2025年5月7日水曜日

ショパンコンクール出場者85人、牛田智大くんと中川優芽花さん(と Eric Lu)に期待 ♪

今年 10月に開催されるショパン国際ピアノコンクールの予備予選が終わって、162人から 66人が選ばれ、予選免除の 19人を加えて本選の出場者 85人が決まった。

日本からは 24人中 10人が残り、予選免除の 3人(小林海都・桑原志織・牛田智大)を入れて 13人。亀井聖矢くんは残念ながら残れなかった。

浜松国際ピアノコンクール2024で優勝した鈴木愛美さんは出場しないようだ。



2025年5月6日火曜日

▼次のピアノ練習曲はJ.S.Bach「フーガの技法」、一日で選曲完了 ♪

次の練習曲は J.S.Bach の「フーガの技法」BWV1080 から 1曲目の "Contrapunctus 1"(コントラプンクトゥス 1)をやることにした。

私にしては珍しく、選曲期間 1日(実質 1時間)という即断即決だった…(^^)♪



2025年5月4日日曜日

▼バッハ BWV106 Sonatina:完璧ではないが一応修了ということにした ♪

J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)の練習開始からほぼ 1カ月。この 2週間近くは人前で弾くことを想定した練習(ミスなし、一旦停止なし…)をしてきた。

完璧には程遠いのはもちろん?だが、自分なりに最善は尽くせたかな?と思えるところまでは来たような気もするので、この曲は一応修了ということにした。



2025年4月28日月曜日

▼バッハ BWV106 Sonatina:仕上がらない原因はモチベーションor技術or方法論?

J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)を練習し始めてからほぼ 3週間。この 1週間ほど、人前で弾くことを想定した練習(ミスなし、一旦停止なし…)をしているのだが、あまりうまく行っていないかも…(^^;)。



2025年4月21日月曜日

▼バッハ BWV106 Sonatina:人前で弾くことを想定した練習を始めた ♪

J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)を練習し始めてからほぼ 2週間。暗譜も出来て通し練習中。

指が滑らかに動くほどにはなっていないが、そろそろ、人前で弾くことを想定した練習(ミスなし、一旦停止なし…)を始めようと思っている。



2025年4月17日木曜日

ショパンコンクール2025予備予選もうすぐ♪ + 万博ポーランド館コンサート♪

今年 10月に開催されるショパン国際ピアノコンクールの予備予選がもうすぐワルシャワで始まる。4月23日から 5月4日まで、171人の出場者が 30分間のリサイタルを行い(審査員は大変そう…(^^;)…)、80人ほどが選ばれることになっている。

171人の名前をチェックする元気はないので、連休明けの発表を待つことにしたいが、日本勢 24人の中では、クララ・ハスキルで優勝した中川優芽花さんや、ロン・ティボーで優勝した亀井聖矢くんに期待したいと思っている。



2025年4月15日火曜日

Jazzピアニスト、ブラッド・メルドーのバッハとフォーレ、いい ♪

藤田真央くんの『指先から旅をする』 という本の中で、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)というジャズ・ピアニストの名前を知った。キリル・ゲルシュタインが「世界最高のジャズピアニスト」と高く評価していることもあり、聴いてみた。

《藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪》

ジャズはそれほど聴かないので軽い気持ちで聴いたのだが、彼の弾くバッハとフォーレが素晴らしく、いきなりお気に入りピアニスト、ノミネートとなった ♪



2025年4月14日月曜日

▼バッハ BWV106 Sonatina:部分練習中、早く通し練習を始めたい…

J.S.バッハのカンタータ BWV106 から「ソナティーナ(Sonatina)」(Jacques Erdos 編曲)を練習し始めてからほぼ 1週間。譜読みを終えて部分練習中。

それほど難しい曲ではないので、装飾音符以外はあまり苦労はしていない。…が、まだまだ指が馴染んでいないので、通し練習には至ってない。



2025年4月13日日曜日

藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪

藤田真央くんの『指先から旅をする』 という本(文藝春秋社 2023/12/6)を読んだ。予想以上に面白く興味深い内容だったので、一気に読んでしまった。

とくに 2023年のヴェルビエ音楽祭の様子をライヴ配信のように語る最終章「奇跡のような夏」は、まるで自分もその場にいるような臨場感さえ感じられて愉快だった…(^^)♪



2025年4月10日木曜日

吉田秀和『たとえ世界が不条理だったとしても』感想メモ

吉田秀和さんの『たとえ世界が不条理だったとしても』(朝日新聞出版)という本を読んだ。内容は 2000〜2004年の朝日新聞に連載された「新・音楽展望」を集めたものなので、色んな話題が入っている。

感想記事は書くつもりはなかったのだが、ちょっと面白い、あるいは興味を惹かれたことがいくつかあったので、引用&メモを書いておきたい。