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2018年1月12日金曜日

『ぴあのピアノ』アクセスランキング→人気記事引越すかな?

昨年末からのブログの引越し作業(思ったより大変だった…^^;)も一段落し、おかげさまで、この新しい『ぴあのピアノ♪』も順調にスタートすることが出来た。

ちょっと余裕ができたので、旧『ぴあのピアノ』の昨年のアクセス状況を見てみようと思い立ち、調べてみた。少し時間をかけて1年間の統計を見てみたのだが、上位10数記事はほぼ安定的にアクセスを戴いていて、例えば12月の順位(↓)と大きくは変わらない。

…が、それ以下のランキングについてはちょっと面白いことも分かってきた。





ピアノ曲の難易度などに関する記事とか「ピアノカレンダー」のようなものを除いて、比較的上位のなかで「そうなんだ…」と思ったものを並べてみると…。


21位《ピアノの「脱力」奏法を極めたい!(いくつかのコツ)》

23位《日米の5大オーケストラ:予算順?楽団員の給与?》

24位《グランド・ピアノ・コンペティション!?》

31位《ポリリズムを克服する10の方法》

32位《ようこそ》

33位《ピアニストの手の大きさと鍵盤のサイズ》

34位《ショパンコンクールの採点表、面白い♪》

35位《「ロシア・ピアニズムの贈り物」:重量奏法を身につけるために》

36位《村上春樹が語るシューベルトのピアノ・ソナタ》


ざっと見て…、ピアノの技術的な話として「脱力」とか「ポリリズム」「ロシア・ピアニズム」とかは分かる気がする。それから、33位《ピアニストの手の大きさと鍵盤のサイズ》と34位《ショパンコンクールの採点表、面白い♪》も…。

23位《日米の5大オーケストラ:予算順?楽団員の給与?》は「楽団員の給与」が興味を引いたのかな?でも、似たような記事で《ピアニストの平均年収は?》の方はあまり人気がなかった(117位)ので「日米5大オーケストラ」への興味の方が大きいのかも…?

24位《グランド・ピアノ・コンペティション!?》は、たぶんこの名前によるんだろうと思う。一体これ何?という感じでのアクセスかな?

名前という意味では36位《村上春樹が語るシューベルトのピアノ・ソナタ》も、シューベルトよりは「村上春樹」の名前で上位に来ているような気がする。

ところで、《ようこそ》が個人的にはちょっと意外なのだが、初めてこのブログを見た方に結構見て戴いているのかも知れない。


1年を通して月別のアクセス状況を見ているとなかなか興味深いこともある。

記事を書いた直後には人気があっても、すぐにアクセスが減ってしまうものがあるかと思えば、書いた直後はそれほどでなくても長く読まれ続ける記事もあるようだ。

10位くらいまでは、毎月それなりのアクセスがあるが、上にあげた20位〜30位くらいになると、月ごとのアクセス数はそんなに多くはないが毎月確実にアクセスがある記事だ。

このあたりは、おそらく Google さんのおかげなんだろうと思う。なので、引越しをするとアクセス数は減るだろうなぁ…と予測はしていたものの、やはり実際に数字として減ってしまうと何となく寂しい…(^^;)。

せめて、上にあげた人気記事だけでもこちらに引っ越しするか…?

実は、10位以内の「ピアノ曲の難易度」あたりの記事はすでに引っ越し済みである。この辺の記事はこれからも更新する可能性があるし、自分でもけっこう使っていたりするのでこっちにあった方が便利なので…。


…などと、新しい家に引っ越した後に昔の家を懐かしむようなことを言っていてもしょうがない。昔書いた記事を眺めていて、ついつい後ろ向きの気持ちになっていたようだ。

気を取り直して?新しい家での生活(My Piano Life)を頑張ることにしよう…(^^)♪


【関連記事】引越し済み上位記事

1位《難易度別ピアノ曲(最上級)》

2位《難易度別ピアノ曲(上級)》

3位《難易度別ピアノ曲(中級)》

6位《難易度別ピアノ曲(初級上)》

10位《ピアノ曲の28段階難易度について》

13位《J.S.バッハ:平均律曲集の難易度(ヘンレ社など)》

8位《ピアノカレンダー》
 ※8位は2017年版、2018年版は昨年は37位


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