ぴあのピアノ♪
定年後のピアノ独習日記。聴く楽しみ、弾く楽しみ、練習法を考える楽しみ…♪
2024年11月21日木曜日
2024年11月20日水曜日
ピアノの年間目標まずまずの進捗、「表現力の強化」はもう少し頑張らなくては…
このところピアノの年間目標の振り返りをしてないことにふと気がついて、まだ取り返しがつくうちに一度進捗状況の把握をしようと思った。
今年の目標《My Piano Life 2024:好きな曲を表現豊かに弾けるように ♪》を改めて読んでみて、「ピアノの表現力をつける」というのを忘れていたことを発見した…(^^;)。
2024年11月18日月曜日
浜松国際ピアノコンクール第3ステージへ12人、お気に入り候補を探してみた ♪
第12回浜松国際ピアノコンクール、第3ステージに進む 12人が発表された。日本人では、小林海都、佐川和冴、鈴木愛美の 3人。第2ステージで 6割以上を占めていたアジア勢は 4割に後退した(韓国・中国は 1人ずつ)。
人数が絞られてきたので、好みのピアニストを探してみた。
2024年11月16日土曜日
▼シューベルトのソナタ第8番:ちょっとお休みしていたが暗譜は健在だった ♪
シューベルトのピアノソナタ第8番 D 571(第1楽章)の練習を始めて 4週間近くになるが、この一週間は 4日ほど練習できない日が続いたので、実質 3週間程度。
昨日久しぶりの練習で、まだ不完全な「暗譜」がかなり後退しているのでは?…と心配したが、意外に覚えていて一安心…(^^)。
2024年11月15日金曜日
Schubert ピアノソナタ第13番 D 664:愛らしい人気曲で昔の名ピアニストと出会う ♪
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第13番 イ長調 D 664。
1819年(22歳)の夏にオーストリアに旅行したときに知り合ったソプラノ歌手、18歳のヨゼフィーネ・コラーのために書かれたという、シューベルト独特の愛らしい旋律に溢れた作品。シューベルトのピアノソナタの中で人気曲の一つ。
2024年11月14日木曜日
浜松国際ピアノコンクール第2ステージの24人発表、アジア勢15人、日本と韓国5人
第12回浜松国際ピアノコンクール、第2ステージに進む 24人が発表された。出場者は 87人(94人中 7人辞退)だったので、63人ものコンテスタントが進めなかったとも言える。
2024年11月11日月曜日
浜松国際ピアノコンクール始まった ♪ 第1ステージはザッピング…(^^;)?
第12回浜松国際ピアノコンクールが始まった。第1ステージは人数も多いので、いつも通りアーカイヴ音源をザッピングさせて戴くことにする…(^^;)。
YouTube の公式チャンネルには既に最終日の "Prizewinner's Interview" までのライヴ配信枠が用意されていて、準備万端という感じになっている ♪
🎦HIPICofficial/ ライブ
🎦HIPICofficial/ ライブ
2024年11月10日日曜日
Schubert ピアノソナタ第12番 D 655:断片だが名曲の萌芽を感じさせる…
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第12番 嬰ハ短調 D 655。
第1楽章の断片(冒頭73小節+反復記号)だけが、自筆の下書きという形で残されていて、「1819年4月」と記されている。
聴いてみると、勢いがあってなかなかいい感じ ♪ 名曲の萌芽を感じさせるだけに、シューベルトが途中で筆を置いたのが残念だ…。
2024年11月8日金曜日
Schubert ピアノソナタ第11番 D 625:ベートーヴェン「熱情」ソナタがモデル?
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第11番 ヘ短調 D 625。
シューベルトがハンガリー貴族エステルハージ伯爵の音楽教師をしていたツェリス(Zseliz)滞在中(1818年)に作曲された作品。
自筆譜は残っておらず、ヘ短調の未完の両端楽章と、ホ長調のスケルツォの筆写譜のみが伝えられている。のちに変ニ長調のアダージョ D 505 が含まれていることが判明したが、これを第2楽章とするか第3楽章とするか議論が分かれている。
2024年11月6日水曜日
かてぃん(角野隼斗)君がクラシック音楽の名盤100選のイメージ・キャラクターに!?
ソニーミュージックは 4年毎にクラシック音楽の名盤100選シリーズ「ベスト・クラシック100極」をリニューアルしていて、その度にイメージ・キャラクターを立てているようだ。
今回選ばれたのは、なんと!かてぃん君(角野隼斗)、初めての男性イメージ・キャラクターらしい。
✏️ソニーミュージック「ベスト・クラシック100極」の新イメージ・キャラクターにNYを拠点に活躍中のクラシックピアニスト 角野隼斗が就任
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