9月来日のフレディ・ケンプは、父親がヴィルヘルム・ケンプの親族という説もある?というピアニストで、1998年のチャイコフスキーコンクールの 3位入賞者。このときの 1位・2位はデニス・マツーエフとワディム・ルデンコ。
10月には中川優芽花が読響と共演し、グリーグのピアノ協奏曲を弾く。リサイタルがあればぜひ聴きたいピアニストなのだが…。
チェンバロのジャン・ロンドーも10月に来日予定。この人も一度は生で聴いてみたいと思っているチェンバロ奏者である。ゴルトベルクもやる ♪
12月のピエール=ロラン・エマールさんも魅力的なプログラムだ。一つはバッハ、クルターグ、シューベルトというリサイタル。もう一つはリゲティのピアノ協奏曲 ♪
オラフソンもゴルトベルクをやることになっている。ちょっと惹かれる ♪
今年はラフマニノフ生誕150周年なので、オール・ラフマニノフのプログラムが目立つ。アンドレイ・ググニン、コンスタンチン・シェルバコフ、ダニエル・ハリトーノフ、シプリアン・カツァリス、ニコライ・ルガンスキー…など。
聴きに行きたいコンサートもいくつかあるが、コロナはどうなんだろう?
「5類」に移行したあとは「1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数」しか分からないのだが、このところ増加傾向にあることは確かだ。
それよりも、街中や交通機関でもマスクなしの人が増えているので、持病を持つ高齢者から見るとちょっとした「恐怖」なのだが…(^^;)。
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