ページ

2024年8月1日木曜日

▼モーツァルトのソナタ第3番第2楽章:なぜか停滞気味なので無理やり通し練習に…

モーツァルトのピアノソナタ第3番 K.281 の第2楽章 "Andante amoroso" の練習を始めてから 2週間。最初の頃は順調だったのだが、このところ何故か停滞気味…(^^;)?




先週はあと少しで通し練習かな?…と思っていたのだが、今の状況を改めて振り返ると、暗譜はかなり怪しいし、トリルとその前後はまだまだだし、その他のところも十分には弾けていない。つまり、全般的に進み方が芳しくない…。

原因が今ひとつハッキリしないので、とりあえず無理矢理にでも通し練習に移ろうか?…と考えている。トリルの部分練習は続けるとして…。

これまでの経験からすると、全体を通すことによって見えてくることもある筈だ。思いもしなかった箇所が「隠れた難所」みたいになっていることもある。

しかも、相手はモーツァルトなのでなおさら…かも知れない?


ハノンは、第54番「3度のトリル」の 1小節目だけ練習中。毎日やっているので少しは安定してきたが、テンポを上げていくとやはり指がもつれるし、同時打鍵も怪しくなる。

「トリル」と言えるくらいの速さで弾けるようになるのはいつの日やら…(^^;)?




モーツァルトのピアノ協奏曲を順番に聴いている。あまり聴いたことのないブッフビンダーの演奏がとても良かった ♪




モーツァルトについてピアニストたちが語っている記事をいくつか見つけた。名演奏をしている人たちだけに、なかなか興味深い内容だ ♪




【関連記事】



  にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ 

0 件のコメント:

コメントを投稿