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2022年10月19日水曜日

記事引っ越し 2015年2月:フランス組曲の練習開始、28段階難易度使い始め ♪

旧ブログからの記事引っ越し、今回は 2015年 2月の記事を持ってきた。




この時期に練習していた曲は、引き続きセヴラックの「ポンパドゥール夫人へのスタンス」…なのだが、最後はちょっと諦め(挫折)気味…(^^;)。フランス風のおしゃれな装飾音符がどうしても弾けなかったようだ。




で、バッハ、ベートーヴェンを中心に「選曲週間」をやって、結果的にはバッハのフランス組曲第2番から数曲を選んでいる。




選曲過程でベートーヴェンのピアノソナタをぜんぶチェックしたのは、のちの練習(選曲)にとても役に立ったと思われる。そのとき以来、必要に応じて使い続けている一覧表(↓)。



『シャンドールピアノ教本』を読み終わり、読書メモを書いているのもこの頃で、自分の練習にも取り入れていたようだ。その成果は…たぶんあった…と信じたい…(^^;)。



もう一つ、この頃読んだ本でとても面白くて役に立ったのが『ピアニストの系譜』。巻末に付いている「国別ピアニスト系譜図」は見ていて飽きない ♪ 下図はロシアの一部。






それから、キットくん(キット・アームストロング)のリサイタルを 3月に聴きに行く予定があったので、その「予習」をしている。



小ネタも仕入れている…(^^;)。この「ゲーム」は「テトリス」♪



あと「難易度」について、今でもお世話になっている田所政人先生の「28段階難易度」を使い始めたのもこの頃のようだ。


それと、練習結果の「仕上がりレベル A, B, C, D」を考え出したのもこの時期みたいだ。

参考までに、「A:立派に弾けました、B:何とか弾けました、C:ちょっと厳しかったですね、D:挫折!残念…」というイメージで大まかに自己評価している ♪



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