もうすぐ浜松国際ピアノコンクール。もしかすると新しいお気に入りピアニストが見つかるかも知れないので、ときどきネット配信を聴いてみようかと思っている。
でも、漫然と聴くのも面白くないので、 89人(95人から6人が出場辞退)のコンペチタをざっと聴いてみた。直感的にいいかも(好きかも)と思ったピアニストは16人。
2018年10月31日水曜日
2018年10月30日火曜日
2018年10月29日月曜日
▼ベートーヴェン"Tempest" 3楽章、一応終わり ♪
2ヶ月ほど頑張って練習したベートーヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」第3楽章、仕上がったので…と言いたいところだが、例によって「今の実力でできるレベル」にはほぼ達したと思われるので、とりあえず「終了」することにした。
「修了」とは言えないが、贔屓(ひいき)目な評価として仕上がりレベル(A=発表会OK?、B=自己満足、C=不満、D=挫折)は「B」としたい…(^^;)♪
「修了」とは言えないが、贔屓(ひいき)目な評価として仕上がりレベル(A=発表会OK?、B=自己満足、C=不満、D=挫折)は「B」としたい…(^^;)♪
2018年10月27日土曜日
浜松国際ピアノコンクールのまとめページ「浜松国際2018」♪
あと2週間ほどで、第10回浜松国際ピアノコンクール(11/7〜11/25)が始まる。気がつくと、このブログにもかなり前からいくつかの記事を書いているので、まとめページ(関連記事のリンク集)を作った。これから各記事のリンクも追加していく予定。
2018年10月26日金曜日
エレーヌ・グリモー Hélène Grimaud 来日中止、肩の故障で…
11月に来日が予定されていたエレーヌ・グリモー(Hélène Grimaud)が肩を故障したようで、来日中止となった。リサイタルは中止。でも、コンチェルトは大物が代役に。
✏️ピアニストのエレーヌ・グリモー、肩の故障のため来日中止に
✏️ピアニストのエレーヌ・グリモー、肩の故障のため来日中止に
📣What's New
10/26 エレーヌ・グリモーの来日が、肩の故障のため中止となりましたので、《ピアノカレンダー》を更新しました。詳しくは下記。
→《エレーヌ・グリモー Hélène Grimaud 来日中止、肩の故障で…》
10/11 マウリツィオ・ポリーニのリサイタルが急遽変更されましたので、《ピアノカレンダー》を更新しました。10月11日の公演が21日に延期、10月18日の曲目が21日と同じ内容に変更されました。詳しくは KAJIMOTO の下記記事を。
→マウリツィオ・ポリーニ 10/11(木)リサイタル延期のお知らせ / 10/18(木)曲目変更のお知らせ
→《エレーヌ・グリモー Hélène Grimaud 来日中止、肩の故障で…》
10/11 マウリツィオ・ポリーニのリサイタルが急遽変更されましたので、《ピアノカレンダー》を更新しました。10月11日の公演が21日に延期、10月18日の曲目が21日と同じ内容に変更されました。詳しくは KAJIMOTO の下記記事を。
→マウリツィオ・ポリーニ 10/11(木)リサイタル延期のお知らせ / 10/18(木)曲目変更のお知らせ
2018年10月25日木曜日
『ボクたちクラシックつながり』読後感:なぜ音楽家を目指すのか?
『ボクたちクラシックつながり』というちょっと古い本(2008年刊)を読んだ。もしかすると、以前、青柳いづみこさんの本をたくさん読んだ頃に読んだかも知れない…。でも、読書メモや感想文の記事も書いてないので、読んでないのかも…。
いずれにしても、副題が「ピアニストが読む音楽マンガ」とあって、あまり期待せずに読み始めたのだが、けっこう面白かった…(^^)♪
いずれにしても、副題が「ピアニストが読む音楽マンガ」とあって、あまり期待せずに読み始めたのだが、けっこう面白かった…(^^)♪
2018年10月24日水曜日
スタインウェイの限定モデル:Elbphilharmonie Limited Edition ♪
2017年1月にオープンした "Elbphilharmonie Hamburg"(エルプフィルハーモニー・ハンブルク)は、その特徴的な外観と、近未来的なホールで話題になったが、今回、スタインウェイが「エルプフィルハーモニー限定版ピアノ」"Elbphilharmonie Limited Edition" というのを出すようだ。8台限定&特典付きの特別なピアノらしい。
✏️The Steinway Elbphilharmonie Limited Edition
✏️The Steinway Elbphilharmonie Limited Edition
2018年10月23日火曜日
早めの選曲その2:セザール・フランク、バッハ…♪
少し前の記事《たまには早めの選曲:バッハ?ショパン?》に書いたように、ここ数日、いろいろなピアノ曲を聴くときに「選曲」という意識を少しだけ持つことを心がけている。今回は少し早めに次の曲の候補曲を見つけようと思って…。
その中でちょっといいなと思った曲の一つがセザール・フランクの「プレリュード、フーガと変奏曲 Op.18」というもの。オルガンの曲を Bauer という人が編曲したものだ。
その中でちょっといいなと思った曲の一つがセザール・フランクの「プレリュード、フーガと変奏曲 Op.18」というもの。オルガンの曲を Bauer という人が編曲したものだ。
2018年10月22日月曜日
▼"Tempest" 3楽章: 必ず?ミスする箇所をクリアする方法?
前回の近況報告で書いたように、当面の目標テンポを「♪=120」にして練習している。このテンポで「デュナーミク、フレージング、アーティキュレーション、ペダル」をちゃんとコントロールして弾けるようにすることが目標だ。
…なのだが、正直言ってあまりうまく行っていない。どうも「コントロール」というのが苦手なようだ…(^^;)。
…なのだが、正直言ってあまりうまく行っていない。どうも「コントロール」というのが苦手なようだ…(^^;)。
2018年10月21日日曜日
自己変革する音楽コンクール:今後どうなっていくのか?
ワシントンポスト紙(10月19日)にクラシック音楽のコンクールに関する評論記事が載っていた。書いたのは Anne Midgette というクラシックの音楽批評家。
興味があったので、長い英文だが辞書を引きながら読んでみた。ちょっと面白かったので、勝手訳(意訳・抄訳)を作ってみた。誤訳も混じってるかも…(^^;)。
✏️‘More like a festival’: How classical competitions are reinventing themselves
興味があったので、長い英文だが辞書を引きながら読んでみた。ちょっと面白かったので、勝手訳(意訳・抄訳)を作ってみた。誤訳も混じってるかも…(^^;)。
✏️‘More like a festival’: How classical competitions are reinventing themselves
2018年10月20日土曜日
8鍵(ボタン)AIピアノで誰でも即興演奏ができる!♪
グーグルの AIプロジェクト "magenta" から、8つのボタンで誰でもピアノの即興演奏ができる "Piano Genie" が発表された。デモ・システムも公開されているので体験も可 ♪
✏️Google AIでピアノの即興を実現
"Piano Genie" は、この(↓)カラフルな8つのボタンを押すことで、前に置かれたピアノのキーが弾かれる仕組みになっている。どの音が弾かれるかは AI まかせ…(^^)♪
✏️Google AIでピアノの即興を実現
"Piano Genie" は、この(↓)カラフルな8つのボタンを押すことで、前に置かれたピアノのキーが弾かれる仕組みになっている。どの音が弾かれるかは AI まかせ…(^^)♪
2018年10月19日金曜日
ピアノ公演数:都道府県別ランキング ♪
日本演奏連盟(公益社団法人)というのがあって、「演奏年鑑2018」というのを毎年出しているようだ。その一部が PDF で提供されていて、ちょっと面白いデータを見つけた。
オーケストラ、室内楽、ピアノ、歌劇、声楽といった「演奏種類」ごとに各都道府県での公演回数(2017年)が一覧表(↓)になっている。国内のコンサートをすべてカバーしているのかどうか分からないが、なかなか興味深いデータだ。
✏️演奏種類別・都道府県別公演回数一覧(PDF)
オーケストラ、室内楽、ピアノ、歌劇、声楽といった「演奏種類」ごとに各都道府県での公演回数(2017年)が一覧表(↓)になっている。国内のコンサートをすべてカバーしているのかどうか分からないが、なかなか興味深いデータだ。
✏️演奏種類別・都道府県別公演回数一覧(PDF)
2018年10月18日木曜日
たまには早めの選曲:バッハ?ショパン?
このところ「弾きたい(&弾けそうな)曲」のストックがあまりないので、前の曲が終わってから慌てて選曲にとりかかることが多い。場合によっては数日〜1週間程度の「選曲期間」を設けたりすることもある。
そこで、たまには早めの時期から候補曲を少しずつ貯めていくようなことをやってみようかと思い立った。…というより「音楽鑑賞」をしているときに、ふと 2曲ほど「あ!これいいかも ♪」と思った曲があったのだ。で、もう何曲か探してみることにした。
そこで、たまには早めの時期から候補曲を少しずつ貯めていくようなことをやってみようかと思い立った。…というより「音楽鑑賞」をしているときに、ふと 2曲ほど「あ!これいいかも ♪」と思った曲があったのだ。で、もう何曲か探してみることにした。
2018年10月16日火曜日
ピアノのギネス記録:639人によるピアノ合奏@中国 ♪
中国・河北省で 10月 6日に 666台のピアノを同時に演奏するイベントが行われた。その結果、新しいギネス記録が登録されたようだ。
✏️639 pianists create Guinness World Record in China
✏️639 pianists create Guinness World Record in China
2018年10月15日月曜日
▼"Tempest" 3楽章: ♪=120 で演奏をコントロールできるか?
前回の近況報告で「とりあえずの目標としては、クラウディオ・アラウの 1/2倍速、つまり『♪=96 』に設定したいと思う」と書いたのだが、実際にやってみたらちょっと遅すぎた。遅すぎるのも弾きにくいものだ…(^^;)。
で、色々やってみると、当然ながら?場所によってテンポが違っている。そのなかで一番速い箇所の「♪=120」を当面の目標に設定した。ちょっと頑張った目標だ。それでも、クラウディオ・アラウの 1.6 倍遅いテンポだ。
で、色々やってみると、当然ながら?場所によってテンポが違っている。そのなかで一番速い箇所の「♪=120」を当面の目標に設定した。ちょっと頑張った目標だ。それでも、クラウディオ・アラウの 1.6 倍遅いテンポだ。
2018年10月14日日曜日
車がピアノを奏でる?
「ピアノ」というキーワードでネットの記事をウォッチしていると、たまにちょっと面白いものに遭遇する。今回見つけたのは「ピアノを奏でる車」??
✏️新型プジョーはピアノを奏でる!?
テクノロジー×アートが生み出したプロモーションビデオ
✏️新型プジョーはピアノを奏でる!?
テクノロジー×アートが生み出したプロモーションビデオ
2018年10月13日土曜日
「ピアノの上達」の中身:ポイントはコントロール ♪
一昨日の記事(↓)で、「(ピアノが)上手くなることがどういうことなのかが漠然としていて、目指すものがはっきりしていない」ことを大反省して、「上手くなること」「目指すもの」の内容を具体的に考えたいと書いたのだが…。
《ピアノが上手くならない…やはり近道はないのか?》
いざ考え始めると、思ったより難しいということが分かってきた…(^^;)。ピアノの上達の中身については、色んなレベルがあるし、多くの要素がありそうだ。今回は、とりあえず考えたことを書き留めておこうと思った。
《ピアノが上手くならない…やはり近道はないのか?》
いざ考え始めると、思ったより難しいということが分かってきた…(^^;)。ピアノの上達の中身については、色んなレベルがあるし、多くの要素がありそうだ。今回は、とりあえず考えたことを書き留めておこうと思った。
Winnie-the-Pooh by E.H.Shepard |
2018年10月11日木曜日
ピアノが上手くならない…やはり近道はないのか?
このところ、ピアノを練習していても一向に上手くならないという感じで、久しぶりにモヤモヤしている。
少し前までは、練習する曲の中でいくつかの課題をクリアして、難所などもある程度攻略して、結果的に少しは上手くなったかな?という自己満足感があったのだが…。
その中で、やや独善的かも知れないと思いながらも「大人ならではの練習法」と称して、あれやこれやの工夫をして、それも少しは効果があったのかな?と思えたのだが…。
少し前までは、練習する曲の中でいくつかの課題をクリアして、難所などもある程度攻略して、結果的に少しは上手くなったかな?という自己満足感があったのだが…。
その中で、やや独善的かも知れないと思いながらも「大人ならではの練習法」と称して、あれやこれやの工夫をして、それも少しは効果があったのかな?と思えたのだが…。
2018年10月10日水曜日
news: アレクサンダー・ガジェヴ Monte-Carlo Piano Masters で優勝!
2015年の浜松国際ピアノコンクール 1位のアレクサンダー・ガジェヴ(Alexander Gadjiev)が Monte-Carlo Piano Masters で優勝したという記事が KAJIMOTO サイトにあった。
✏️アレクサンダー・ガジェヴ、モンテカルロ・ピアノ・マスターズで優勝!
浜松国際での彼の演奏は、正直に言ってあまり印象には残っていないが、人懐っこい笑顔だけは覚えている…(^^;)。それと、リュカ・ドゥバルグのリサイタルを聴きに行ったときに、ロビーでガジェヴ君を見かけたこともあり(↓)、何となく親しみを感じている。
《ルカくんのリサイタルにガジェヴくんが…》
✏️アレクサンダー・ガジェヴ、モンテカルロ・ピアノ・マスターズで優勝!
浜松国際での彼の演奏は、正直に言ってあまり印象には残っていないが、人懐っこい笑顔だけは覚えている…(^^;)。それと、リュカ・ドゥバルグのリサイタルを聴きに行ったときに、ロビーでガジェヴ君を見かけたこともあり(↓)、何となく親しみを感じている。
《ルカくんのリサイタルにガジェヴくんが…》
2018年10月9日火曜日
ロナルド・ブラウティハム Ronald Brautigam のベートーヴェンいい ♪
今年はピリオド楽器(フォルテピアノ)の第1回ショパンコンクールが行われた。少し聴いてみて思ったのは、現代ピアノと一味違う音色はそれなりに面白いが、やはり物足りないなぁ…ということ。バロックはいいけどロマン派はどうかな?という感じ。
《第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール始まる ♪》
ところが、ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ奏者)のベートーヴェンを聴いて、ちょっと考えを改める必要があるかな?と思い始めた。とてもいいのだ ♪
《第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール始まる ♪》
ところが、ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ奏者)のベートーヴェンを聴いて、ちょっと考えを改める必要があるかな?と思い始めた。とてもいいのだ ♪
photo by Marc Borggreve |
2018年10月8日月曜日
▼"Tempest" 3楽章: そろそろメトロノーム?
前回の近況報告で「もう少し進んだら、一度メトロノームを使って、どんな感じになっているのかチェックしてみよう」と書いた。が、一応の基準が必要だと思い、YouTube にある何人かのピアニストのテンポを調べてみることにした。
ちなみに、私のテンポはどうも冒頭の第1主題の左手伴奏で決まりそうだ。正確にいうと、最初の 2つの16分音符「レ-ラ」、いや 4小節目の「ラ-ラ」で決まるかな…(^^;)?
ちなみに、私のテンポはどうも冒頭の第1主題の左手伴奏で決まりそうだ。正確にいうと、最初の 2つの16分音符「レ-ラ」、いや 4小節目の「ラ-ラ」で決まるかな…(^^;)?
2018年10月6日土曜日
浜松国際ピアノコンクールの宝くじ(第10回記念)!?
ピアノ関連の記事を見ていたら面白いものを発見。なんと!浜松国際ピアノコンクールを図柄にした宝くじが発売されているのだ…(^^;)。
✏️国際ピアノコン図柄の宝くじ発売 10回の節目PR
(2018/10/4 07:38)
✏️国際ピアノコン図柄の宝くじ発売 10回の節目PR
(2018/10/4 07:38)
2018年10月5日金曜日
news: リュカ・ドゥバルグ CAMI から Primavera へ移籍!
2015年のチャイコフスキーコンクールで 4位入賞、モスクワ音楽批評家協会賞受賞のリュカ・ドゥバルグ(Lucas Debargue)、私のお気に入りピアニストの一人でもあるルカ君が音楽事務所を移籍したというニュース。
ついでに?、これもお気に入りのマリー=アンジュ・グッチも同じ音楽事務所と契約した、ということが書かれている。
✏️Biz news: Columbia Artists loses star pianist
ついでに?、これもお気に入りのマリー=アンジュ・グッチも同じ音楽事務所と契約した、ということが書かれている。
✏️Biz news: Columbia Artists loses star pianist
2018年10月4日木曜日
news: カティア・ブニアティシヴィリが急遽キャンセル
カティア・ブニアティシヴィリが "the annual Hohenems Schubertiade" を急遽キャンセルしたというニュースがあった。
腱鞘炎か何かかと思ったら、どうも「急性中耳炎」らしい。見慣れない英単語が並んでいたので、久しぶりに「英辞郎」のお世話になった…(^^;)。(otitis = 耳炎、middle-ear infection = 中耳炎、acute = 急性の)
✏️Sicklist: Khatia has otitis
代役は、William Youn と Oliver Schnyder というピアニスト。William Youn は韓国人で今はドイツをベースに活躍しているようだ。Oliver Schnyder はスイスのピアニスト。二人とも初めて聞く名前なので、そのうち演奏をチェックしてみよう。
腱鞘炎か何かかと思ったら、どうも「急性中耳炎」らしい。見慣れない英単語が並んでいたので、久しぶりに「英辞郎」のお世話になった…(^^;)。(otitis = 耳炎、middle-ear infection = 中耳炎、acute = 急性の)
✏️Sicklist: Khatia has otitis
代役は、William Youn と Oliver Schnyder というピアニスト。William Youn は韓国人で今はドイツをベースに活躍しているようだ。Oliver Schnyder はスイスのピアニスト。二人とも初めて聞く名前なので、そのうち演奏をチェックしてみよう。
2018年10月3日水曜日
ジュネーヴ国際コンクール:Tiffany Poon とか Dmitry Shishkin とか…
リーズ国際ピアノコンクールが終わって、浜松国際ピアノコンクールまでしばらくはコンクールがないな…と思っていたら、ねもねも舎のブログ(↓)でジュネーヴ国際コンクールがあることを知った。と言っても浜松の10日ほど前でしかないが…。
✏️コンクールで大切なことは、優勝よりもその後なのである
この記事で最初に目を引いたのはこの写真(↓)。どこかで見た顔とポーズだと思ったら、2014年の高松国際ピアノコンクールで優勝したムン・ジヨン(Ji-Yeong Mun)だった。同じ年にジュネーブ国際でも優勝していたんだ。
✏️コンクールで大切なことは、優勝よりもその後なのである
この記事で最初に目を引いたのはこの写真(↓)。どこかで見た顔とポーズだと思ったら、2014年の高松国際ピアノコンクールで優勝したムン・ジヨン(Ji-Yeong Mun)だった。同じ年にジュネーブ国際でも優勝していたんだ。
2018年10月2日火曜日
このブログの"page"について
このブログには通常の記事以外に "page"(ページ)があります。随時更新・参照する《ピアノカレンダー》や、《Leeds2018》のような「まとめ記事」に利用しています。
パソコンの画面では、ブログタイトルの下に「タブ・メニュー」(↓)として表示されます。表示項目数に限りがあるため、主なものだけが表示され、残りは《Page一覧》ページ(下図の右端)からリンクしてあります。(メニュー構成を少し変更しました)
パソコンの画面では、ブログタイトルの下に「タブ・メニュー」(↓)として表示されます。表示項目数に限りがあるため、主なものだけが表示され、残りは《Page一覧》ページ(下図の右端)からリンクしてあります。(メニュー構成を少し変更しました)
2018年10月1日月曜日
▼"Tempest" 3楽章: 暗譜はしたがなかなか弾けない…
ベートーヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」の第3楽章、 やっと「暗譜」ができた、と思ったらもう10月。9月はあっという間に過ぎてしまった…。
ちょっと長い曲とはいえ、「楽譜を見ないでも練習できる」レベルに到達するのに 1ヶ月以上かかったことになる。部分練習の成果もあまり芳しくない。
課題がありすぎて、どうやって練習すればよいのか?途方に暮れかかっている。進捗表もうまく書けない。あえて書くとこんな感じ(↓)? 練習計画の立て直しが必要だ。
ちょっと長い曲とはいえ、「楽譜を見ないでも練習できる」レベルに到達するのに 1ヶ月以上かかったことになる。部分練習の成果もあまり芳しくない。
課題がありすぎて、どうやって練習すればよいのか?途方に暮れかかっている。進捗表もうまく書けない。あえて書くとこんな感じ(↓)? 練習計画の立て直しが必要だ。
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