第19回ショパンコンクールの採点表が公開された。今回のコンクールのお祭り騒ぎ&結果にはちょっと興醒めしたので、見るつもりはなかったのだが、やはり気になる…(^^;)。
2025年10月31日金曜日
2025年10月25日土曜日
💿エマールさんの最新録音はくっきり新鮮なバッハ平均律Book2 ♪
ピアノ音楽の新譜を探していて、素晴らしいものを見つけた。ピエール=ローラン・エマールさんの最新録音は、なんと J.S.バッハの「平均律クラヴィア曲集 第2巻」。
エマールさん、第1巻も第2巻も全曲録音しているのかと思っていたら、第2巻は初録音。2014年の「第1巻」から 11年ぶりの録音で「平均律」全曲が揃ったことになる ♪
2025年10月23日木曜日
▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」通し練習に向け努力中、そしてショパコンは終わった…
ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 3週間とちょっと。
フレーズごとの「部分練習+暗譜(の努力)」を続けている。暗譜の方は 60〜70% くらいの感じで、もうひと頑張りする必要がある。早く通し練習に移りたいが、あと一週間くらいはかかるかも…。
2025年10月19日日曜日
💿トリフォノフの新譜 "Tchaikovsky" 魅力あふれるピアノ音楽、珍しいソナタも ♪
つい最近リリースされたダニール・トリフォノフの新譜 "Tchaikovsky" が実に魅力に溢れている。初めて聴くピアノソナタも、慈しむような「子供のアルバム」も素晴らしい。
トリフォノフの言葉(↓)の中にある「喜び」「心の安らぎ」を感じられるプログラム ♪
「私たちはチャイコフスキーのことを、典型的なロマン派の作曲家とか、苦悩する人として捉えがちですが、特に若い頃の彼は親密な人間関係の中に喜びを見出し、家族の中で心の安らぎを得ていたのです」
2025年10月17日金曜日
ショパンコンクール 2025、3次の結果は?だらけ、日本人 2人は喜ばしいが…
3次予選も楽しませてもらった。…のは間違いないのだが、今朝見た結果には本当にガッカリした。自分の目を疑って数回見直した。疑うべきは自分の感性かも知れないが、そこは個人の問題なので譲れない…(^^;)。
2025年10月16日木曜日
▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」フレーズ単位に部分練習+暗譜の努力…
ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 2週間とちょっと。
フレーズごとに区切って「部分練習」と「暗譜(の努力)」を進めているが、暗譜はあまり進んでいない。
2025年10月14日火曜日
ショパンコンクール 2025 の新しい採点方法はけっこう複雑かも…
今回のショパンコンクールでは「採点方法」が変わったようなので、一応公式サイトの資料(↓)で確認してみた。ちょっとややこしい…(^^;)。
19th International Fryderyk Chopin Piano Competition
Warsaw, 2–23 October 2025
2025年10月13日月曜日
ショパンコンクール 2次予選、リサイタルのような牛田智大、Hyo Lee、David Khrikuli…♪
今回 2次は(全曲ではないが…)40人全員を聴いた。1次では全員を聴いてはいないので初めて聴くピアニストも半数近くいるかも…。
2次全体の印象としては、リサイタルのような素晴らしい演奏をしたピアニストが何人かいたこと。それと、1次は良かったのにちょっと残念…という人も。
素晴らしいピアニストたちも 20人に絞られて、ますます楽しめそうな予感…(^^)♪
2025年10月9日木曜日
▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」譜読み完了、部分練習開始…ここまでは順調 ♪
ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 10日ほど。
譜読みは思ったより順調に完了し、部分練習中。短い曲なので、最初から順番に弾いて、部分的に繰り返しながら最後まで行くと、ほぼ練習時間の 1時間が過ぎているという感じ。
2025年10月8日水曜日
ショパンコンクール 1次予選の結果、まずは順当、新しい発見も ♪
ショパンコンクールの 1次予選は 84人も出場する…ので全部は聴きれない…という中で結果が発表された。ざっと見た感じ、とくにビックリする結果ではなく順当と思われる。
2025年10月1日水曜日
次の練習曲はブクステフーデ「前奏曲とフーガ」ピアノ編曲版 ♪
次のピアノ練習曲は、ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637-1707)のオルガン曲をプロコフィエフがピアノ用に編曲した「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」。
以前、《鍵盤音楽史:バッハ以前》の作曲家を調べていたときに、Boris Berman(ボリス・ベルマン、1948-)の演奏(↓)を聴いて気に入った曲。このときは、楽譜を見て難しいと思ったのだが、今回試し弾きをしてみると何とかなるかも?…と思ったのでやってみることにした。
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