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2024年7月25日木曜日

▼モーツァルトのソナタ第3番第2楽章:順調なのだが出来てないことも多い…(^^;)

モーツァルトのピアノソナタ第3番 K.281 の第2楽章 "Andante amoroso" の練習を始めてから 1週間。思ったより進み方が早く、頑張ればもう少しで通し練習ができるかも?




…という感触はあるのだが、トリルとその前後はまだまだダメだし、後半については音楽の流れがまだ十分にはつかめていない。

なので、自分が思うほど弾けてはいない…と思われる…(^^;)。「進んでいる」という感覚は、部分的に暗譜しているところから来ているのかも知れない。

あるいは音楽の作りが何となく親しみがあるから…?


一番の課題の「トリル」であるが、白鍵・黒鍵の組み合わせもあって、比較的うまく行く箇所とそうでない箇所がある。これは慣れと練習しかない。

あと、トリルのあとにスムースにつなぐことが今ひとつうまく出来てない。下の 1小節目でいうとカッコの中も含めた「(ラシ♭)ドラ」が気持ちよく弾けない…(^^;)。




プロの演奏のお手本はまだ決めてないが、トリルの部分だけでもお手本を探してみようかと思い始めている。

候補は、内田光子さん(↓)、


藤田真央くん(↓)、

♪ Piano Sonata No. 3 in B-Flat Major, K. 281: II. Andante amoroso

イングリット・ヘブラーさん(↓)あたり…。



ハノンは、第54番「3度のトリル」の 1小節目だけで練習中。トリルのような速度にはなかなかならないのだが、その前に「3度」の同時打鍵が出来ずに苦戦している…(^^;)。




モーツァルトのピアノ協奏曲を順番に聴いている。第12番のレオンスカヤさんの名演奏に出会えたことは、最近の一番の収穫 ♪






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