2025年11月14日金曜日

▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」美しい音色と響き+自然な強弱を目指したいが…

ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 1カ月と 2週間。「通し練習」鋭意努力中。

十分に弾けてない箇所の部分練習も継続中。左手で 10度を押さえるところでミスする確率も高いので、まだまだ…(^^;)。



2025年11月9日日曜日

💿ダヴィッド・フレイの新譜 "Baroque Encores" 深みのある easy listening ♪?

ピアノ音楽の新譜探索、今回はバッハに定評のあるダヴィッド・フレイ「バロック・アンコールズ」

バッハを中心としたバロック作品集。タイトルの「アンコール」でも想像できるように、比較的よく耳にする、ある意味 "easy listening" 的な曲が多い…かな?



2025年11月7日金曜日

▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」一応「通し練習」ということに…

ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 1カ月と 1週間。一応「通し練習」ということにしている。

とはいえ、十分に弾けてない箇所はまだまだ残っているので、気がつくと部分練習を繰り返していたりする…(^^;)。楽譜は、基本的には見ないで弾いている。



2025年11月5日水曜日

ピリスさん引退、今回は本当のようだ…お疲れ様&ありがとう ♪

ピリスさん(マリア・ジョアン・ピレシュ:Maria João Pires、ポルトガル、1944〜)が、ついに、今回は本当に引退されるようだ。今年夏の来日公演も、軽い脳梗塞でキャンセルされていたので心配していたのだが…。

ピアノ演奏が素晴らしいのは言うまでもないが、心から尊敬できる音楽家の一人だと思っているので、引退は本当に残念だ。でも、もう 81歳、お疲れ様、ありがとう…と言うべきなのだろう。



2025年11月1日土曜日

▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」通し練習中…と言いたいが…

ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 1カ月。何とか「通し」に近い練習が出来るようになった…かな?

暗譜はほぼ出来て、途中止まらず、ミスせず通せるようになることを目標にして、「通す」努力をしているところであるが、十分に弾けてない箇所がかなりあって、部分練習もまだ残っている…という感じ。



2025年10月31日金曜日

ショパンコンクール2025 の採点表を見て色々思ったこと…

第19回ショパンコンクールの採点表が公開された。今回のコンクールのお祭り騒ぎ&結果にはちょっと興醒めしたので、見るつもりはなかったのだが、やはり気になる…(^^;)。

2025年10月25日土曜日

💿エマールさんの最新録音はくっきり新鮮なバッハ平均律Book2 ♪

ピアノ音楽の新譜を探していて、素晴らしいものを見つけた。ピエール=ローラン・エマールさんの最新録音は、なんと J.S.バッハの「平均律クラヴィア曲集 第2巻」

エマールさん、第1巻も第2巻も全曲録音しているのかと思っていたら、第2巻は初録音。2014年の「第1巻」から 11年ぶりの録音で「平均律」全曲が揃ったことになる ♪



2025年10月23日木曜日

▼Buxtehude「前奏曲とフーガ 」通し練習に向け努力中、そしてショパコンは終わった…

ブクステフーデ「前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140」(プロコフィエフ編曲)の練習を始めてから 3週間とちょっと。

フレーズごとの「部分練習+暗譜(の努力)」を続けている。暗譜の方は 60〜70% くらいの感じで、もうひと頑張りする必要がある。早く通し練習に移りたいが、あと一週間くらいはかかるかも…。



2025年10月19日日曜日

💿トリフォノフの新譜 "Tchaikovsky" 魅力あふれるピアノ音楽、珍しいソナタも ♪

つい最近リリースされたダニール・トリフォノフの新譜 "Tchaikovsky" が実に魅力に溢れている。初めて聴くピアノソナタも、慈しむような「子供のアルバム」も素晴らしい。

トリフォノフの言葉(↓)の中にある「喜び」「心の安らぎ」を感じられるプログラム ♪

私たちはチャイコフスキーのことを、典型的なロマン派の作曲家とか、苦悩する人として捉えがちですが、特に若い頃の彼は親密な人間関係の中に喜びを見出し、家族の中で心の安らぎを得ていたのです



2025年10月17日金曜日

ショパンコンクール 2025、3次の結果は?だらけ、日本人 2人は喜ばしいが…

3次予選も楽しませてもらった。…のは間違いないのだが、今朝見た結果には本当にガッカリした。自分の目を疑って数回見直した。疑うべきは自分の感性かも知れないが、そこは個人の問題なので譲れない…(^^;)。