァイナーの追憶に ― [1950/1989]
Litany, in memory of Michael Vyner
Takemitsu - Litany - Rain Tree Sketch II (楽譜)
Litany Roger Woodward
10'00"
Adagio
Lento misterioso
Litany, in memory of Michael Vyner
Takemitsu - Litany - Rain Tree Sketch II (楽譜)
Litany Roger Woodward
10'00"
Adagio
Lento misterioso
今年もあと2カ月半!…ちょっと早すぎるかな?
最近だんだん涼しくなってきて、近づく冬の気配を感じるにつけ、年内のスケジュールが急に気になり始めた。今年もあと残すところ2カ月半…。
…なんてことを考えるのはいくら何でも気が早いと思ったのだが、歳のせいか、気が短くなってきたようだ。そういえば、最近日の経つのがやたら早いような気がする。
2016年10月15日土曜日
ボブ・ディランがノーベル文学賞!?
2016年10月14日金曜日
本「ようこそ! すばらしきオーケストラの世界へ」感想文 ♪
2016年10月13日木曜日
近況:ベートーヴェンのソナタ第25番2楽章譜読み中
この1週間ほど、ベートーヴェンのソナタ 第25番 第2楽章の譜読みをしている。楽しい ♪
指使いは、一部どうしようかと迷っているところもあるが、90%くらいは決まった。いろいろと引っかかりながらも、なんとなく弾けそうな感じにはなって来た。
2016年10月12日水曜日
2016年10月10日月曜日
ピアノ鍵盤パッケージのお菓子♪…ピアノの先生へのお歳暮に?
久しぶりにお菓子の話題。こう見えて?実は甘党(^^)♪
…というか、今回はこの(↓)パッケージ・デザインに脱帽! なるほど、そういう手があったか!という感じ…。「ペントアワード」という世界的なパッケージデザイン賞で銀賞を獲得したとのこと。
2016年10月9日日曜日
2016年10月8日土曜日
1週間サラッと弾きコースを始める ♪
昨日の記事《趣味のピアノ♪の楽しみ方を少し方向転換?》で書いた「弾きたい曲を1~2週間でサラッと弾く」ことを始めてみようと思う。
前回は、なんとなくやっているうちに有耶無耶(ウヤムヤ)になってしまったので、今回は管理表?(↓)を作って記録を取ることにした。
2016年10月7日金曜日
趣味のピアノ♪の楽しみ方を少し方向転換?
2013年に「趣味のピアノ」を始めて以来、「ピアノが上手になりたい」と思い続け、独学での練習を細く長く続けてきた。これ自体は、三日坊主常習犯の私としては大したものだ。
これまでのところの「成果」?には一応満足しているが、欲張りでもある私としては「もっとたくさんの好きな曲を弾きたい」とも思っている(↓)。問題は「好きな曲は(ほぼ)難しい」ということ。
2016年10月6日木曜日
近況:突然!ベートーヴェンをやることにした♪
前回( 3日前)の近況報告(↓)で、次の曲を考え始めていることを書いたが、やや唐突ではあると思いつつ、今日からベートーヴェンをやることにした…(^^)♪
選んだのはピアノソナタ第25番の第2楽章。全体でも難易度は 28段階の17、第2楽章は少しやさしいかも…。舟歌のようなロマン派の小品のような 3分ほどの曲(楽章)である。
2016年10月5日水曜日
ラヴェルを弾くとしたら…
ラヴェルは好きな作曲家の一人なのだが、自分で弾けそうな曲がほとんどないのが残念なところである。
思いつくのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」くらいなのだが、この曲も私(たぶん中級の入口くらい?)にとってはそう簡単な曲ではない。
でも、1曲くらいチャレンジしてみたい。しつこく頑張ればそのうち何とかなるだろう…という勢いで。挫折を繰り返した末に、やっと何とか弾けたバッハのフーガの例もあることだし…。
2016年10月4日火曜日
2016年10月3日月曜日
近況:ラウタヴァーラまずまず?、もう1曲追加
ラウタヴァーラ「村の音楽師」第4曲の練習を始めて約2週間。進捗は「いわく言い難し」状態。まずまず順調とも言えるが、テンポが一向に上がらないという点では苦戦しているとも言える。
もともとシンプルな曲なので、比較的ゆっくりのスピードではだいたい弾けるようになった。
"saltando"(サルタンド)という「ヴァイオリンなどの弓を弦上で軽く弾ませるようにして、1音1音切り離して演奏する」という指示も、とりあえず自分なりにつけているつもり。
2016年10月1日土曜日
ラウタヴァーラ略年表(メモ)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(Einojuhani Rautavaara 1928年10月9日 - 2016年7月27日)は、フィンランドを代表する現代の作曲家。
略年表
—————————————————————————
1928年10月9日生
1950年代のロシア的、ネオクラシカル
1952年:The Fiddlers(村の音楽師)Op.1
1954年にThor Johnson Contestへ出品した「我らの時代のレクイエム A Requiem in Our Time」で国際的な注目を集めた。
1955年:Icons(イコン)Op.6
1956(/88/2003):交響曲第1番:ポスト・シベリウス
1957年:Seven Preludes for Piano Op.7
1957/84:交響曲第2番:expressive formalism 表現形式主義?
略年表
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1928年10月9日生
1950年代のロシア的、ネオクラシカル
1952年:The Fiddlers(村の音楽師)Op.1
1954年にThor Johnson Contestへ出品した「我らの時代のレクイエム A Requiem in Our Time」で国際的な注目を集めた。
1955年:Icons(イコン)Op.6
1956(/88/2003):交響曲第1番:ポスト・シベリウス
1957年:Seven Preludes for Piano Op.7
1957/84:交響曲第2番:expressive formalism 表現形式主義?
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