フーガの技法 Contrapunctus 3 は、結局ほぼ 4週間で打ち切ることにした(挫折…)。残念ではあるが、「部分練習をつなげた通し練習」みたいな状況からなかなか脱出することが出来ず、まぁ、やむを得ないかな…と。
「曲を仕上げる」ことにはこだわらず「フーガの弾き方を練習する」という練習方法を試みたのだが、やはりある程度「曲」として弾けるようにならないと面白くない…という当たり前のことを確認することになった…(^^;)。少しは練習になったとは思うのだが…。
今回の結果は、練習方法の問題というよりは、要は難易度が私の力量を大きく超えていた…ということなんだろうと思う。
4声のフーガで、しかも基本主題に加えて、リズムを微妙にずらした「変形主題」が二つもあって、手の込んだゼクエンツも二つあって、しかも全体的に結構音が多い(ほとんど 3声・4声)ので、(指が)休まる暇もない…。
…ということは、最初からある程度分かっていた筈で、少し難しいフーガで「弾き方の練習」をしようという目論見だったのだが、予想以上に難しかったようだ…(^^;)。
なので、あとはお気に入りの演奏(↓)を聴いて、おしまいにすることにした。
(Pf: ダニール・トリフォノフ)
(Pf: シャガエグ・ノスラティ)
で、二日ほど前から次の選曲に取り掛かっているのだが、せっかく「フーガの練習」をした(ことになっている…)ので、バッハの平均律のフーガをやろうと考えている。
次は「曲として仕上げる」ことをある程度意識して練習したいと思っている。要は以前の練習方法に戻すということ。
自分の練習履歴もメモしている《J.S.バッハ:平均律曲集の難易度(ヘンレ社など)》を見ると、フーガはこれまでに第1集から 2曲、第2集から 8曲を弾いている。
第1集の曲が少ないので、今回は第1集から選ぶかな?…などと思いながら、何となく試し弾きをしている。
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