ぴあのピアノ♪
定年後のピアノ独習日記。聴く楽しみ、弾く楽しみ、練習法を考える楽しみ…♪
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2023年1月30日月曜日
▼ハノン41番:10分+ソルフェジエット:20分+「月光」1楽章:30分
私のピアノの練習時間は毎日ほぼ 1時間。
ここしばらくは、タイトルに書いたような時間配分で安定した?練習をしている。安定はいいのだが、進歩の方も同じところに安住?しているような感じで、自分で分かるほどの進歩があまり感じられない…(^^;)。
2023年1月29日日曜日
ファジル・サイのゴルトベルク新しい!素晴らしい!♪
ファジル・サイが昨年11月にリリースした「ゴルトベルク変奏曲」に、数日前からハマっている…(^^;)♪
ゴルトベルクの新しい解釈というのか、これまでにない演奏がこの曲の素晴らしいところを余すところなく引き出している…という印象の活き活きとした魅力あふれる一枚だ ♪
2023年1月27日金曜日
藤田真央くん Standing Ovation カーネギーデビューの評判 Reviews ♪
藤田真央くんのカーネギーホールデビュー、評判が気になったので見てみたら、わりといい感じのレビュー記事が New York Times などに載っていた ♪
✏️
Review: A Young Pianist Finds His Way to Carnegie Hall
会場も Standing Ovation だったようで(↓)、まずはめでたし…(^^)♪(写真は後述のジャパン・アーツさんの Facebook 投稿からお借りしたもの)
2023年1月24日火曜日
記事引越し2015年7月:チャイコンが終わりリュカ・ドゥバルグ絶賛…(^^;)
今年は「旧ブログ記事(30カ月分 570本)の引越し」を終わらせたいと思っている。毎月 48本というペースで作業する必要がある。今回は 2015年 7月分 21本を引っ越してきた。
2023年1月23日月曜日
🎹G.バツェヴィチ 1909-69 聴き応えあるピアノソナタ第2番、演奏会用エチュード♪
2023年の来日ピアニストのプログラム(↓)から、気になる(&知らない)現代作曲家とその作品をチェックしようと思っている。
《2023年来日ピアニストはなかなか魅力的 ♪ 現代ピアノ曲が増えた?》
ヤブロンスキーが取り上げているグラジナ・バツェヴィチという作曲家のピアノソナタ第2番はなかなか聴き応えがあって、これまでに聴く機会がなかったことに少し驚いている…。
2023年1月22日日曜日
▼ピアノ・レパートリー 3曲目はC.P.E.バッハの Solfeggietto ♪
バッハの平均律第1巻第1番プレリュードは、ノーミスで弾ける確率がかなり上がってきたので、昨日で一応完了とし、ピアノ・レパートリー 3曲目に取りかかることにした。
曲は C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach)の「ソルフェジエット H.220 Wq.117/2 ハ短調」。"Solfeggio" が正しいという説もあるが、一般的には "Solfeggietto"(ソルフェジエット)と呼ばれているようだ。
2023年1月20日金曜日
2023年来日ピアニストはなかなか魅力的 ♪ 現代ピアノ曲が増えた?
2023年はコロナも収まってコンサートに行けるかも…という期待も込めて?…昨年10月に来日ピアニストの公演カレンダーを作り始めた(↓)。その後、放置状態だったので、今回大幅に(+40以上の公演)追加した。
《2023年来日ピアニスト公演カレンダー》
更新作業をしていて思ったのは、何となく現代ピアノ曲をとりあげるピアニストが増えているのではないか?…ということ。私にとっては嬉しい傾向だ ♪
2023年1月18日水曜日
Kit Armstrong が500年の鍵盤音楽史を5日間のリサイタルでたどる ♪
キットくん(Kit Armstrong)が、今年の「東京・春・音楽祭」で面白いプログラムを組んでいる。1520年から 2023年の 500年間にわたる鍵盤音楽史を 5日間のリサイタルで俯瞰する「
鍵盤音楽年代記
」である。
2023年1月17日火曜日
ユジャ・ワンのために作曲されたエイブラムスの新作ピアノ協奏曲世界初録音!
ユジャ・ワンのために作曲されたエイブラムス(Teddy Abrams、米、1987-)の新作ピアノ協奏曲が収録された CD(世界初録音)がリリースされるという記事があった。
マイケル・ティルソン・トーマス(Michael Tilson Thomas、米、1944-)作曲のソロピアノ曲 "You Come Here Often?" も入っている。二人の作曲家はユジャ・ワンとは友人関係だそうだが、私は初めて聞く名前だ…(^^;)。
✏️
ユジャ・ワンが自身のために作曲されたエイブラムス(b.1987)の新作『ピアノ・コンチェルト』世界初録音!
(Tower Records)
💿
American Project
2023年1月15日日曜日
バッハ平均律第1番プレリュードの弾き方:聴き比べで選ぶベスト 3
バッハの平均律第1巻第1番(BWV846)プレリュードを練習するにあたり、お手本となる演奏を探してみた。ともすると平凡になりがちな?この曲を、少しでも自分なりに納得のできる弾き方をしたいと思い…。
2023年1月14日土曜日
▼バッハ平均律第1番プレリュードと「月光」第1楽章で脱力の練習中 ♪
ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」第1楽章を練習し始めてから 1週間ほど。かなり昔に遊び弾きをしていて、何となくは知っているので、譜読みを飛ばしていきなり「ほぼ通し練習」みたいなことをやっている。
これ(↓)は朝の散歩で撮った写真 ♪ 撮ったときにはアカゲラと思っていたのだが、帰ってネットで調べたら、どうもアオゲラ(キツツキの一種)のようだ。
2023年1月13日金曜日
シューマンとジャズが融合すると…ヨハンナ・ズマー Johanna Summer の挑戦?
一昨日の記事(↓)に書いた Piano Fest に出演する若手ピアニスト Johanna Summer(ヨハンナ・ズマー)を聴いてみた。クラシックとジャズ、そして即興を得意とするピアニスト。
《ルツェルン音楽祭に新しい Piano Fest(curated by Igor Levit)♪》
2023年1月12日木曜日
ジャズピアニスト&作曲家フレッド・ハーシュ Fred Hersch いいかも ♪
昨日の記事に書いた Piano Fest に出演するジャズピアニスト&作曲家の Fred Hersch(フレッド・ハーシュ)を聴いてみた。ちょっといい感じかも…(^^)♪
作曲家としてはジャズだけでなくクラシカルな作品も作っている。「現代音楽」の要素はほとんど感じられない。わりと静かな心地よい曲が多いようだ。
《ルツェルン音楽祭に新しい Piano Fest(curated by Igor Levit)♪》
2023年1月11日水曜日
ルツェルン音楽祭に新しい Piano Fest(curated by Igor Levit)♪
今年のルツェルン音楽祭に新しい "Piano Fest" が開催されるというアナウンスがあった。5月18日から 5月21日という短期間ではあるが、イゴール・レヴィットが curator を務めるようで、ちょっと面白いかも知れない ♪
✏️
PIANO FEST: A NEW PIANO FESTIVAL FOR LUCERNE
2023年1月9日月曜日
記事引越し2015年6月:チャイコンを楽しみドビュッシーで苦戦…
今年は 3つの目標以外に、番外編として「旧ブログ記事の引越し完了」というのを目指そうと思っている。その進捗管理?のグラフを作ってみた。
《My Piano Life 2023:目標は Mein Klavierbüchlein を作ること ♪》
2023年1月8日日曜日
現代作曲家のピアノソナタの名曲(私が好きな曲)10選 ♪
昨年の
《鍵盤音楽史:現代》
で 57人の現代作曲家の作品を聴いたのはとても面白かった。で、終わったら全体を通しての感想記事を書こうと思っていたのだが…。
いざ書こうとすると、多様な作曲家や作品があるので、とても私ごときが「全体を通しての」記事を書けるようなものではないことが、じわーっと分かってきた…(^^;)。
なので、今回は私の好きなジャンルの一つである「ピアノソナタ」について、わりと好みだった作曲家・作品を並べるだけにしようと思う。
2023年1月7日土曜日
2022年のクラシック界:一番忙しかったピアニストは?
イギリスのオンライン音楽雑誌 "Bachtrack" に、演奏会の統計から 2022年のクラシック音楽界を概観する記事が載っていた。
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On the up: Bachtrack’s Classical Music Statistics 2022
自分のブログを検索すると、以前にも何度か見ている。記事を書いていた 2018年、2019年と昨年の「忙しかったピアニスト」ランキングをまとめるとこうなった(↓)。
2023年1月6日金曜日
▼ピアノ・レパートリー 2曲目はベートーヴェン「月光」第1楽章
今年の目標の "Mein Klavierbüchlein"(レパートリーブック)に入れる 2曲目の候補曲を、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」の第1楽章にすることにした。
ちょっとベタ過ぎて?迷っていたのだが、イゴール・レヴィットの新鮮な演奏(解釈)を聴いて入れることにした。
2023年1月5日木曜日
Net 上の Concert 動画を活用してみようかな ♪
今年の目標(↓)に、「ピアノ界の『今』を知る」というのを入れていて、出来るだけ最新のコンサートを聴きたいと思っている。
《My Piano Life 2023:目標は Mein Klavierbüchlein を作ること ♪》
ただ、生演奏のコンサートはそうそう行けないので、ネットを活用しようと考えている。大晦日には medici.tv でいいリサイタル(↓)を見つけたので、この調子で行きたい ♪
《作曲家 Lucas Debargue も素晴らしい ♪》
2023年1月3日火曜日
▼ピアノの練習 1曲目はバッハ平均律第1巻第1番プレリュード
今年の目標は Mein Klavierbüchlein(レパートリーブック)を作ること。で、その候補曲の 1曲目としてバッハの平均律第1巻第1番プレリュードを弾いている。
《My Piano Life 2023:目標は Mein Klavierbüchlein を作ること ♪》
元旦から朝の散歩を再開して、3日目にして初めて小鳥(カワラヒワ)の写真が撮れた ♪
2023年1月2日月曜日
作曲家 Lucas Debargue も素晴らしい ♪
久しぶりに、お気に入りピアニストの一人、リュカ・ドゥバルグ(Lucas Debargue)を大晦日の寝る前に聴いた。そうしたら、演奏が素晴らしいのはもちろんなのだが、アンコールの最後に自作曲のスケルツォを弾いていて、これがまた素晴らしい曲だったのだ ♪
…で、調べて見るとけっこう自作曲を演奏していて、なかなかいい感じの曲が多いので、正月早々嬉しくなってしまった…(^^)♪
2023年1月1日日曜日
謹賀新年!今年もよろしくお願いします ♪
明けましておめでとうございます ♪
昨年もこのブログを通して何かとお世話になり、本当にありがとうございました。
定年後ピアノを始めてから丸10年が経ちました。私のピアノの上達が遅いこともあり、本当に「光陰矢の如し」を実感しております…(^^;)。
今年もピアノとブログ、頑張りたいと思っていますので、よろしくお願いします ♪
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