171人の名前をチェックする元気はないので、連休明けの発表を待つことにしたいが、日本勢 24人の中では、クララ・ハスキルで優勝した中川優芽花さんや、ロン・ティボーで優勝した亀井聖矢くんに期待したいと思っている。
171人は、642人の応募者から書類&音源審査で選ばれた人たちだが、中国からはなんと 67人!…日本の 24人と韓国の 23人を合わせた数より多い…(^^;)。
出場者名の一覧表は「ぶらあぼ」の記事(↓)が見やすい。
日本人以外で目についたのは、ロンティボー国際コンクールで 3位に入賞した韓国の 17歳、イ・ヒョ(Hyo Lee)君。浜松国際 3位、ロンティボー優勝のイ・ヒョク君の弟。
なかなか魅力的な演奏をするので少し期待しているピアニストだ ♪
ちなみに、中川優芽花さんと亀井聖矢くんは 5月 5日から始まるエリザベート王妃コンクールにも出場することになっている。
ところで、個人的にはまったく興味のない大阪万博だが、ショパンコンクールのサイトを見ていて、こんな記事(↓)を見つけた。
25人ほどのポーランドの若手ピアニストが万博の期間中 500回ほどの「ショパン・リサイタル」を行うことになっている。
上の記事にピアニスト名と出場期間の一覧表があるが、ざっと見たかぎりでは知っている名前は一人もいない。
ただ、今年のポーランド国内のショパンコンクールの入賞者は 1位の Mateusz Dubiel(マテウシュ・ドゥビエル)、2位の Krzysztof Wierciński(クシシュトフ・ヴィエルチンスキ)を含めて何人か登場するようだ。
ポーランド・パビリオンの中にある小ホールはこんな感じらしい(↓)。
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