「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクト、今回は「初期の組曲」から BWV821「組曲」変ロ長調。有名な曲ではないようだが、アルマンド(↓)のちょっと愁いを帯びた感じは好きだ ♪
「旧バッハ全集」ではバッハの作品として扱われたが「新バッハ全集」では疑作とされた。ただ、バッハの真作である可能性は高いようだ。
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2024年1月31日水曜日
2024年1月30日火曜日
ツォトネ・ゼジニゼ君、サイモン・ラトルの指揮でシェーンベルクのピアノ協奏曲を弾く ♪
現代作曲家&ピアニストとして期待・応援しているツォトネ・ゼジニゼ君、なんとサイモン・ラトルの指揮でシェーンベルクのピアノ協奏曲を演奏したようだ。
残念ながら音源はないが、本人のインスタグラムに練習風景やリハーサル、本番の一部のカットがアップされている。サイモン・ラトルとのツーショットなども。
残念ながら音源はないが、本人のインスタグラムに練習風景やリハーサル、本番の一部のカットがアップされている。サイモン・ラトルとのツーショットなども。
2024年1月28日日曜日
Bach.KB.BWV832:組曲イ長調、軽やかなアルマンド、ジーグ ♪
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクト、今回は「初期の組曲」から BWV832「組曲(パルティー)」イ長調。
全体的に割とシンプルで軽やかないい感じの作品。テレマンの作ではないかと思われていたが、近年はバッハの真作であるとされている。
全体的に割とシンプルで軽やかないい感じの作品。テレマンの作ではないかと思われていたが、近年はバッハの真作であるとされている。
2024年1月27日土曜日
2024年1月26日金曜日
カミーユ・ペパンのピアノ曲 Iridescence-glace いい感じ ♪
たまたま聴いたカミーユ・ペパンという作曲家(↓)のピアノ曲 "Iridescence-glace"(虹色の氷?)がとても美しくて気に入った ♪…ので、少し調べてみた。
「フランス印象派やアメリカのミニマルミュージック」の影響を受けた作曲家という解説を見て納得。印象派もミニマルも私の感性が反応する領域…(^^)♪
「フランス印象派やアメリカのミニマルミュージック」の影響を受けた作曲家という解説を見て納得。印象派もミニマルも私の感性が反応する領域…(^^)♪
2024年1月25日木曜日
2024年1月24日水曜日
2024年がアニバーサリーの作曲家:フォーレ、スメタナ、…
今年 2024年はフォーレの没後 100年…ということをウチのカミさんから聞いて、フォーレでも弾いてみるか?…と思ったが、すぐには弾きたい曲を思いつかない。
なので、2024年にアニバーサリーを迎える作曲家をちょっと調べてみた。
2024年1月23日火曜日
▼ゴルトベルク第7変奏:装飾音符が少しまともになってきた?
ゴルトベルクの第7変奏、練習開始から 3週間。基本は通し練習のつもりだが、装飾音符と速い「4つの32分音符」(とくに左手)の前後を中心に部分練習が欠かせない…(^^;)。
2024年1月20日土曜日
Bach.KB.BWV822:序曲ト短調「メヌエットⅠ, Ⅱ, Ⅲ」は有名 ♪
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクト、今回は「初期の組曲」から BWV822 序曲(組曲)ト短調。
この中の 3つの「メヌエット」は初級向けの曲として『バッハ ピアノ小品集』(全音)などに入っている有名な曲。
この中の 3つの「メヌエット」は初級向けの曲として『バッハ ピアノ小品集』(全音)などに入っている有名な曲。
2024年1月17日水曜日
▼ゴルトベルク第7変奏:速い 32分音符の直前で指を一瞬上げる…というワザ?
ゴルトベルクの第7変奏、練習開始から 2週間強。楽譜なしで練習できるところまでは暗譜し、通し練習と部分練習を合わせたような形で練習中。
2024年1月16日火曜日
Bach.KB.BWV820:序曲ヘ長調、フランス風の組曲
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクト、2曲目からは「初期の組曲」をいくつか聴いてみようと思っている。最初は BWV820 序曲(組曲)ヘ長調。
この中の「メヌエット」は初級向けの曲として『バッハ ピアノ小品集』(全音)などに入っている。私自身は聴き覚えはなかった。
2024年1月15日月曜日
まとめページ《J.S.Bach の鍵盤音楽》を作った
今年の目標の一つ「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」をすでに始めているのだが、最初に大物「ゴルトベルク変奏曲」を選んでしまったので、まだ 1曲しか聴いてない…(^^;)。
でも、記事を、番外編も入れて 2本書いたのでまとめページ(↓)を作った。今後、聴いた作品のオススメ(お気に入り)演奏などを記事に書いて、ここにリンクを追加する予定。
2024年1月13日土曜日
Ji というピアニストの弾くゴルトベルクは規格外?面白い!
この記事(↓)を書いているときに聴いた Ji というピアニストのゴルトベルクが、とんでもない演奏でビックリしてしまった…(^^;)。「ただ者」ではない。
「規格外」とでも言うしかないのだが、演奏としては悪くない…というか面白くて、2回続けて聴いてしまった。…ということで、ゴルトベルク変奏曲の番外編…?
2024年1月12日金曜日
Bach.KB.BWV988:ゴルトベルクの名演奏沢山!自分の好みが分かってきた ♪
今年の目標の一つ「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」をボチボチと開始した。まずは「ゴルトベルク変奏曲」なのだが、録音が多すぎて選ぶのに少し苦労した。
2024年1月10日水曜日
2023年一番忙しかったピアニストは?(1位はちょっと意外?)
イギリスのオンライン音楽雑誌 "Bachtrack" に、2023年のクラシック音楽界を概観する記事が載っていた。興味深いのでほぼ毎年見ているが、日本語版もあるのは初めて知った。
✏️確実な変化:Bachtrackによる2023年のクラシック音楽の統計
忙しかった(最も公演回数が多かった)ピアニストのトップ 10 は最近こんな感じ(↓)。キリル・ゲルシュタインが 1位になったのは初めてかも知れない。アレクサンドル・カントロフももしかすると初登場?
✏️確実な変化:Bachtrackによる2023年のクラシック音楽の統計
忙しかった(最も公演回数が多かった)ピアニストのトップ 10 は最近こんな感じ(↓)。キリル・ゲルシュタインが 1位になったのは初めてかも知れない。アレクサンドル・カントロフももしかすると初登場?
2024年1月9日火曜日
▼ゴルトベルク第7変奏:速い32分音符と装飾音符を中心に部分練習中
ゴルトベルクの第7変奏、練習開始から 1週間で譜読みを完了し、速い「4つの32分音符」(下の楽譜の 5〜6 小節目)の前後を中心に部分練習中。
装飾音符(モルデント、プラルトリラー)も課題ではあるのだが、今のところ入りにくいところは省略したりしている…(^^;)。
2024年1月8日月曜日
Amazon 画像リンク消滅の影響、それなりにありそうだけど…(^^;)
昨年 12月にこの記事(↓)で事前にお知らせしているが、Amazon の画像リンクが今年から表示されないことになった。
(表示例)
単に「表示されない」だけなら問題は少ないかも…と思っていたのだが、やはりちょっと変な場合もあるようだ。さてどうするか…(^^;)?
2024年1月7日日曜日
ゴルトベルクの多すぎる「名盤(ピアノ)」からあえて選ぶと…?
今年の目標の一つ「J.S.バッハの全鍵盤作品を(ピアノで)聴く」を開始しようと思って《J.S.バッハの鍵盤音楽作品一覧表》を作った。
で、まずは今練習中の「ゴルトベルク」から聴こうと思った…のだが、なにせ音源(CD)が多すぎる。「名盤」として挙げられているものだけでもかなりの数に登る。
お手本探しのときも難航したのだが、鑑賞ということになるとそれ以上かも…(^^;)。
《ゴルトベルクのお手本探し難航中…グールド?ダヴィッド・フレイ?…》
で、まずは今練習中の「ゴルトベルク」から聴こうと思った…のだが、なにせ音源(CD)が多すぎる。「名盤」として挙げられているものだけでもかなりの数に登る。
お手本探しのときも難航したのだが、鑑賞ということになるとそれ以上かも…(^^;)。
《ゴルトベルクのお手本探し難航中…グールド?ダヴィッド・フレイ?…》
2024年1月5日金曜日
Arielle Beck アルゲリッチが認めた 14歳のピアニスト ♪
1月16日からスイス、ルツェルンで開催されるピアノフェスティバル(KlavierFestival)«Le Piano Symphonique» のことを昨年末に知った。
錚々たる顔ぶれのピアニストに混じって、14歳の Arielle Beck というピアニストが Discovery of «Le Piano Symphonique» というプログラムに登場する。
いくつかの音源を聴いてみたが、なかなかいい感じで将来楽しみなピアニストだ ♪
2024年1月4日木曜日
J.S.バッハの鍵盤音楽作品一覧表
2024年1月2日火曜日
▼今年のピアノ練習曲 1曲目はゴルトベルクの続きで第7変奏 ♪
昨年末にゴルトベルク変奏曲の第18・第19変奏を練習してみて、割といい感じで弾けた。…ので、今年の 1曲目はゴルトベルクから少し難しいものをやろうかと思っていた。