ページ

2022年10月30日日曜日

▼週報:平均律のフーガ、だんだん良さが分かってきたのだが…

2022年第43週(10/22-10/28)の週報。

週報が 2週続けて日曜日になってしまったが、今回はサボったのではなく、昨日は一日中忙しかったから…という言い訳…(^^;)? 久しぶりの外出で 1.5万歩も歩いた ♪

バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878(↓)、通し練習のつもりのブロックごと(部分)練習が続いている。やっと?この曲の良さ、お気に入りの箇所が分かってきた感じ ♪

《鍵盤音楽史:現代》は、西村 朗とカール・ヴァイン。



スケールの練習(ハノンの39番)はイ長調と嬰ヘ短調(♯ 3個)。

「4連符」「8連符」だけにして、スピードアップを試みているが、なかなか難しい。


バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878 は、通し練習をしようとしているのだが、結果的に 5〜6ブロックに分けた部分練習になっている。←前回とまったく同じ…(^^;)。

この曲は、なぜか「暗譜」が進まないので、今回は諦めることにした。ところどころで楽譜を見ながら止まらずに弾く…という形の練習になっている。「ところどころ見る」というのが意外に難しい…。

前回ご紹介した「難所」の一つ(↓)、まだ完全クリアとは行かないが、かなりマシな状態にはなってきた。もう少し頑張ってみようと思う。




《鍵盤音楽史:現代》は、西村 朗(日, 1953-)とカール・ヴァイン(Carl Vine, 豪, 1954-)。

西村朗の「カラヴィンカ」など、昔聴いたときには気に入っていたのだが、今回聴いた感じはそれほどではなかった。他の曲も聴きたいと思ったが、意外に音源が少なく…。



カール・ヴァインも以前聴いた「トッカーティッシモ」などがいいと思っていたのだが、今回もう一度聴いてみてあまり好みではないと感じた。自分自身の好みが変わってきたのか、現代ピアノ曲を聴いてきて、何か変化があったのか?…その辺は分からないが…。

でも、ピアノソナタやピアノ協奏曲第1番などは聴き応えがあっていいと思う。やや、技巧に走り過ぎ?…という部分も感じないではないが…。



コロナの感染者数が少し減ってきたので、昨日は久しぶりに友人と横浜でランチをしてきた。天気も良く気持ち良かったのだが、帰りの電車が少し混んでいて少し不安ではあった…(^^;)。

「第8波」という言葉もチラホラ出てきたので、外出やコンサートはまたしばらくお預けになるのだろうか? インフルエンザも流行るという予測もあるし、やれやれ…😥



【関連記事】



0 件のコメント:

コメントを投稿