2024年10月15日火曜日
▼モーツァルト K.394のフーガ:一応終了、楽しかったが難しかった…
モーツァルトの「幻想曲とフーガ ハ長調 K.394」のフーガ、8週間頑張ったが、このところあまり進展もなく、これ以上「弾ける」ようにはなりそうもないので、一応終了とした。
2024年10月14日月曜日
浜松国際ピアノコンクールまとめページ+今年の国際コンクール日本人入賞者は?
11月の第12回浜松国際ピアノコンクールの開催まで 1カ月を切った。
まとめページを作ろうと思って《コンクール観戦記事まとめ》を見ると、まとめページ自体がずいぶん増えてきた。…ので、コンクール単位に整理する(まとめる)ことにした。
手始めに《浜松国際ピアノコンクール》のページを作った。ここには、2015年第9回から今回の第12回までの記事をまとめてある。第12回の記事はこのあと随時追加予定。
2024年10月12日土曜日
アレクサンドル・カントロフの新譜はブラームスとシューベルト ♪
アレクサンドル・カントロフ(Alexandre Kantorow、仏、1997 - )の新しいアルバムが 11月 1日に発売される。YouTube に 4トラックほど先行配信されていたので聴いてみた。
✏️ブラームス: ピアノ・ソナタ第1番、シューベルト: 「さすらい人幻想曲」(Tower Records)
Schubert ピアノソナタ第6番 D 566:初期の未完の名作? レオンスカヤ、オピッツ、ティリモ ♪
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第6番 ホ短調 D 566。
1888年の旧全集に第1楽章だけが「ソナタ断章」として掲載されて以来、2楽章・3楽章・4楽章と様々な説が出て、未だに結論が出ていない…という謎の多いソナタ。
2024年10月11日金曜日
Schubert ピアノソナタ第5番 D 557:古典派のソナチネ風ソナタ、オピッツがいい ♪
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第5番 変イ長調 D 557。3楽章全体で 15分程度という、シューベルトにしては珍しく?短いソナタ。
第1楽章が変イ長調で最終楽章が変ホ長調となっているので、第4楽章が欠落しているのでは?という説と、3楽章構成の完結したソナタ(調性については実験作?)であるという説があるようだ。1817年作。
2024年10月10日木曜日
トリフォノフが弾いた FAZIOLI F278 コンサートグランドが弾けるスタジオ ♪
FAZIOLI のコンサートグランド F278 を弾けるレンタルピアノスタジオ「FAZIOLI CONCERT GRAND STUDIO」(FCGS)が 10月、駒場にオープンする。
ちょっと弾いてみたい気はするが、私のレベルではもったいないかも…(^^;)。
✏️FAZIOLI CONCERT GRAND STUDIO(公式サイト)
✏️FAZIOLI CONCERT GRAND STUDIO(公式サイト)
✏️ピアニストの方必見、国内で初めてファツィオリ社製“F278”を導入したピアノスタジオが駒場に10月オープン(地域NEWS/ 目黒区)
2024年10月9日水曜日
▼モーツァルト K.394のフーガ:なかなか通し練習にならない、もう少し頑張る!
モーツァルトの「幻想曲とフーガ ハ長調 K.394」のフーガ、練習開始から 7週間。練習期間からするとそろそろ終わりに向けて…という時期だが、そういう気配はまったくない。
弾けてないことが第一の理由だが、不思議と飽きがこない。この曲好きなのかも…(^^)?
2024年10月8日火曜日
Schubert ピアノソナタ第4番 D 537:初の完成ソナタ&初の短調、バレンボイムがいい ♪
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第4番 イ短調 D 537。
シューベルトが初めて完成させたピアノソナタ。6曲のソナタを作曲した 1817年の最初の作品。自筆譜にはなぜか「第5番」とある。
第2楽章のテーマは後に第20番 D 959 の第4楽章で使われていることで有名。個人的には、第1楽章も聴き覚えがあるので、学生時代に聴いていたのかも…。
シューベルトが初めて完成させたピアノソナタ。6曲のソナタを作曲した 1817年の最初の作品。自筆譜にはなぜか「第5番」とある。
第2楽章のテーマは後に第20番 D 959 の第4楽章で使われていることで有名。個人的には、第1楽章も聴き覚えがあるので、学生時代に聴いていたのかも…。
2024年10月6日日曜日
シューベルトのピアノソナタ:難易度・チェック結果
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞を進めている。
これは、すべてのピアノソナタを順番に聴いて好みの演奏(ピアニスト)を探しながら、作品の概要を調べ、一つずつ記事にする…という作業である。自分が弾けそうな(練習できそうな)曲を探すことも兼ねている。
2024年10月5日土曜日
Schubert ピアノソナタ第3番 D 459:優しく歌う舘野泉、メリハリのあるレオンスカヤ ♪
シューベルトのピアノソナタ全曲鑑賞、今日は第3番 ホ長調 D 459。
自筆譜(最初の 2楽章のみ)には「ソナタ」の標題と 1816年8月の日付がある。死後 1843年にライプツィヒの C.A.クレム社から「5つのピアノ曲」として出版された。
謎の多い「ソナタ」だが、初めて聴いてちょっと気に入った作品だ ♪
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