「曲を仕上げる」ことにはこだわらず「フーガの弾き方を練習する」という練習方法で始めた「フーガの技法」の Contrapunctus 3 であるが、今のところほぼ順調と言っていいだろう。
10日ほど同じやり方で練習しているのだが、いつもの手順で言うと「いきなり部分練習をつなげた通し練習」みたいになっている。
譜読みをパスした訳だが、練習しながら「曲の構造を考える」ことや「指使いを考える」こともやっているので、部分練習をしながら「譜読み」も同時並行で行なっている…という感じだろうか?
初見で弾きながら、「譜読み」的なこともやる(考える)し、「部分練習」的な、例えば難しい箇所を繰り返して弾き方や指使いを色々試すようなこともやっている…。
これは、最初からそうしようと思っていたことではなく、やってみたらそうなった…ということである。
あと、フーガなので「主題」や「対主題」がどうなっているかとか、この辺りは「ゼクエンツ」が登場するなぁ…とか、ある程度は見ながら練習している。
声部ごとに弾いてみたり、二つの声部(片手)だけで弾いたり、全部の声部を弾きながら「主題」を少し強めに弾く練習のようなことも、気が向くままに入れている。
この練習方法は、結果としては、思っていたよりうまく機能しているように思う。譜読みを飛ばした分、進み方が速いような気もしているが、このあとはたぶんいつもと同じだろう。
ただ、私にとってはかなり難しい曲なので、苦戦が続くことは覚悟している…(^^;)。
曲の分析については、Contrapunctus 1 を練習したときに見つけたサイト(↓)をさらっと読んでみた。楽譜と付き合わせながらのお勉強はもう少しあとで…。
✏️Contrapunctus 3(フーガの技法 研究所)
まだ手を付けていないのは「表情付け」。つまり、どういう「気持ち」を載せてどう弾くか、どういう「雰囲気」を醸し出したいかみたいなこと。具体的には、フレージングや山谷、強弱やアーティキュレーション、音色など。
まぁ、今はそれどころではない…というのが正直な気持ち(状況)…(^^;)。
とりあえずは、お手本(参考)演奏をときどき聴いていたりはする。
(Pf: ダニール・トリフォノフ)
(Pf: シャガエグ・ノスラティ)
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