第1部「アーティキュレイション」
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2014年9月28日日曜日
2014年9月27日土曜日
《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 追加:徳山美奈子「ムジカ・ナラ」
《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 の記事に次の曲を追加しました。この 徳山美奈子 氏もかなりの経歴の方らしいです。(下記記事参照)
《日本の現代ピアノ曲を探す:徳山美奈子「ムジカ・ナラ」-演奏の力?》
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ムジカ・ナラ (2005)
作曲: 徳山 美奈子
♪PTNA2014コンペ全国決勝/G級 金賞 小竹島紗子 徳山美奈子/ムジカ・ナラ Op.25
Piano:小竹島紗子
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《日本の現代ピアノ曲を探す:徳山美奈子「ムジカ・ナラ」-演奏の力?》
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ムジカ・ナラ (2005)
作曲: 徳山 美奈子
♪PTNA2014コンペ全国決勝/G級 金賞 小竹島紗子 徳山美奈子/ムジカ・ナラ Op.25
Piano:小竹島紗子
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日本の現代ピアノ曲を探す:徳山美奈子「ムジカ・ナラ」—演奏の力?
「日本の現代ピアノ曲を探す」シリーズ、今回は徳山美奈子作曲「ムジカ・ナラ」という曲。日本語で言うと「奈良の音楽」ということになるのだろう。日本的な旋律がときおり聴こえるが、全体的にはダイナミックで現代的な響きを感じる曲である。なかなか面白い。
2014年9月26日金曜日
1年前の「近況」→「悲愴」第2・第3楽章やってた!
ブログというのは本当に便利だと思う。紙の日記だとほとんど「三日坊主」の私でもすでに1年半も続いている。なので、これまでの練習の過程や、何を考えていたかを振り返ることができる。
2014年9月25日木曜日
「線の音楽」ノート3:プリペアド・ピアノ〜『線の音楽』
出典:「線の音楽」(近藤 譲 著)
第1部「アーティキュレイション」
※音群(クラスター)的音楽においては、「音群(クラスター)」の連接は、連接が可能なように音群を調整する、というレベルにとどまっていた。本来、新たに分節された(取り出された、創り出された)「音群」を、調整しない形で「連接」する新しい方法論が探求されるべきであった。
※音群的音楽では、楽音の分節とその連接は分ちがたいものであり「分節=音群」として、合わせて考える必要がある。音群的音楽が突きつけたのは、「一体、どのような音から音楽が可能か」という深刻な課題であった。
第1部「アーティキュレイション」
※音群(クラスター)的音楽においては、「音群(クラスター)」の連接は、連接が可能なように音群を調整する、というレベルにとどまっていた。本来、新たに分節された(取り出された、創り出された)「音群」を、調整しない形で「連接」する新しい方法論が探求されるべきであった。
※音群的音楽では、楽音の分節とその連接は分ちがたいものであり「分節=音群」として、合わせて考える必要がある。音群的音楽が突きつけたのは、「一体、どのような音から音楽が可能か」という深刻な課題であった。
次の曲「悲愴」第1楽章、たまには譜読み♪
諸般の事情(《防音工事でピアノの練習ができない!》)により、今月中はあまり練習できそうもないので、次のことを考えることにした。次の曲は、満を持して?ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」の第1楽章にチャレンジするつもりだ。
2014年9月24日水曜日
「線の音楽」ノート2:クラスター音楽が突きつける課題
出典:「線の音楽」(近藤 譲 著)
第1部「アーティキュレイション」
※第Ⅱ章で、作曲(の方法論)が「楽音の分節」+「楽音の連接」という視点で捉えられることを見た。調性音楽や十二音音楽、総音列音楽などでは「連接方法」が作曲の中心であり、楽音のグルーピングこそが連接の方法論であった。一方、偶然性の音楽においては、連接方法の欠如が聴き手による連接を促す結果を生んでいた。
第1部「アーティキュレイション」
※第Ⅱ章で、作曲(の方法論)が「楽音の分節」+「楽音の連接」という視点で捉えられることを見た。調性音楽や十二音音楽、総音列音楽などでは「連接方法」が作曲の中心であり、楽音のグルーピングこそが連接の方法論であった。一方、偶然性の音楽においては、連接方法の欠如が聴き手による連接を促す結果を生んでいた。
ピアノにオフ・シーズンの練習方法?
2日間ほどピアノを弾いてない。(←《防音工事でピアノの練習ができない!》)それとは関係なく、少し風邪気味で頭が痛い。
で、ふと妄想してしまったのが、ピアノにオフ・シーズンの練習方法があるのか?ということ。スポーツの世界では「オフ・シーズン」というものがあり、その期間には身体作りや基礎的なトレーニングをやったりする。その過ごし方が次のシーズンの成績を左右したりする。
2014年9月23日火曜日
「線の音楽」ノート1:調性音楽〜ジョン・ケージ
出典:「線の音楽」(近藤 譲 著)
第1部「アーティキュレイション」
>これまでにあった、音楽外(文学、美術、社会など)から音楽を考える、あるいは作曲技法から音楽の方向性を決めるという二つのアプローチは、どちらも「音楽がどのような形態であるべきか」のアプローチであり、「音がどのように音楽化され得るか」については何の議論もしていない。
第1部「アーティキュレイション」
アーティキュレイション 序
>これまでにあった、音楽外(文学、美術、社会など)から音楽を考える、あるいは作曲技法から音楽の方向性を決めるという二つのアプローチは、どちらも「音楽がどのような形態であるべきか」のアプローチであり、「音がどのように音楽化され得るか」については何の議論もしていない。
「ピアノ音楽史事典」から:現代音楽とピアニスト
《現代ピアノ音楽の勉強を始める》に書いたように、少しまじめに現代ピアノ音楽を勉強しようかと思っている。
とりあえず、『ピアノ音楽史事典』の近現代史のメモを作って、現代音楽史の流れを概観したあと、近藤譲氏の『線の音楽』を読み進めながら「読書ノート」を作り始めたところである。
2014年9月22日月曜日
「線の音楽」ノート0:紹介
これから数回にわたって、下記の本の読書メモを書いていくつもりである。この本は、現代ピアノ音楽を知りたくて、とくに日本人の作曲家の曲を探している中で、遭遇したものである。これを機会に、現代音楽(とくにピアノ音楽)を少し勉強しようと思い、読書ノートを作ることとした。
「線の音楽」(近藤 譲 著)
Amazon の解説から
1979年、日本の現代音楽に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊!
十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽などを「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。
2012年にはアメリカ芸術・文学アカデミーの終身名誉会員(日本人音楽家としては武満徹に次いで2人目)に選出され、 名実ともに日本を代表する作曲家となった著者が、若き日に著したみずからの芸術のマニフェストです。
この本は下記のように4つの部分から構成されており、「線の音楽」に関する音楽論は最初の「アーティキュレイション」で述べられているので、この章の読書メモとなる。
「線の音楽」(近藤 譲 著)
Amazon の解説から
1979年、日本の現代音楽に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊!
十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽などを「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。
2012年にはアメリカ芸術・文学アカデミーの終身名誉会員(日本人音楽家としては武満徹に次いで2人目)に選出され、 名実ともに日本を代表する作曲家となった著者が、若き日に著したみずからの芸術のマニフェストです。
この本は下記のように4つの部分から構成されており、「線の音楽」に関する音楽論は最初の「アーティキュレイション」で述べられているので、この章の読書メモとなる。
ピアノ練習曲:あと3ヵ月で何をやろうか?
防音工事であまり練習ができないので、今年あと3ヵ月の計画を考え始めた。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」の第1楽章はやるつもりにしているが、問題はもう1曲をどうするかだ。本当はバッハのフーガをやりたいのだが、これまでの度重なる挫折を考えると、どうしようか〜という気持ちになってしまう。しかも「インベンション」さえ弾けずに苦労しているので、なおさらだ…。
2014年9月20日土曜日
防音工事でピアノの練習ができない!
ピアノを置いている部屋の防音工事が始まった。一昨日はしっかり養生の保護シートに覆われていた。昨日は、工事途中の落ち着かない状態で、何とか少し練習できたが…。
1日中工事なので、練習時間も限られる。最終的に落ち着くには1週間くらいかかるのではないかと思う。ピンチ!かも知れない。
2014年9月19日金曜日
日本の現代ピアノ曲を探す:杉山洋一「間奏曲V」
「日本の現代ピアノ曲を探す」シリーズ、今回は杉山洋一氏である。この人もわりと有名な作曲家のようだ。東京コンサーツに、所属アーティストとしてのプロフィール・ページもある。
ちなみに、この「東京コンサーツ/ アーティスト」のページには、前回ご紹介した近藤譲氏や三善晃氏、湯浅譲二氏、池辺晋一郎氏などの有名な作曲家が所属している。ピアニストでは、青柳いづみこさんの名前も入っている。
[お知らせ] 《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 に杉山洋一氏を追加
《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 の記事に次の曲を追加しました。この 杉山 洋一 氏も有名人らしいです。(下記記事参照)
参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:杉山洋一「間奏曲V」》
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間奏曲Ⅴ(Intermezzo V) (2010)
作曲: 杉山 洋一
♪杉山洋一:《間奏曲V》 Yoichi SUGIYAMA: Intermezzo V
Piano:大井 浩明
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参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:杉山洋一「間奏曲V」》
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間奏曲Ⅴ(Intermezzo V) (2010)
作曲: 杉山 洋一
♪杉山洋一:《間奏曲V》 Yoichi SUGIYAMA: Intermezzo V
Piano:大井 浩明
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2014年9月18日木曜日
ピアノ音楽史:終章「ピアノ音楽の歴史は終わったのか?」
※目的:20世紀のピアノ音楽史を概観する
※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
音楽を聴く耳も進化する?
久しぶりにラヴェルを聴いた。曲は「鏡」と「水の戯れ」。
で、ちょっと驚いたことが起きた。
iPhone に入れている曲なので、何度も聴いている演奏なのだが、とても新鮮に素晴らしく聴こえたのだ。まるで「現代音楽」を聴いているような感覚と、とても豊かな音楽を感じたのだ。
2014年9月17日水曜日
【ピアニスト】H ZETT M 面白い!
アンドラーシュ・シフやバレンボイムやアルゲリッチはもちろん大好きなのだが、実は聴いて・見て楽しめる「おもしろ系ピアニスト」も大好きである。
今日ご紹介するのは、H ZETT M さん。知る人ぞ知る、それなりの有名人らしい。公式サイトもある。
今日ご紹介するのは、H ZETT M さん。知る人ぞ知る、それなりの有名人らしい。公式サイトもある。
ピアノ音楽史:20世紀〔3〕20世紀後半の時代
※目的:20世紀のピアノ音楽史を概観する
※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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20世紀のピアノ音楽〔3〕
20世紀後半の時代(1945〜)2014年9月16日火曜日
来年はショパン・コンクール♪
「音楽の友」9月号からもう一つの話題。来年、2015年は5年に一度のショパン・コンクールの年である。10月にワルシャワで行われる。で、「ショパン・コンクールへの道標」という特集が始まった。
特集第1回ということで、これまでの16回のショパン・コンクールの大まかな歴史が分かりやすく解説してある。いくつか興味深かったことを書いてみる。
特集第1回ということで、これまでの16回のショパン・コンクールの大まかな歴史が分かりやすく解説してある。いくつか興味深かったことを書いてみる。
ピアノ音楽史:20世紀〔2〕2つの大戦の谷間の時期
※目的:20世紀のピアノ音楽史を概観する
※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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20世紀のピアノ音楽〔2〕
2つの大戦の谷間の時期(1918〜1945)2014年9月15日月曜日
近況:シューベルトの難しさ、バッハの難しさ
今月は少し楽な練習を、というつもりだったが、まったく予定が狂ってしまった。
1週間前の「近況」で、バッハは難しいと書いたが、シューベルトにはシューベルトなりの難しさがあることを感じている。結局、自分で感じているほどにはピアノが上達してないということか…。
2014年9月14日日曜日
ピアノ音楽史:20世紀〔1〕世紀末から第一次大戦前後まで
※目的:20世紀のピアノ音楽史を概観する
※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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20世紀のピアノ音楽〔1〕
世紀末から第一次大戦前後まで2014年9月12日金曜日
ピアノ音楽史:ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
※目的:20世紀のピアノ音楽史を概観する
※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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※出典:「ピアノ音楽史事典」
(千蔵八郎、春秋社、1996年)
第8章 ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
第9章 20世紀のピアノ音楽
終章 ピアノ音楽の歴史は終わったのか?
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ドビュッシーの出現と20世紀はじめのピアノ音楽
2014年9月11日木曜日
日本の現代ピアノ曲を探す:近藤 譲 氏、すごい人らしい♪
自称「日本の現代ピアノ曲を探す」シリーズは、ピティナの「日本人作曲家」リストをみながら、YouTube で順番に探している。やっと、カ行の終わりにきたが、どうも大物にぶつかったようである。
作曲家の名前は、近藤 譲(じょう)。「2012年に『アメリカ芸術・文学アカデミー』の外国人名誉会員に選出される(武満徹に続いて二人目)など国際的な評価も高い作曲家」といった解説が並ぶ。また、彼の「記念碑的名著」が最近、復刊されるなどちょっとした時の人になっているようだ。(下記インタビュー参照。写真もこの動画より引用)
[お知らせ] 《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 に近藤譲氏を追加
《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 の記事に次の曲を追加しました。この 近藤 譲 氏( Jo Kondo )はすごい人らしいです。(下記記事参照)
参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:近藤 譲 氏、すごい人らしい♪》
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視覚リズム法(SIGHT RHYTHMICS for piano) (1975)
作曲: 近藤 譲
♪Jo KONDO / SIGHT RHYTHMICS (近藤譲 / 視覚リズム法 / 演奏:須藤英子)
Piano:須藤 英子
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参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:近藤 譲 氏、すごい人らしい♪》
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視覚リズム法(SIGHT RHYTHMICS for piano) (1975)
作曲: 近藤 譲
♪Jo KONDO / SIGHT RHYTHMICS (近藤譲 / 視覚リズム法 / 演奏:須藤英子)
Piano:須藤 英子
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メタフォネーシス(Metaphonesis) (2001)
作曲: 近藤 譲
♪Metaphonesis [Jo Kondo]
Piano:Matthew Lee Knowles
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作曲: 近藤 譲
♪Metaphonesis [Jo Kondo]
Piano:Matthew Lee Knowles
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2014年9月10日水曜日
ピアノ練習方法がよく分かる動画(初級):Pianist Magazine
昨日の《ピアノ練習方法がよく分かる動画(中級)》に続き、初級編のレッスン動画をご紹介する。
実は、レッスンの動画を見る分には中級者向けの方が面白いので、自分が初級者にも関わらず、私自身はこれまで「初級編」は見たことがなかった。ざっと見たところ、なかなか興味深いものもあった。
2014年9月9日火曜日
ピアノ練習方法がよく分かる動画(中級):Pianist Magazine
今日は、ピアノの練習方法に関するお薦めの動画(のサイト)をご紹介する。私自身、これまでも折に触れて見ているのだが、とても参考になっている。
2014年9月8日月曜日
近況:9月新練習メニュー、早くも変更か…
9月は、少し軽めにするつもりで練習メニューを作った。短い曲を2つくらいと基礎練習のつもりである。目論見としては、9月の前半でほぼ弾けるようにして、後半で「止まらないで弾く」ことを中心にやる予定であった。
ところが、この2〜3日で早くもその「目論見」が崩れてきた。バッハのインベンション(13番)が思ったより難しい。昔、ちょっとだけ練習したこともあるので少し甘く見ていたようだ。
インベンションを甘く見てはいけない!
2014年9月6日土曜日
2014年9月5日金曜日
9月のピアノ練習メニュー:基礎練習+シューベルト&バッハ
3日間ほど、次の練習メニューをあれこれ考えながら、いくつかの曲を試し弾きしてみた。
のだが、やはり今年中に「悲愴」(ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番)の第1楽章をやってみることにしたい。なので、9月は少し軽めのメニューで基礎練習を中心にやることにした。(10月から「悲愴」に取りかかるという心づもり…)
2014年9月4日木曜日
日本の現代ピアノ曲を探す:日下部満三「カンツオーネ ダ ソナーレ」
「日本の現代ピアノ曲を探す」シリーズ、ほぼ第7弾である。
今日は、日下部満三作曲の「カンツオーネ ダ ソナーレ」(Canzone da Sonale)という曲。
[お知らせ] 《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 に日下部氏を追加
《【現代ピアノ曲】日本人作曲家》 の記事に次の曲を追加しました。
参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:日下部満三「カンツオーネ ダ ソナーレ」》
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カンツォーネ ダ ソナーレ(Canzone da Sonale) (2003)
作曲: 日下部 満三
♪Kusakabe, Mitsuzou: CANZONE da SONARE1 pf:TAKAHA, HIROAKI
♪Kusakabe, Mitsuzou : CANZONE da SONARE2 pf:TAKAHA, HIROAKI
♪Kusakabe, Mitsuzou : CANZONE da SONARE3 pf:TAKAHA, HIROAKI
Piano:鷹羽 弘晃
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参考記事
《日本の現代ピアノ曲を探す:日下部満三「カンツオーネ ダ ソナーレ」》
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カンツォーネ ダ ソナーレ(Canzone da Sonale) (2003)
作曲: 日下部 満三
♪Kusakabe, Mitsuzou: CANZONE da SONARE1 pf:TAKAHA, HIROAKI
♪Kusakabe, Mitsuzou : CANZONE da SONARE2 pf:TAKAHA, HIROAKI
♪Kusakabe, Mitsuzou : CANZONE da SONARE3 pf:TAKAHA, HIROAKI
Piano:鷹羽 弘晃
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2014年9月3日水曜日
選曲2日目:ベートーヴェン、バッハ(インベンション)
昨日の記事《次の選曲開始:バッハ、シューベルト、スクリャービン》の続きである。一昨日に続いて、昨日も次に練習する曲を考えながら、ベートーヴェンの「悲愴」ソナタの第1楽章とバッハのインベンションのいくつかを見てみた。
2014年9月2日火曜日
次の選曲開始:バッハ、シューベルト、スクリャービン
昨日からいよいよ次の選曲を開始した。一つの曲を仕上げていくという緊張感から解放されて、面白そうな曲をあれこれ探しながら少しずつ弾いてみるのは、実に楽しい作業である。
今回は、《次の選曲の悩み:たまには基礎練習に励んでみるか?》で書いたように、次の中から決めるつもりである。
2014年9月1日月曜日
ドビュッシー「ベルガマスク:プレリュード」の上達度
今日から9月、月日の経つのは早いものである。
昨日でドビュッシーの「ベルガマスク:プレリュード」は「一応」終わったことにした。仕上がったというレベルではないが、今の自分の実力で出来るところまでは到達した、という判断である。当初の感触からすると、思ったより弾けるようになったというのが、ちょっと自分に甘いかもしれないが、正直な感想である。