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2020年10月31日土曜日

コロナに負けないゲルギエフ・ウィーンフィル・マツーエフ

昨日の Slipped Disc の記事に「ウィーンフィルが日本にやってくる」というのがあって、ちょっと驚いてしまった。


コロナ禍で、次々と世界のオーケストラが活動休止を発表する中で、どうもフルメンバーのオーケストラが、コロナ禍真っ最中のヨーロッパから日本に来るらしいのだ。



2020年10月30日金曜日

▼ベートーヴェン:ソナタ31番そろそろ第3楽章全体の通し練習?

練習にあまり進展がないと、この近況報告記事の間隔も間延びするようで…。ふと気がつくと、前回報告から 10日近くが過ぎていた…(^^;)。

状況はあまり変わらず、第3楽章の「フーガ2」を中心にもがいている。「もがき方」としては、何とか弾けるように(指が迷わず間違わず次に行けるように)というのと、そのためにも暗譜しなくては!という二つの同時進行だ。

でも、すぐに 11月だ…😬!



2020年10月29日木曜日

ロックダウン中のフランスでピアノコンクール? 来年のコンクールは大丈夫?

オルレアン国際ピアノコンクールは、10月28日にセミファイナルが行われ、その結果が公式サイトで発表されていた。残念ながら、日本人二人(海老名 遙香、宮川 知子)のファイナル出場はならなかった。



2020年10月28日水曜日

My Piano Life 2020の目標:あと 2か月、まぁ頑張るしかないか…

今年も残すところあと 2か月(とちょっと)となった。この 2か月で余程のことが起きない限り、2020年は新型コロナに振り回された 1年になりそうだ。

新型コロナの対応や何かで、IT化などでの日本の(とくに官僚機構や行政機関の…)後進性が浮き彫りになったというプラスの側面もわずかながらあったかも知れないが、大きくまとめると「失われた 1年間」という感じがしないでもない…。

そんな中で、"My Piano Life" だけは何とか自分のペースを守ることが出来ていると思う。…ただし、正月に立てた 3つの目標(↓)の達成はかなり苦しくなっている…(^^;)。

2020年10月27日火曜日

BTHVN op.85: オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」初めて聴いた ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.85 のオラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」(1803-04: 33-34歳)。

Op.84 の「エグモント」は序曲だけは知っていたが、このオラトリオは存在自体もほとんど認識していなかった…(^^;)。名前だけはうっすらと知っていたかもしれない?


2020年10月25日日曜日

BTHVN op.84: 劇音楽「エグモント」、アバド+ベルリンフィル ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.84 の劇音楽「エグモント」(1809-10: 39-40歳)。

「エグモント序曲」は知っていたが、劇音楽としては序曲を含め 10曲からなる作品だということは初めて知った。その戯曲がゲーテの作品だということも…(^^;)。


2020年10月24日土曜日

Kindle Unlimited 使ってみた…楽譜もある ♪ 今なら2ヶ月 99円😊

読書が趣味…というほどの読書家でもないが、本を読むのは好きである。定年後は図書館を利用していたのだが、このコロナ禍で、もう半年以上図書館には行っていない…(^^;)。

たまには、ピアノに関する本など読みたくもなる。…で、思い出したのが Kindle という電子書籍である。

調べてみると、"Kindle Unlimited" というのがあって月額 980円で読み放題。しかも、11月5日までは 2ヶ月分 99円というキャンペーン中。これは試すしかない…(^^)!

  2か月99円読み放題 11/5まで



2020年10月22日木曜日

BTHVN op.83: 3つの歌、ペーター・シュライアー+シフがいい ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.83「(ゲーテの詩による)3つの歌」(1810: 40歳)。

初めて聴く曲だが、何となくいい感じ。とくに 3曲目「彩られたリボンに添えて」は、どことなく聴いたことのあるようなメロディーでなかなかいい ♪

2020年10月21日水曜日

▼ベートーヴェン:ソナタ31番第3楽章「フーガ2」順調!?

最初に謝罪!タイトルに偽りあり。これは、練習が順調に進むといいなぁ〜という「願望」に過ぎなくて、「フーガ2」の「四苦八苦」は今も継続中である…(^^;)。

現在、ベートーヴェンのピアノソナタ第31番、第3楽章の練習 2ラウンド目で、2つのフーガを中心に鋭意努力中であるが、なかなか進歩がない。とくに「フーガ2」は苦しい…。

ただ、この苦労も想定内なので、予定通りという意味では「順調」なのかも…(^^;)?



2020年10月20日火曜日

ピアノ四方山話:Master Recital、Vigo、Opus Klassik、Kurtág

今日は朝から昼過ぎまで外で肉体労働をしていて、帰宅後お昼を食べたあと午睡、起きたのが何と 3時!…ということでブログはお休みにしようと…。

思っていたのだが、珈琲を飲みながらつらつらとネットを覗いていたら、いくつか気になることがあって書きたくなってしまった…(^^)♪

これ(↓)はクルターグ夫妻の "BBT賞" 受賞を内田光子さんが伝えたときの 2年ほど前の写真。最後の話題に関連するもの。



2020年10月19日月曜日

ショパコン前年祭: Master Recital ケイト・リウ素晴らしい音色 ♪

今朝は、昨夜(日本時間 2:30am〜)行われたケイト・リウ(Kate Liu)の演奏をアーカイブで楽しんだ ♪ ショパコンで 5年前に聴かせてくれた美しいピアノの音は健在…(^^)♪

このシリーズは、延期されたショパンコンクールに代わって "Before the Grand Competition"(大コンクール前年祭)という名前で  "Master Recital" などが行われている。

全部ではないが、YouTubeチャンネルで聴くことができる。



2020年10月18日日曜日

ビーゴ国際ピアノコンクール、オンラインでやってた ♪

昨日、ビーゴ国際ピアノコンクール(International Piano Competition "City Of Vigo")をオンラインでやっているのを Facebook で気がついた ♪

※追記@17:40 セミファイナリスト 26人(審査員の選択 23人+聴衆の投票 3人)が発表された。日本人は児嶋顕一郎さんだけ。文末に名簿を添付した。

これはスペインのビーゴ(Vigo)というところで開催されるコンクールなのだが、今年の第4回はコロナの影響でオンラインになったようだ。10月15日〜19日の予定。

このコンクールの存在に気づいたのは第3回 2019年の "Martha Argerich Edition" のとき。

2020年10月17日土曜日

ショパコン前年祭: オリ・ムストネンのMaster Recital 面白い ♪

今日はフレデリック・ショパンの命日(1849年10月17日)。ワルシャワでは 20:00から The Church of the Holy Cross で、2015年のショパンコンクールのファイナリスト、シモン・ネーリングらによる記念コンサートが行われる。

この時期行われていたはずのショパンコンクールは来年に延期され、代わりに「大コンクール前年祭」"Before the Grand Competition" が開催されている。

その "Master Recital" に、昨日はオリ・ムストネン(Olli Mustonen)が登場した。今朝は、YouTubeチャンネル にアーカイヴされている動画を楽しんでいる ♪



BTHVN op.82: 4つのアリエッタと1つの二重唱、よく分からない…

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.82「4つのアリエッタと1つの二重唱」(1809-10: 39-40歳)。

タイトルからすると恋愛の歌なのだが、聴いてみるとちょっとふざけているようなところもあり、正直よく分からない作品だ…(^^;)。

2020年10月16日金曜日

今日はブログはお休み…(^^)♪

今日はブログはお休み…と思ったのだが、なんとなく落ち着かない?ので、最近のウチの庭の様子などを、徒然なるままに書いてみることにした。ピアノの話題はなしで…(^^;)。

まずは、最近庭の月桂樹にとりつけた巣箱の写真。来年の早春になると、またシジュウカラが巣を作ってくれるはずである ♪



2020年10月15日木曜日

BTHVN op.81b: 六重奏曲=2*Horn+String Quartetto

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.81b、ホルン 2本+弦楽四重奏の「六重奏曲」(1795: 25歳)。

作られたのはベートーヴェン 25歳の頃、出版が後になったので作品番号は「81b」となっている。なぜ独立した番号にせずに、ピアノソナタ「告別」の「81a」と一緒になったかは不明。紛らわしい…(^^;)。

2020年10月14日水曜日

BTHVN op.81a: ピアノソナタ No.26「告別」はブレンデル ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.81a、ピアノソナタ第26番 変ホ長調「告別」(1809-10: 39-40歳)。

「カンタービレ期」(ピアノソナタ 24〜26番)とも言われる時期の作品。気に入った演奏は、久しぶりのアルフレート・ブレンデル先生 ♪

2020年10月13日火曜日

2021年2月のヘイスティングス国際ピアノコンクールが6月に延期

何気なく来年のピアノコンクールを確認していたら、いつの間にか 2月に予定されていた「ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンクール」が 6月に延期になっていた。

公式サイトのニュースをチェックしたら、最近(10/8)に延期になったようだ。記事(↓)の内容はスタインウェイとの提携の話と一緒になっている。



2020年10月12日月曜日

BTHVN op.80: 合唱幻想曲、小澤征爾+アルゲリッチ ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.80 「合唱幻想曲」ハ短調(1808-09: 38-39歳)。正式名称は「ピアノ、合唱と管弦楽のための幻想曲」(Fantasie für Klavier, Chor und Orchester)。

交響曲第9番「合唱」の原型となる実験的作品という見方もある。一般的な評価もあまり高くなく、管弦楽・ピアノ独奏・独唱者6人・4部合唱が必要であるため演奏機会が少ないとされる。…が、その割には有名指揮者・ピアニストによる録音も多い ♪




2020年10月11日日曜日

BTHVN op.79: ピアノソナタ No.25「カッコウ」はポール・ルイス ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.79、ピアノソナタ第25番 ト長調「カッコウ」(1809: 39歳)。

「カンタービレ期」(ピアノソナタ 24〜26番)とも言われる時期の愛すべき小品。

▼ベートーヴェン:ソナタ31番第3楽章「フーガ2」の泥沼…(^^;)?

ベートーヴェンのピアノソナタ第31番、第3楽章の 2ラウンド目、一応この曲の最後「フーガ2」までたどり着いた。…が、予想通り、1ラウンド目のときに暗譜したはずの箇所も含めてほとんど忘れていて、指も動かず…。要は再度の「四苦八苦」の繰り返し…(^^;)。



2020年10月10日土曜日

ダニエル・バレンボイム 5度目のベートーヴェン・ピアノソナタ全集 ♪

何と!バレンボイムが今回で 5度目(映像を含む)となるベートーヴェンのピアノソナタ全集をリリースする。コロナ禍の中で、改めてベートーヴェンに向き合い、 5月〜 6月にベルリンのピエール・ブーレーズ・ザールでスタジオ録音したもの。期待できそうだ ♪

BTHVN op.78: ピアノソナタ No.24「テレーゼ」はファジル・サイ ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.78、ピアノソナタ第24番 嬰ヘ長調「テレーゼ」(1809: 39歳)。

1805年のピアノソナタ第23番「熱情」から 4年後の作品。24番から26番までを「カンタービレ期」と呼ぶこともあるようだ。ロマン派のように「歌う」旋律が特徴。

2020年10月9日金曜日

藤田真央くんインタビュー:シューマンやピアノの音色を語る ♪

N響のニュースに藤田真央くんのインタビュー記事が載っていた。真央くんらしい素直な語り口で、いい感じでシューマンやオーケストラとの会話などについて語っている。真央くんのピアノの音色の美しさの秘密もちょっとだけ…(^^)♪


「シューマンには自然に感情移入できます」
―「NHK交響楽団11月公演」で披露するシューマン《ピアノ協奏曲》の魅力

(下の写真もこの記事からお借りしたもの)


BTHVN op.77: 「幻想曲」ベートーヴェン的楽想の万華鏡?

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.77、ピアノのための「幻想曲」ト短調(1809: 39歳)。

何人かのピアニストで聴いてみたが、どうにもつかみどころのない曲だ。一説によると、ベートーヴェンの即興演奏がベースになっているらしいが…。

2020年10月8日木曜日

ミロシュ・マギン Milosz Magin のピアノ協奏曲第3番素晴らしい ♪

私のお気に入りピアニストの一人、ルカくん(Lucas Debargue:リュカ・ドゥバルグ)の Facebook ページを見ていて、「ワルシャワで Milosz Magin's 3rd Piano Concerto を弾くのでワクワクしている」という書き込みを見つけた。

ん? Milosz Magin(ミロシュ・マギン)って誰? ピアノ協奏曲第3番ってどんな曲?…と思って、早速 YouTube を見たら、何と! リュカ・ドゥバルグの弾く「ピアノ協奏曲第3番」があるではないか ♪ これが、素晴らしかった…(^^)♪ 



2020年10月7日水曜日

BTHVN op.76: 創作主題(トルコ行進曲)による6つの変奏曲

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.76 の「創作主題による6つの変奏曲」ニ長調(1809: 39歳)。

この「主題」はのちに、Op.113「アテネの廃墟」(1811年)の第 4曲に転用されて、「トルコ行進曲」(Marcia alla turca)というタイトルが付けられることに…。

BTHVN op.75: 6つの歌 Gesänge、ベートーヴェンのユーモア ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.75 の「6つの歌」(Gesänge)(1809: 39歳)。

この作品が出版されたのは 1810年だが、ベートーヴェンは 20代の頃からゲーテなどの詩をもとにした歌を構想しており、散発的に作られた 6つの曲がまとめられたもの。

2020年10月6日火曜日

よく弾かれるハイドンのピアノソナタは?+名盤・全集CDメモ

ハイドンのピアノソナタの試し弾きを少し始めてみたが、最初の(番号の若い)方の曲はあまり面白くない。初心者向けの練習曲のような感じもする。

なので、有名な曲を探すことにしたが、時間がかかりそうなので「先人の知恵」をお借りすることにした。つまり、ネット検索で役に立ちそうな情報を探す…という…(^^;)。

聴き比べにはさらに時間がかかりそうなので、今回は「名盤」や「全集」の CD を並べるだけにしておく。とてもいいサイト(ブログ)も見つかったので ♪



2020年10月5日月曜日

BTHVN op.74: 弦楽四重奏曲第10番「ハープ」ちょっとロマン派 ♪?

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.74 弦楽四重奏曲第10番「ハープ」変ホ長調(1809: 39歳)。

「ハープ」という愛称は、第1楽章にところどころ登場するピッツィカートによる。

ショパンコンクール入賞者によるMaster Recitalアーカイヴ音源で聴ける ♪

昨日はエリック・ルーの突然のキャンセルでガッカリした "Master Recital" であるが、今朝 YouTube  チャンネルをチェックしたら、ネルソン・ゲルナーのアーカイヴ音源はちゃんとあった ♪

ワルシャワで行われている"Master Recital" は日本時間では早朝 2時半頃になるので、ライヴ配信だけだと、まず聴くことは不可能…(^^;)。アーカイヴはありがたい ♪



2020年10月4日日曜日

Eric Lu キャンセル、ショパンコンクールの古いアルバムなど…♪

毎朝の日課になっている散歩に出かけたら、いきなりパラパラと小雨が…。曇り空ではあるが、明るいので大丈夫…と思っていたのに…(^^;)。

仕方がないのですぐに帰宅して、ワルシャワで行われている"Master Recital" の様子をチェックしてみた。エリック・ルーのリサイタルが、日本時間で今朝の 2時半頃からライヴ配信された筈で、そのアーカイヴがあるかどうか確認したかったのだ(↓)。ところが…



2020年10月3日土曜日

BTHVN op.72/138: オペラ「フィデリオ」/レオノーレ序曲…ちょっと面白かった ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日はベートーヴェンが完成させた唯一のオペラ Op.72 「フィデリオ」とその序曲「レオノーレ」(1805-14: 35-44歳)。レオノーレ序曲の第1番の作品番号は Op.138 となっている。

オペラを最初から最後まで通して聴いた(見た)のは初めてかも知れない。オペラは一部を除いてあまり好きではないのだが、「フィデリオ」は思ったより面白かった ♪

「フィデリオ」と「レオノーレ」の関係も初めて知った…(^^;)。

2020年10月2日金曜日

▼ベートーヴェン:ソナタ31番第3楽章「フーガ2」を始めることに

ベートーヴェンのピアノソナタ第31番、第3楽章の 2ラウンド目、前回報告に書いたように、「フーガ1」がほとんど弾けてなかったので、この 1週間ほどは「暗譜」より「弾けるようになること」に力点を置いて練習した。

その結果、ある程度は進歩したのだが、なかなかスッキリと弾けるまでには至らない。少し時間がかかりそうなので、今日からは思い切って「フーガ2」にも取り組むことにした。



2020年10月1日木曜日

ハイドン:ピアノソナタ一覧表(難易度付き)

昨日《ハイドンのピアノソナタ試し弾きを始めたが…番号が?》よく分からない…という記事を書いた。…で、ネット検索を駆使して?一覧表を作ってみた。

Wikipedia も音楽之友社の「ウィーン原典版」もホーボーケン番号(Hob.)の順番を基本にしているので、それに従った。

なお、ピアニストによる演奏頻度が高いソナタについては下記記事にまとめてある。