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2022年3月17日木曜日

記事引っ越し:久しぶりに聴くフランスのピアノ曲いい感じ ♪

昨夜は、寝入りばなのけっこう大きな地震で目が冴えて眠れなくなってしまった。疫病(コロナ禍)と戦争(ウクライナ)の上に、今度は大地震か!?…と…😨

昨日は、古いブログ記事の引っ越しをやっていて、プーランクとかアーンとかセヴラックを聴いていい気持ちで寝付いたのに…(^^;)。


朝の散歩道の桜(3月15日)


今回は 2014年 5月分をすべて引っ越そうと思って始めたのだが、途中で挫折…。

この時期、ラフォルジュルネで聴いたアンヌ・ケフェレックさんのラヴェルをきっかけに、フランスの作曲家を次々と聴いていて、その追体験(YouTube視聴)を始めたらとても時間がかかってしまったのだ…(^^;)。楽しかったけど ♪

《アンヌ・ケフェレックさんのラヴェルに感激!》

《フランスのピアノ曲:ケフェレックさんのレパートリーから》


聴いたのは、これらの記事(↓)に載せていた YouTube 音源ほぼすべて。ところが、8年前なので音源がなくなっていたりして、もう一度探す手間もかかってしまった…(^^;)。


《【ピアノ曲】プーランクといえば??》

《【ピアノ曲】レイナルド・アーン:フランスらしい佳作ぞろい》

《【ピアノ曲】セヴラック:音の響きがすばらしい》

《【ピアノ曲】シャルル・ケクラン:ソナチネと小品にいいものがある》

《【ピアノ曲】ピエール=オクターヴ・フェルー:現代音楽の香り?》


フランス物は好きなのだけど、弾くのはちょっと大変だ。装飾音符とかも難しいのだが、独特のニュアンスを出すのがなかなかできない。

2015年にセヴラックの「ポンパドゥール夫人へのスタンス」というのを練習したことがあるのだが、まったくうまく弾けなかった…(^^;)。

ただ、上の記事を書いたあと(2014年の 6月〜8月)にドビュッシーの「アラベスク第1番」と『ベルガマスク組曲』の「プレリュード」を練習しているのだが、これは思ったよりうまく弾けた記憶がある。ドビュッシーは合っているのかも知れない。


実は、アーンとかセヴラックを聴いていて、やっぱりいいなぁ♪〜と思いつつ、もしかしたら今なら弾けるかも…という、あまり根拠のない妄想をしたりもしていた…(^^;)。

まぁ、まったく根拠がないわけでもない。8年間で少しは上達しているかも知れないというのが一つ。そして、もう一つは、あまり自信はないのだけれど、去年練習したラモーとかクープランで装飾音符も少しだけ練習しているので…という何となくの根拠?

今やっているバッハが終わって、その時点で候補曲が見当たらないときは、フランス物を検討してみるか?…と何となく思っている…(^^)♪



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