✏️出場者一覧 ピアノ部門(公式サイト)
ぜんぶで43名。昨年12月の記事(↓)によると、ピアノ部門の応募者は「331人で第6回コンクール(2016年)より61人」多かったようだ。日本・韓国・中国などが多い。
✏️<仙台国際音楽コンクール>申し込み過去最高467人
ちなみにこの記事で興味を持ったのが、バイオリン部門の審査員に、ファイナルだけではあるが、ギドン・クレーメルが参加するということ。
43名の顔ぶれを見てみると、韓国が圧倒的に多く13人いる。日本からは、樋口 一朗、平間 今日志郎、廣田 響子、小林 海都、中迫 研、奥谷 翔、佐藤 元洋、沢田 蒼梧の8名。
その他では、アメリカ6人、ロシア5人、中国3人など。
日本人も含めて知っている人がほとんどいない…(^^;)。ざっと見て、確実に知っていると言えるのは、オーストリアのフィリップ・ショイヒャー(Philipp SCHEUCHER, 25)ただ一人。
去年の浜松国際ピアノコンクールで、2次予選までしか進めなかったピアニストだが、わりと気に入っていた人だ。→《浜松国際ピアノコンクール1次予選通過の24人 ♪》
あと、写真で見覚えがあったのが中国の18歳、ツァイ・ヤンルイ(CAI Yangrui)。彼も浜松国際に出場していたようだが、演奏はまったく記憶にない。
…ということで、応援するとすればフィリップ・ショイヒャーくらいかな…? 他にも優秀なピアニストはいるのかも知れないが、それは蓋を開けてみないと分からない。
少なくとも、前回の仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)は私の中ではほとんど盛り上がらなかったのだが、今回はどうだろう…?
公式サイトはこちら(↓)。
✏️第7回仙台国際音楽コンクール
【関連記事】
《浜松国際ピアノコンクール1次予選通過の24人 ♪》
《仙台国際音楽コンクール:ピアノ部門予選結果》 2016年
《仙台国際音楽コンクール:ピアノ部門ファイナリスト》 2016年
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