ぴあのピアノ♪
定年後のピアノ独習日記。聴く楽しみ、弾く楽しみ、練習法を考える楽しみ…♪
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2014年11月30日日曜日
閑話休題:紅葉の見納め ♪
毎年、紅葉の季節には昔の友人たちとハイキング(仲間内では「徘徊ィング」と呼んでいる…)に出かけることにしている。今年は、日程があわずに11月29日という日になってしまった。
さすがに最盛期はとうに過ぎていて、赤や黄色はまばらであるが、それでも健気に残っていてくれる紅葉もここかしこにあって、楽しむことができた。
2014年11月28日金曜日
選曲のためのメモ:シューマン
※来年の練習曲を選ぶためのメモ(シューマン編)
来年のこと2:目標は回る&歯切れ?
数日前の
《なんとなく来年のこと(ピアノ練習内容)…》
で書いたように、なんとなく来年の目標などを考え始めている。その続き…。
2014年11月27日木曜日
ピアノを練習する効能?「違いが分かる…」
毎日、自分の実力を超える曲(今はベートーヴェンの悲愴ソナタ)と悪戦苦闘していると、たまに「何のために練習しているんだろう?」と思うこともある。
好きな曲を練習すること自体が楽しいし、少しでも進歩した気がすると嬉しくなる。一つのフレーズでも、自分のイメージに近い音が出ると、また嬉しくなる。でも、私の場合、どこか人前で弾くことを目指しているわけでもないし、将来の何かにつながるわけでもないし…。
2014年11月26日水曜日
オスカル・メリカントの美しいピアノ小品
来年の曲探し、やや停滞していたが、昨日の記事へのコメントでありがたい情報を戴いた。オスカル・メリカントという作曲家の「ロマンス」という曲である。
自分の勉強と選曲のために、少し調べてみた。曲の数は少ないが、なかなかきれいな曲を書く人のようである。
2014年11月25日火曜日
なんとなく来年のこと(ピアノ練習内容)…
1週間ほど前にホームセンターに行ったら、早くもしめ飾りコーナーができていた。クリスマスでさえ1カ月後だというのに…。
と言いつつ、次の練習曲探しをやっていると(→
[ピアノ練習曲候補リスト]
)、なんとなく来年のこと(ピアノの練習曲・練習方法)が気になり始めた。本格的には12月になってから考えようとは思っているのだが、少し書き留めておこうと思う。
2014年11月24日月曜日
近況:ベートーヴェン「悲愴」あと1週間…
さて、今月もあと1週間を残すだけである。ということは、練習中の「悲愴」ソナタもあと1週間ということだ。気が進まないが、状況を確認してみるとしよう…。
2014年11月23日日曜日
「大人のためのアマチュア・ピアノコンクール」
「大人 ピアノ 練習方法」などと検索していたら「大人のためのアマチュア・ピアノコンクール」というのを見つけた。「ブルグミュラーから出演でき、コンサートも楽しめる」といううたい文句が書いてある。
2014年11月21日金曜日
しまった!5種類のグランドピアノ試弾会…
ピアノに関するニュースをチェックしていたら、「世界の有名ブランド『プレミアム・コンサート グランド ピアノ』 」という文字が飛び込んできた。
2014年11月20日木曜日
クラシック・ピアニスト:キース・ジャレット ♪
昨日、ヘンデルの組曲を YouTube で探していて、驚いたことがある。ピアニストに "Keith Jarrett" という名前を見つけたのだ。キース・ジャレットといえば、たしか有名なジャズ・ピアニストである。演奏を聴いてみて、また驚いた。ジャズっぽいアレンジでもしているのかと思ったら、これが端正なクラシカルな演奏なのだ。しかもなかなかいい。
2014年11月19日水曜日
選曲の悩み:もう少しやさしい曲をやってみるか?
このところ次の選曲のための曲探し(→
[ピアノ練習曲候補リスト]
)をしているせいもあって、ちょっと早すぎるのだが、もう来年のことが気になり始めた。まだ11月なのに&まだ「悲愴」ソナタの目処?がたってないのに…。
2014年11月18日火曜日
近況:「悲愴」ソナタが進まない!暗譜できない!
久しぶりの近況(練習状況)報告。
《近況:「悲愴」ソナタ期間延長(やはり…)》
で、11月末までの期間延長を宣言して以来なので、10日が過ぎてしまっている。便りのないのは良い便り…?
2014年11月17日月曜日
次の曲候補探し:ヘンデルのアリアもいい ♪
スペインのピアノ曲を探したとき(→
参考記事
)に、古い時代のものがわりとよかったこともあり、ハイドン、ヘンデルあたりも見てみようと思い立った。
ハイドンはピアノ・ソナタがたくさんあって、選ぶのが大変そうだ。自分で弾けそうな曲で、かつ「いい曲」ということになると、選ぶのに時間がかかりそうである。ということで、まずはヘンデルを当たってみたが、こちらもあまり「土地勘」がない。
2014年11月15日土曜日
スペイン・ピアノ曲を探してみた:カベソンとソレール
新しい練習曲探しで、スペイン物のピアノ曲を探してみた。家にはアルベニスの楽譜くらいしかなかったので、とりあえず図書館で
『世界大音楽全集 スペインピアノ曲集』
という本を借りてみた。
2014年11月13日木曜日
ピアノを弾くときの脱力の意識と手首の柔軟性
相変わらず「脱力」ができないで苦労している。脱力というより「力みをなくす」と言った方が正確かもしれない。とくにいま練習しているようなチャレンジングな(実力以上の)曲(「悲愴」ソナタの第1楽章)を弾くと、難しい箇所で常に力んでしまう。
下の写真のような「オバケの手」は意識しているのだが、どうもそれだけでは十分ではないようだ。速いパッセージや和音の連続ではその余裕もあまりない。
最近読んだ本から、いくつかの方法をトライしてみようと思っている。
2014年11月11日火曜日
[ピアノ練習曲候補リスト]
※凡例(リンク先):曲名→YouTube音源、[楽譜]→IMSLPのpdf楽譜、
「楽譜・曲集名」→商品情報(Amazon)、[記事]→ブログ内参考記事
緑網かけ→修了した曲、黄色網かけ→練習中の曲
※追記@2022/08/02:昔の参考記事なのでリンクは割愛してある
次の曲候補探し:メトネル、アーンあたり?
《次の曲候補探し:一覧表(2014.11.4時点)》
で書いたように、次の練習曲の候補を探し始めて1週間以上経つ。しかし、なかなか見つからない。
2014年11月10日月曜日
「ピアノと向きあう」:基礎練習も取り込もう
以前練習した曲をたまに弾いてみると、ほとんど弾けなくなっていることに愕然とすることがある。ピアノも2年近く練習したので、昔苦労した曲も少しは楽に弾けるようになったか(上達したか)と思って弾いてみると、そうでもないことにがっかりすることもある。
最近読み始めたのが
『ピアノと向きあう』
という本なのだが、その第1章・第1節が「基礎の大切さ」というタイトルである。通常のピアノ学習者(子どもの頃から段階を踏んで練習する人たち)を想定した「ピアノ学習の王道」を解説したような本だと思われる。
2014年11月9日日曜日
柿ジャム作った!(ピアノと無関係です…)
「秋ですね〜」というわけではないのだが、柿が大量に手に入ったので、ネットのレシピを見ながら初めての柿ジャム作りに挑戦した。(ピアノとは無関係な話題ですみません…たまにはピアノの練習の苦労を忘れましょう^^; )
2014年11月8日土曜日
近況:「悲愴」ソナタ期間延長(やはり…)
大苦戦中のベートーヴェン「悲愴」ソナタであるが、一昨日の記事で予告した?とおり期間を延長することにした。とりあえず2週間延ばして11月末を目指したいと考えている。目標レベルとしても、自分の気持ちの中で「なんとか弾ける」と思えるくらいにダウン・グレードせざるを得ない(残念ながら…)。
問題は、あと3週間で何とかなるところまで来ているかどうかである。
2014年11月6日木曜日
「悲愴」ソナタの隠れた難所?
ベートーヴェン「悲愴」ソナタ、なかなか練習が進まない。「一難去ってまた一難」という言葉がぴったりの状況になっている。進歩がないわけではないが、遅すぎるというのが実感。
今週は「スピードアップ」をひとつの目標にして、できるだけ曲のイメージに近づくように頑張っている。ところが、テンポが上がってくると、これまで「難所」だと思ってなかったところに、意外な(当然の?)「伏兵」が潜んでいるのだ。しかもあちこちに…。
2014年11月5日水曜日
本「音楽はなぜ人を幸せにするのか」から
図書館で、
『音楽はなぜ人を幸せにするのか』
というタイトルに惹かれて借りた本であるが、実はあまり面白くなかった。なのに、なぜここでご紹介するかというと、一つだけ興味深い(理系的関心から)ことが書いてあったからだ。
それは「たんぱく質の音楽」という聞きなれない言葉の話である。
2014年11月4日火曜日
次の曲候補探し:一覧表(2014.11.4時点)
来年の曲探しをボチボチ始めているが、なかなか進んでいない。あまり有名ではなく、そんなに難しくなく、かつ「いい曲」というと、そう簡単には見つからない。→有名・既知の曲も含むことにした。
2014年11月3日月曜日
近況:「悲愴」ソナタ、課題山積であと2週間…
あっという間に11月。「悲愴」ソナタを「何とか弾けるようにする」という目標期限の11月15日まであと2週間。大丈夫だろうか? (注:なにげなくさらっと、目標を「ちゃんと弾ける」から「何とか弾ける」に変えてしまってますが…苦々笑)
「悲愴」目標シート
◆ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」第1楽章
◆期間:10月1日〜11月15日
◆目標:ちゃんと弾けること!?
2014年11月2日日曜日
ティル・フェルナーのマスター・クラス報告
ティル・フェルナーのミニ・コンサート&マスター・クラスに行った。コンサートは2曲で1時間弱、30分の休憩を入れて、4人のマスター・クラスが2時間半ほどで、少し疲れたが面白かった。
《ティル・フェルナーのマスター・クラス ♪》
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