シューベルトの即興曲 変ホ長調 Op.90-2(D899-2)の練習を始めて 4.5週間。
3部形式(A-B-A'-coda)の A-B 部分は暗譜して、楽譜を見ないで練習できるまでにはなった。指が覚えてスムースに動くところまではまだまだ…。鋭意、部分練習中。
参考音源を真面目に聴き始めた。想定範囲内ながら別の曲に聴こえる…(^^;)。
A部分は、右手のテンポアップ(と滑らかさ)を目指した練習を中心にしている。…が、なかなか思うように進んでいない。
これまでも、いろんな曲やスケールでテンポアップの努力はしてきたつもりだが、いまだに出来ていない。努力不足なのか、コツみたいなものが掴めてないのか?歳のせいで、筋肉や神経(脳)がこれ以上進化しなくなったのか…(^^;)?
思わず「日暮れて道遠し」なんて言葉が思い浮かんだが、地道にコツコツ頑張るしかない…?
B部分の最初(84小節目 ↓)にある "ben marcato" の "ben" は「十分に」という意味なので、今の自分が弾いているタラタラした弾き方では全然ダメだ…ということは十分に承知しながら、こちらもコツコツと部分練習を続けている。
B部分で今一番苦戦しているのが、右手で弾く「3連符」。正しいリズムで…というのは当然ながら、音楽の流れの中でこの 3つの音をどう弾いたらいいのか?…今ひとつ掴めていない…というのが正直なところ。
とりあえず、ソコロフの演奏(↓)を参考にして、ニュアンスを掴もうとしているところだが、聴いて理解したからと言ってその通りに(似たように)弾くのは簡単ではない…。
それと、まだ出来てないのが「強弱」と「アクセント」。そこまで気にして弾けるようになるのはいつの日か?またしても「日暮れて道遠し」の気分…(^^;)。
まず、有名な曲をいくつか聴いてみようと思ったが、「教則本」以外の作品を思いつかない…(^^;)。…ので、調査から始めたのだが、これがまた大変…。
まったく知らなかったのだが、チェルニーは 1,000曲以上の作品を残しているらしい。出版された(Op.番号のついた)ものだけで 861 もあるそうだ。
PTNAピアノ曲事典の解説には、
「少なくとも12曲の独奏ピアノ・ソナタ、10曲以上の交響曲、9曲以上の弦楽四重奏、その他幾つもの宗教曲、ピアノ協奏曲、ピアノ三重奏をはじめとする室内楽、全作品の大部分を占める無数のピアノ変奏曲やロンド、性格小品など…」
…とある。
チェルニー自身は、自分の作品を「練習曲とエチュード、生徒向けの易しい曲、演奏会向けの華麗な曲、本格的な音楽」という 4つに分類していたようだが、作品ごとにその分類を記載しておいて欲しかった…(^^;)。
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