図書館に行ってもそろそろ読みたい本がなくなってきた。本屋・楽器屋にもそんなに置いてない。で、ネットで調べることにした。
*
*
*
*
それにしても、こんなにたくさん、次から次に楽譜が出版されているとは知らなかった。アマゾンで買えるものだけでも、今年出版されたものが800点ほどあるということになる。そして驚いたのは、「かんたん」とか「すぐ弾ける」とかがついた楽譜の多いこと!!である。
初めは音楽関係の出版社のサイトを見たのだが、残念なことに検索機能が貧困であまり使い物にならない。分類やキーワードはあるのだが、肝心の出版年がなかったり、新しい順に並べられなかったり…。
そこで、アマゾンで見てみた。「本/ピアノ」というキーワードを入れると、29,475件がヒットしたが、こちらは「出版年月が新しい順」というのがあるので大丈夫。ただし、楽譜類が思ったより多くて、読み物を探すのはちょっと大変である。
とりあえず、今年出版の分だけは見た。860冊ほど見て、結局、読みたいと思った本は8冊しかなかった。せっかくなので、ここでご紹介することにした。
「≫」に続くURLは各出版社の紹介ページ。《 》は関連記事へのリンク。
①今のピアノでショパンは弾けない(髙木 裕)
②バッハを知る バロックに出会う 「ゴルトベルク変奏曲」を聴こう!(塚谷 水無子)
③ピアノと日本人 歩き方ひとつで日本人の弾き方が劇的に変わる!!(斎藤 信哉)
④よくわかるピアニスト呼吸法~呼吸を変えれば脱力できる! 表現力がアップする! ~(加瀬 玲子 他)
⑤生徒に伝えたいピアニストの言葉(檜山 乃武、角田 珠実)
⑥ピアニスト(エティエンヌ バリリエ 著、鈴木 光子 訳)
⑦大作曲家が語る 音楽の創造と霊感(アーサー・M・エーブル 著、吉田 幸弘 訳)
⑧パルランド 私のピアノ人生(高橋アキ)
0 件のコメント:
コメントを投稿