ページ

2020年7月8日水曜日

第5回高松国際ピアノコンクールのメインビジュアルがいい ♪

まだまだ先のこと(2022年3月)であるが、第5回高松国際ピアノコンクールの募集要項が発表された。

個人的にはその内容よりも、ほぼ同時に発表された「メインビジュアル」の方に目が行った。何だかコロナ鬱を吹き飛ばしてくれそうな明るい色調で、元気が出る感じ…(^^)♪




そういえば、前回のコンクールのときもちょっと派手なビジュアルが印象的であった。今回の方が私の好みにはあっているが…。




タイトル(↓)もいつもカラフルなので、このコンクールのコンセプト?みたいなものを表現しているのかも知れない。

ちなみに、会長メッセージには「音楽で世界の舞台を目指そうとする若者が、夢を実現するための目標となるようなピアノコンクール」と書いてある。「夢」を表すビジュアル?




コンクールそのものは、前回少し見た(聴いた)だけなのだが、私の中では残念ながらあまり盛り上がらなかった。記事もそれほど書いていない。

《高松国際ピアノコンクールまであと2週間 ♪》2018/2/27

〈高松国際ピアノコンクール、過去最多の申込者 ♪〉2017/10/20


ついでに、ちょっとだけお断りと苦言を…。

実は、上の記事内で参照(リンク)している高松国際ピアノコンクールのページはほとんどが「リンク切れ」になっている。新しいアドレスを探して(元のページが残っているとしたら…)再リンクするのは手間がかかるので、どうかご容赦願いたい…🙇🏻‍♂️

原因は、このコンクールのサイトがネットの基本的マナーをまったく無視していることにあると思われる。一度公開したWebページは基本的には URL(アドレス)を変更しないことが求められているはずだが…。なんとかして欲しいものだ…(^^;)。

ちなみに、過去のコンクールについては、ご丁寧にも URL を変えて「アーカイブ」に整理してある。ご参考まで…。

✏️アーカイブ /過去のコンクール


それにしても、再来年の春に新型コロナの状況はどうなっているのだろう? まぁ、今年後半のコンサートや音楽祭の方が当面の興味の対象ではあるし、来年の沢山のコンクールの方が今は気がかりであるが…。あ、もしかするとオリンピック/パラリンピックも…(^^;)。

《ショパンの音楽祭にケイト・リウなど2015年入賞者が ♪》

《コロナに負けない音楽祭 ♪ Lucerne、Salzburg、La Roque d'Anthéron》

《国際コンクール連盟に2021年の予定表、今年残っているのは?》

《コンクール/2021年の主なコンクール》



【関連記事】
《高松国際ピアノコンクールまであと2週間 ♪》

《ジュネーヴ国際コンクール:Tiffany Poon とか Dmitry Shishkin とか…》


  にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ 

0 件のコメント:

コメントを投稿