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2022年10月30日日曜日

▼週報:平均律のフーガ、だんだん良さが分かってきたのだが…

2022年第43週(10/22-10/28)の週報。

週報が 2週続けて日曜日になってしまったが、今回はサボったのではなく、昨日は一日中忙しかったから…という言い訳…(^^;)? 久しぶりの外出で 1.5万歩も歩いた ♪

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)、通し練習のつもりのブロックごと(部分)練習が続いている。やっと?この曲の良さ、お気に入りの箇所が分かってきた感じ ♪

《鍵盤音楽史:現代》は、西村 朗とカール・ヴァイン。


2022年10月27日木曜日

🎹C.ヴァイン 1954- ピアノソナタ、ピアノ協奏曲第1番などいい感じ ♪

《鍵盤音楽史:現代》 44(+2)人目の作曲家は、カール・ヴァイン(Carl Vine, 豪, 1954-)。

2016年シドニー国際ピアノコンクールで知った作曲家。このコンクールでは課題曲にオーストラリアの作曲家の曲を入れる必要があるが、その一番人気がカール・ヴァインだった。



photo by Keith Saunders © 2011

2022年10月25日火曜日

🎹西村 朗 1953- ピアノ作品は多いが YouTube音源が少なく…

《鍵盤音楽史:現代》 43(+2)人目の作曲家は、西村 朗(日, 1953-)。

西村朗の名前を知ったのは 8年前(2014年)、現代日本人作曲家のピアノ曲を探索していた頃である。「カラヴィンカ」という曲を聴いてちょっといいな ♪…と思った。




2022年10月23日日曜日

▼週報:平均律のフーガ、なかなか通し練習にならない…(^^;)

2022年第42週(10/15-10/21)の週報。

毎週土曜日に書いている週報、昨日サボったので 1日ずれてしまった…(^^;)。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)、練習を始めたのが 9月23日なので 1ヶ月が経った。そろそろ「仕上げ」にかからなくてはいけない時期なのだが…。



2022年10月19日水曜日

記事引っ越し 2015年2月:フランス組曲の練習開始、28段階難易度使い始め ♪

旧ブログからの記事引っ越し、今回は 2015年 2月の記事を持ってきた。



2022年10月17日月曜日

🎹吉松 隆 1953- 現代音楽的?な「シリウスの伴星によせる」もいい ♪

《鍵盤音楽史:現代》 42(+2)人目の作曲家は、吉松 隆(日, 1953-)。

8年前に「日本の現代ピアノ曲を探す」ということをやっていた時に見つけた作曲家で、「プレイアデス舞曲集」の中に何曲か気に入ったものがあった。





2022年10月15日土曜日

▼週報:平均律のフーガは難所で苦戦中、2023年来日ピアニストをチェックした ♪

2022年第41週(10/8-10/14)の週報。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めて 3週間ほど、部分練習がなかなか進まない…(^^;)。

《鍵盤音楽史:現代》は、アレクシーナ・ルイと久石 譲。


2022年10月13日木曜日

🎹久石 譲 1950- 2台ピアノの協奏曲 Variation 57 いい♪ でもやっぱりジブリ♪?

《鍵盤音楽史:現代》 41(+2)人目の作曲家は、久石 譲(日, 1950-)
。

個人的には、ジブリ作品は大好きだし、その中で使われている久石譲さんの楽曲も好きな曲が多い。自分で練習する曲としても何度か候補に挙げたこともある。


…のだが、「ピアノ曲」として作曲された作品は、もしかしてそんなにない…?



2022年10月12日水曜日

2024年来日ピアニスト公演カレンダー

来日するピアニスト(の中で個人的に興味のあるピアニスト)を中心に公演カレンダー(関東圏)を作ってみた。



2022年10月10日月曜日

🎹A.ルイ 1949- 東洋と西洋を結びつけた独特のピアノの響き ♪

《鍵盤音楽史:現代》 40(+2)人目の作曲家は、アレクシーナ・ルイ(Alexina Louie, カナダ, 1949-)。

カナダで活躍している八坂公洋というピアニストのことを調べているときに、彼の最新 CD(2020年)に入っていた「ファストフォワード」という曲でちょっと気に入った作曲家。




2022年10月9日日曜日

現代ピアノ曲作曲家、記事アクセスによる人気ランキング?

《鍵盤音楽史:現代》も 57人中あと 16人。

そこで気になっているのが、結局のところ私のお気に入り作曲家は誰なんだろう?…そしてお気に入りピアノ曲はどれなんだろう?…ということ。

これは意外に難しそうなので、ぜんぶ聴き終わってからにしようと思うのだが、とりあえず、このブログの記事のアクセスランキングなどを眺めてみた。



2022年10月8日土曜日

▼週報:平均律第2巻第9番フーガ、部分練習に入ったが指使いが…

2022年第40週(10/1-10/7)の週報。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めて 2週間ほど、部分練習の段階に入ったが、いまだに指使いで迷っている場所が…。

《鍵盤音楽史:現代》は、ハワード・スケンプトンとギイ・サクル。


2022年10月7日金曜日

🎹G.サクル 1948- 近代フランスピアノ音楽+現代音楽の香り?

《鍵盤音楽史:現代》 39(+2)人目の作曲家は、ギイ・サクル(Guy Sacre, 仏, 1948-)。

《2018年来日ピアニストのチェック(続)》の中で、《ビリー・エイディ Billy Eidi》というピアニストをチェックしているときに見つけた作曲家である。

現代音楽というよりフランス近代音楽の要素をより感じる作曲家だ。


ビリー・エイディとギイ・サクル(右)

2022年10月5日水曜日

My Piano Life 2022 振り返り:まぁ順調 ♪ 今後練習する曲が問題?

急に涼しくなってきて、今年もあと 3ヶ月を切ったなぁ…と思い当たり、久しぶり(5ヶ月ぶり)に「年間目標の進捗チェック」をやることにした。



2022年10月4日火曜日

本日トーマス・アデスのピアノ協奏曲を角野隼斗が日本初演 ♪

本日 10月4日の 19:00 からサントリーホールで、トーマス・アデス(Thomas Adès, 英, 1971-)の新しいピアノ協奏曲(2018年作の「ピアノと管弦楽のための協奏曲」)が日本初演される。

ピアニストは角野隼斗(かてぃん)君 ♪ 飯森範親さんが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京(旧 東京ニューシティ管弦楽団)の定期演奏会。

✏️第152回定期演奏会(パシフィックフィルハーモニア東京)



2022年10月3日月曜日

記事引っ越し 2015年1月:シベリウスとセヴラックを練習&シャンドールのピアノ教本 ♪

旧ブログからの記事引っ越しも 2015年に入った。今回は 1月の記事を、こちらのブログに引っ越してきた。



2022年10月2日日曜日

🎹H.スケンプトン 1947- 極限までシンプルに…美しいピアノ小品群

《鍵盤音楽史:現代》 38(+2)人目の作曲家は、ハワード・スケンプトン(Howard Skempton, 英, 1947-)。

2年ほど前に初めて知った作曲家。「24のプレリュードとフーガ」がとても気に入った ♪




2022年10月1日土曜日

▼週報:バッハの平均律第2巻第9番フーガ、譜読み(指使い)で苦戦中…

2022年第39週(9/24-9/30)の週報。

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)の練習を始めて 1週間ほど、まだ譜読み段階でちょっと苦戦している。

《鍵盤音楽史:現代》は、以前『線の音楽』という本を読んだ近藤譲。