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2021年4月30日金曜日

ショパン国際ピアノコンクール、現在の準備状況は?

ショパンコンクールの公式サイトに「全世界がショパンコンクールを待っている」という、やや大袈裟な?タイトルの記事(4月15日付)が載っていた。

ショパンコンクールの準備状況は?とかオンラインになる可能性は?とかいった、今年のショパンコンクールはどうなるんだろう?という疑問に、ショパンコンクールの事務局長?(head of the Competition Office)の Joanna Bokszczanin さんが回答する形。



2021年4月29日木曜日

「ぶらあぼ」に主要コンクールのスケジュール!が載ってる…

数日前に 5月開催の国際ピアノコンクールをチェックしているときに、「ぶらあぼ」サイトに主な音楽コンクールがまとめてあるのを見つけた(↓)。

✏️2021年 主要コンクール・スケジュールまとめ!

これは便利!と思ったのだが、残念ながら詳細は公式サイトへ(リンクだけは貼ってある)ということのようだ。まぁ、ピアノ以外のコンクールもあるので参考にはなる。



2021年4月28日水曜日

Bach100: 有名なコラールを取り込んだ教会カンタータ「われらが神は堅き砦」BWV80 ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、バッハの有名な教会カンタータの 4曲目は、マルティン・ルターの有名なコラール「神はわがやぐら」全4節を取り込んだ BWV80「われらが神は堅き砦」(Ein feste Burg ist unser Gott)。

2021年4月27日火曜日

ルービンシュタイン・コンクールのFinalは観客を入れたホールで ♪

《5月のピアノコンクール:モントリオール、エリザベート、エネスク》の記事で書き忘れたが、4月29日からルービンシュタイン国際ピアノコンクール(The 16th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition)のファイナルが始まる。

しかも、現地テルアビブで観客を入れたホールで行われる。コロナワクチンの接種が一番進んでいる国だからこそ出来るのだろう。

ファイナリスト 6人(↓)と審査委員たちは全員ワクチン接種を受けるらしい。



2021年4月26日月曜日

久しぶりにお気に入りピアニストか?アンドリュー・フォン・オーエン ♪

このところ新しい(私の知らない)ピアニストもほとんど聴いておらず、コンクールでの新たな発見もほとんどない(そもそもコンクールがまともに開催されてない…)ので、お気に入りピアニストがまったく増えていない。

ところが、今回初めて知ったアンドリュー・フォン・オーエンというピアニストがなかなかいいかも知れないのだ…(^^)♪



2021年4月25日日曜日

5月のピアノコンクール:モントリオール、エリザベート、エネスク

つい最近、無観客での開催が発表されたエリザベート王妃国際音楽コンクールを初め、5月にはいくつかの国際ピアノコンクールがある。

あいかわらずコロナ禍の影響からは逃れられないようで、オンラインでの開催になったものもあれば、ホールへの入場チケットと Webでの視聴チケットを併売しているものも…。



2021年4月23日金曜日

コロナでピアノ「休眠層」が目覚めた?電子ピアノ売れ行き上昇 ♪

日経新聞の記事(↓)によると、このところ電子ピアノの売れ行きが好調だそうだ。コロナ禍の中で在宅勤務など家にいる時間が増え、若い世代を中心とした「休眠層」の購入が増えていると書いてある。

✏️電子ピアノ、コロナが生む商機 巣ごもり需要取り込む

カシオ Privia PX-S1000

2021年4月22日木曜日

アンデルシェフスキのバッハ「平均律組曲」? 素晴らしい! 画期的♪

アンデルシェフスキがバッハの平均律第2巻を弾いている動画を、たまたま見つけたウチのカミさんがしきりに褒めていて薦めるので、聴いてみた。

これが実によかった、期待以上に素晴らしかった♪ まったく新しい平均律を聴かせてもらったという感じで少し興奮してしまったかも…(^^;)。



2021年4月21日水曜日

▼シューベルト op.90-1 即興曲:譜読み終わったけど長い…(^^;)

シューベルトの即興曲 op.90-1 を練習し始めて 1週間ほど。この曲は、時間にして約 7分30秒、楽譜でも 9ページと長いので、譜読みにちょっと時間がかかってしまった。



2021年4月19日月曜日

ピアノを始めた頃の記事をこちらのブログに引っ越してきた ♪

一昨日の大雨から昨日・今日と快晴続き、とくに今日は気温も上がってきて「陽気」という言葉がふさわしい季節になってきたようだ ♪

その気候のせいか、なんとなく今日はボンヤリしている。頭の中では昨夜寝る前に聴いたソコロフのシューベルト(op.90-1)が鳴っている♪ ちなみに、昨日はソコロフの 71歳の誕生日だったようだ。おめでとう!…と言っても伝わらないか…(^^;)。

そんな気分で自分の昔の記事を読んでいたら、何となくこっちの新しいブログに持ってきたい記事がいくつかあった。今日はとくに書くこともないので、早速作業にかかった。



2021年4月18日日曜日

My Piano Life 2021 の進み具合:シューベルトでモヤモヤは解消?

超低調気分で「モヤモヤ」の記事(↓)を書いてから 1週間。練習曲もシューベルトに決めて、そこそこ順調に進んでいる。気分もやや上向きになってきたかも…(^^;)?


昨夜の大雨も上がって今朝は快晴 ♪ …ということで、気持ちを整理する?ためにも、今年の目標の進み具合をチェックしてみようか…と思い立った。



2021年4月17日土曜日

シューベルトの即興曲 op.90-1 の構造(アナリーゼ?)

シューベルトの即興曲 op.90-1 の練習を数日前から始めた。出だしとしてはまずまずの調子であるが、なにせ長いのでブロック分けをして順番に練習していきたいと思っている。

で、構造分析というかアナリーゼ的なことをやってみようと思ったのだが、まずはネットで参考資料を探してみた。すると、表(↓)まで作ってくれている論文を見つけた…(^^)♪



2021年4月15日木曜日

チェリスト&作曲家 ジョヴァンニ・ソッリマの "Violoncelles, vibrez!" 素晴らしい!♪

たまたま聴いた "Violoncelles, vibrez!" という 2台のチェロと弦楽オーケストラの曲があまりに素晴らしかったので、ピアノ曲ではないのだが、特別に《現代ピアノ曲🧡》に入れておくことにした…(^^)♪

久しぶりに、音楽を聴いてゾクっと来た ♪ そして驚いた。



2021年4月14日水曜日

Bach100: 教会カンタータ「わがうちに憂いは満ちぬ」BWV21 最も壮大なカンタータ

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、バッハの有名な教会カンタータの 3曲目は、最も壮大なものと言われている BWV21「わがうちに憂いは満ちぬ」(Ich hatte viel Bekümmernis)。演奏時間も約 40分と長い。

2021年4月13日火曜日

シューベルトのピアノ協奏曲!? 2022年1月世界初演 ♪

一昨日、来日ピアニストを中心にコンサート情報をチェック(↓)しているときに、面白いものを見つけた。


シューベルトの「ピアノ協奏曲」が世界初演される…とある。一瞬、どこかで楽譜が発見されたのか?…などと思ったのだが…。

よく見ると「シューベルト(吉松隆編)」と書いてあった…(^^;)。



2021年4月12日月曜日

次の曲はシューベルトの即興曲 op.90-1 に決定 ♪

一昨日にシューベルト、昨日はバッハの平均律第1巻をざっと試し弾きして、次の曲はシューベルトの即興曲 op.90-1 ハ短調をやることに決めた。

好きな曲の一つではあったが、ちょっと長い(約 7分30秒)のと、内容的に弾けそうな気がしてなかったので、これまで敬遠していた曲だ。

今回、試し弾きをしてみて、何となく今の気分に合っているような気もして、ほぼ即決してしまった。さて、どうなることやら…(^^;)?



2021年4月11日日曜日

2021年来日ピアニストをチェックしてみた:少し増えてきた ♪?

緊急事態宣言が解除されても、結局は「まんぼう」(まん延防止等重点措置)というよく分からない「措置」が、東京の主な地域では明日 4月12日〜5月11日に実施される。

コンサートが開かれるようになっても、心配性の私としては、ホールまで行く途中の電車などが気になって、まだ当分はコンサートに行くのはガマン😣と決めている。

でも、つい最近バレンボイムが急遽来日してリサイタルを行うことが発表されたりして、来日ピアニストについてもちょっと気にはなり始めている…(^^;)。



2021年4月10日土曜日

久々のモヤモヤは重症?弾きたいピアノ曲が思いつかない…

久しぶりに「モヤモヤ」している。

メンデルスゾーンのフーガ(op.35-4)を中途半端な感じで「打ち切り」にして、気持ちも新たに(気を取り直して?)次の選曲にとりかかっているのだが…。

なんだか、今ひとつモチベーションが上がらず、試し弾きをしていても、自分で分かるくらいに、ピアノの音にも元気がないのだ…😢…。



2021年4月8日木曜日

▼メンデルスゾーン op.35-4 Fuga:打ち切りとした…(^^;)

メンデルスゾーンの op.35-4 のフーガを練習し始めてもうすぐ 3週間。…で、突然ですが、この曲は昨日で「おしまい」ということに…😓。

このフーガは、私としてはなかなか「つかみどころ」がなく、少し前にブロック分けをして、少しは理解できるようになるかと思ったのだが…。



2021年4月7日水曜日

バッハは伴奏作りの天才 ♪?「主よ、人の望みの喜びよ」など…

このところ、「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクトでカンタータを聴いているが、改めてバッハの、とくに今回は伴奏の素晴らしさを感じた ♪

…というか、「主よ、人の望みの喜びよ」(↓)や「羊は憩いて草を食み」などの有名な曲で、何となく伴奏の方を主旋律だと勘違いしている自分に気づいてしまったのだ…(^^;)。



2021年4月6日火曜日

Bach100: 教会カンタータ「泣き、嘆き、憂い、慄き」BWV12 オーボエが活躍 ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は教会カンタータの BWV12「泣き、嘆き、憂い、慄き」(Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen)。

どの教会カンタータを聴くか考えた結果、「定番」らしい 8曲「BWV 12、21、80、82、106、140、147、182」と、ケンプがピアノ編曲している BWV29 の計 9曲を選んだ。


BWV147 は聴いたので、残りを順番に聴くつもり ♪

2021年4月5日月曜日

作曲家になりたかったグレン・グールドのピアノ作品 ♪

あのグレン・グールドが作曲も手がけていたことを Slipped Disc の記事(↓)で知った。作品数は少ししかないようだが、"Glenn Gould The Composer" という CD も出ている。




2021年4月4日日曜日

4月4日は「ピアノ調律の日」♪ ではピアノ記念日は?

ピアノ関連のニュースを見ていて、今日 4月4日が「ピアノ調律の日」であることを知った。で、最初に問題。4月4日が「ピアノ調律の日」となったのはなぜ?



2021年4月3日土曜日

▼メンデルスゾーン op.35-4 Fuga:アナリーゼ的なことをやってみた…(^^;)

メンデルスゾーンの op.35-4 のフーガを練習し始めてから 2週間。曲全体の構造がなかなかつかめないので、譜読みと部分練習と通し練習がゴッチャになったような練習になってしまっている…(^^;)。

これじゃマズいので、よく理解できないまま、無理矢理にアナリーゼ的?なことをやってみた。練習する単位として 32個の「ブロック」に分けただけ…とも言えるが…😓。



2021年4月2日金曜日

別府音楽祭 80歳を迎えるアルゲリッチのソロが聴ける ♪

昨日付けの「速報」(↓)によると、今年の「別府アルゲリッチ音楽祭」に、アルゲリッチとミッシャ・マイスキー(チェロ)の来日がほぼ確実になったようだ。「関係者との調整が最終段階」となったという表現になってはいるが…。

✏️2021年 第22回 別府アルゲリッチ音楽祭について

6月5日に 80歳の誕生日を迎えるので「80歳を祝して」と題したコンサートもあり、そのプログラムにはアルゲリッチのソロ(バッハ:パルティータ第2番)も入っている ♪