2013年6月6日木曜日

読みたいピアノの本

ピアノの練習を始めて以来、読む本のかなりの部分がピアノや音楽に関する本になっている。調べてみると、今年になって20数冊読んでいる。


図書館に行ってもそろそろ読みたい本がなくなってきた。本屋・楽器屋にもそんなに置いてない。で、ネットで調べることにした。


初めは音楽関係の出版社のサイトを見たのだが、残念なことに検索機能が貧困であまり使い物にならない。分類やキーワードはあるのだが、肝心の出版年がなかったり、新しい順に並べられなかったり…。

そこで、アマゾンで見てみた。「本/ピアノ」というキーワードを入れると、29,475件がヒットしたが、こちらは「出版年月が新しい順」というのがあるので大丈夫。ただし、楽譜類が思ったより多くて、読み物を探すのはちょっと大変である。


とりあえず、今年出版の分だけは見た。860冊ほど見て、結局、読みたいと思った本は8冊しかなかった。せっかくなので、ここでご紹介することにした。

「≫」に続くURLは各出版社の紹介ページ。《 》は関連記事へのリンク。

















生徒に伝えたいピアニストの言葉(檜山 乃武、角田 珠実)




ピアニスト(エティエンヌ バリリエ 著、鈴木 光子 訳)




大作曲家が語る 音楽の創造と霊感(アーサー・M・エーブル 著、吉田 幸弘 訳)







それにしても、こんなにたくさん、次から次に楽譜が出版されているとは知らなかった。アマゾンで買えるものだけでも、今年出版されたものが800点ほどあるということになる。そして驚いたのは、「かんたん」とか「すぐ弾ける」とかがついた楽譜の多いこと!!である。



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