2022年10月4日火曜日

本日トーマス・アデスのピアノ協奏曲を角野隼斗が日本初演 ♪

本日 10月4日の 19:00 からサントリーホールで、トーマス・アデス(Thomas Adès, 英, 1971-)の新しいピアノ協奏曲(2018年作の「ピアノと管弦楽のための協奏曲」)が日本初演される。

ピアニストは角野隼斗(かてぃん)君 ♪ 飯森範親さんが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京(旧 東京ニューシティ管弦楽団)の定期演奏会。

✏️第152回定期演奏会(パシフィックフィルハーモニア東京)



2022年10月3日月曜日

2022年10月2日日曜日

🎹H.スケンプトン 1947- 極限までシンプルに…美しいピアノ小品群

《鍵盤音楽史:現代》 38(+2)人目の作曲家は、ハワード・スケンプトン(Howard Skempton, 英, 1947-)。

2年ほど前に初めて知った作曲家。「24のプレリュードとフーガ」がとても気に入った ♪




2022年10月1日土曜日

▼週報:バッハの平均律第2巻第9番フーガ、譜読み(指使い)で苦戦中…

2022年第39週(9/24-9/30)の週報。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めて 1週間ほど、まだ譜読み段階でちょっと苦戦している。

《鍵盤音楽史:現代》は、以前『線の音楽』という本を読んだ近藤譲。


2022年9月28日水曜日

浜松国際ピアノコンクール委嘱作品:かてぃん君が弾くムジカナラ ♪

クライバーン、エリザベートと国際ピアノコンクールの委嘱作品を聴いて、結構楽しかったので浜松国際ピアノコンクールも聴いてみることにした。

《クライバーン国際ピアノコンクールの委嘱ピアノ曲を聴く ♪》

《エリザベート王妃コンクールの委嘱ピアノ曲を聴く ♪》

2014年に日本の現代ピアノ曲を探しているときに見つけた「ムジカナラ」(徳山美奈子)を、かてぃん君がジャズのように弾いているちょっと面白い演奏もあった ♪



2022年9月27日火曜日

🎹近藤 譲 1947- 「線の音楽」以降は「自在の境地」?

《鍵盤音楽史:現代》 37(+2)人目の作曲家は、近藤 譲(日, 1947-)。

8年ほど前に『線の音楽』という少し難しい本に出会って、頑張って読んで、「線の音楽」という考え方の先に出てくる音楽(とくにピアノ作品)に期待をしていたのだが…。




2022年9月26日月曜日

ピアノの3女王来日!ピリスさん復活 ♪ アルゲリッチ+海老彰子 ♪ 内田光子+ボストン響 ♪

コロナが怖くて久しくコンサートに出かけていない。ところが、ピアノ関連のニュースを見ていたらピリスさん(マリア・ジョアン・ピリス)が来るではないか! あれっ?引退したはずでは?…と思いながら他もチェックしてみると、来日ピアニストがぞろぞろ…(^^;)!

しかも、アルゲリッチと海老彰子さんのデュオ(日本では初めて…)とか内田光子さんがボストン響(やテノールのマーク・パドモア)と共演するとか…大物もそろって?来日する ♪

2022年9月25日日曜日

BWV878 平均律第2巻第9番 フーガのテーマは由緒正しいもの ♪

練習を開始したばかりの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)であるが、そのテーマはとても有名なものらしいことが分かった。

「ドレファミレド」の音型が、実はかなり昔から何度も使われていたものらしい。しかも、バッハのあともモーツァルトなどに使われているようなのだ ♪

2022年9月24日土曜日

▼週報:シマノフスキーを修了しバッハのフーガを開始 ♪

2022年第38週(9/17-9/23)の週報。

シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1-8 は無事?完了 ♪ 9月23日から、バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めた。

《鍵盤音楽史:現代》は、ジョン・クーリッジ・アダムズ。


2022年9月23日金曜日

次のピアノ練習曲はバッハ平均律第2巻第9番フーガ ♪ 今年5曲目のバッハ…(^^;)

今週の初めから次の曲を考え始めて、数日前にバッハの平均律の方向で候補曲を挙げて、聴いたり試し弾きをしたりしてきた…。


…で、昨日ほぼ「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)に決めて、今朝もう一度シフの演奏を聴いて、これに決定した ♪