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2022年4月2日土曜日

▼週報:次は平均律のフーガ、鍵盤音楽史はそろそろ「現代」♪

2022年第13週(3/26-4/1)の週報。

東京のソメイヨシノは 3月27日頃が満開だったようだが、ウチの近所にある公園の桜は一昨日時点でこんな感じ(↓)。もう少し楽しめそう ♪

スケールの練習は変ロ長調とト短調を何とか終わって、昨日から変ホ長調とハ短調を開始した。これも慣れない指使いでちょっと難しそう。

バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュードは一応無事修了。続けて平均律第2巻第6番のフーガに取りかかった。対位法(フーガ)の勉強のついでに…(^^)♪

鍵盤音楽史は 2人。対位法はフーガの勉強を始めた。




スケールの練習(ハノンの39番)、3月の変ロ長調とト短調は一応終わったが、リズム変奏が最後まで苦戦した。4月は変ホ長調とハ短調。これも簡単ではないかも…(^^;)。

昨日から始めたので、とりあえずは譜読み(指使いの確認だけ)?


バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュードは、一昨日で一応終わりにしたのだが、昨日の記事(↓)に書いたように、もう少し弾き続けてみようと思っている。

毎日の練習時間に 1〜2回通して、「止まらずに弾く」ことと「レパートリー化」に向けて軽くトライしてみることにした ♪



そして、次の練習曲もバッハの平均律…(^^;)。対位法の勉強で「フーガ」をやることにしたので、その実サンプル?として練習することにしたものだ。

《ピアノの練習:次の曲は J.S.バッハ平均律第2巻第6番のフーガ ♪》


選んだのは第2巻第6番 BWV875 ニ短調のフーガ(↓)。ちょっと難しいかも知れないが、テンポを落とせば何とかなるのでは…ということで…(^^;)。

2日ほど譜読みをした時点では、割と行けるかも?という感触なのだがどうだろう?




対位法の勉強は、「フーガ」についてもう少し知りたいと思ってネット教材を探してみたが、いいものが見つからないので、結局、うちのカミさんが音大時代に使った教科書(↓)を読むことにした(フーガに関するところだけ)。


『対位法』(音楽之友社、長谷川良夫著)



《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はフランスのニコラ・ド・グリニー (Nicolas de Grigny, 1672-1703)とルイ=ニコラ・クレランボー(Louis-Nicolas Clérambault, 1676-1749)の二人。




バッハ以前の 22人の作曲家も残るはあとジャン=フィリップ・ラモーだけ。そろそろ「現代」にとりかかれるかな…(^^)?




世の中暗いニュースが多く、個人的にも歯医者通いとか…あまり元気の出る生活環境ではない…😢 春を告げる花や小鳥たちとピアノライフくらいが救いかな…(^^;)?

ウクライナの戦争、早く終わりますように…。



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