J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)を練習し始めてからほぼ 2週間。暗譜も出来て通し練習中。
指が滑らかに動くほどにはなっていないが、そろそろ、人前で弾くことを想定した練習(ミスなし、一旦停止なし…)を始めようと思っている。
2025年4月21日月曜日
2025年4月17日木曜日
ショパンコンクール2025予備予選もうすぐ♪ + 万博ポーランド館コンサート♪
今年 10月に開催されるショパン国際ピアノコンクールの予備予選がもうすぐワルシャワで始まる。4月23日から 5月4日まで、171人の出場者が 30分間のリサイタルを行い(審査員は大変そう…(^^;)…)、80人ほどが選ばれることになっている。
171人の名前をチェックする元気はないので、連休明けの発表を待つことにしたいが、日本勢 24人の中では、クララ・ハスキルで優勝した中川優芽花さんや、ロン・ティボーで優勝した亀井聖矢くんに期待したいと思っている。
2025年4月15日火曜日
Jazzピアニスト、ブラッド・メルドーのバッハとフォーレ、いい ♪
藤田真央くんの『指先から旅をする』 という本の中で、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)というジャズ・ピアニストの名前を知った。キリル・ゲルシュタインが「世界最高のジャズピアニスト」と高く評価していることもあり、聴いてみた。
《藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪》
ジャズはそれほど聴かないので軽い気持ちで聴いたのだが、彼の弾くバッハとフォーレが素晴らしく、いきなりお気に入りピアニスト、ノミネートとなった ♪
《藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪》
ジャズはそれほど聴かないので軽い気持ちで聴いたのだが、彼の弾くバッハとフォーレが素晴らしく、いきなりお気に入りピアニスト、ノミネートとなった ♪
2025年4月14日月曜日
▼バッハ BWV106 Sonatina:部分練習中、早く通し練習を始めたい…
J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)を練習し始めてからほぼ 1週間。譜読みを終えて部分練習中。
それほど難しい曲ではないので、装飾音符以外はあまり苦労はしていない。…が、まだまだ指が馴染んでいないので、通し練習には至ってない。
2025年4月13日日曜日
藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪
藤田真央くんの『指先から旅をする』 という本(文藝春秋社 2023/12/6)を読んだ。予想以上に面白く興味深い内容だったので、一気に読んでしまった。
とくに 2023年のヴェルビエ音楽祭の様子をライヴ配信のように語る最終章「奇跡のような夏」は、まるで自分もその場にいるような臨場感さえ感じられて愉快だった…(^^)♪
2025年4月10日木曜日
吉田秀和『たとえ世界が不条理だったとしても』感想メモ
吉田秀和さんの『たとえ世界が不条理だったとしても』(朝日新聞出版)という本を読んだ。内容は 2000〜2004年の朝日新聞に連載された「新・音楽展望」を集めたものなので、色んな話題が入っている。
感想記事は書くつもりはなかったのだが、ちょっと面白い、あるいは興味を惹かれたことがいくつかあったので、引用&メモを書いておきたい。
2025年4月6日日曜日
▼次の練習曲はバッハのBWV106からSonatinaのピアノ編曲版 ♪
次に練習するピアノ曲を探し始めてほぼ一週間、結局、バッハのピアノ編曲の中からBWV106 の「ソナティーナ(Sonatina)」を選んだ。
原曲の BWV106 はカンタータ「神の時こそいと良き時」(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit)で、ソナティーナはその序奏に当たる器楽合奏。
原曲の BWV106 はカンタータ「神の時こそいと良き時」(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit)で、ソナティーナはその序奏に当たる器楽合奏。
2025年4月4日金曜日
ピアノ随想:やはり人前で弾くことを想定した練習が必要かも…
この 2〜3日、次のピアノ練習曲を考えているのだが、なかなか方向が定まらない。日曜日に初めて人前でピアノを弾いたのだが(↓)、その練習中も含めて色々と反省するところもあり、ちょっと頭を整理する必要があるかな?…と思った。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
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(イメージです…) |
2025年4月2日水曜日
吉田秀和から学ぶ音楽の聴き方:タブラ・ラサ、生々しい感覚、変化する自我
昨日の記事でちょっとご紹介した『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)という本、結局は全 9章のうち、3つの章(1, 9, 8:読んだ順)だけ読んで閉じることにした。
この感想メモは最終章の第9章「音楽的自我」を生きる ―吉田秀和の評論活動 に関するもの。そこから(共感しつつ)学んだのは「音楽の聴き方」だと思う。
2025年4月1日火曜日
ピアノ随想:ロンティボー入賞者の演奏、次の選曲、『音楽評論の一五〇年』
3月30日に生まれて初めて人前でピアノを弾いた(↓)。その準備で頭が一杯だったので、ロンティボー国際コンクールが終わっていることに昨日になって気がついた…(^^;)。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
入賞者の演奏をざっと聴いた感想や、自分の次に練習する曲のことや、読んだ本『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)について随想的に少し書いてみたい。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
入賞者の演奏をざっと聴いた感想や、自分の次に練習する曲のことや、読んだ本『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)について随想的に少し書いてみたい。
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