ページ

2022年11月28日月曜日

🎹P.シーボーン 1960- 一番のお気に入りはピアノ協奏曲第2番 ♪

《鍵盤音楽史:現代》 48(+2)人目の作曲家は、ピーター・シーボーン(Peter Seabourne, 英, 1960-)。

少し前にリフシッツのアルバム『トッカータとファンタジア』(バッハとシーボーンの曲を織り交ぜたもの)で初めて知った作曲家である。"Steps" というピアノ曲のシリーズを手がけている。




2022年11月26日土曜日

▼週報:焦らずゆっくりとピアノを楽しもう…(^^)♪

2022年第47週(11/19-11/25)の週報。

カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、後半の譜読み〜部分練習。

《鍵盤音楽史:現代》は、ジョージ・ベンジャミン。



2022年11月24日木曜日

久々のモヤモヤ:疲れたら休めばいい、どうせまた走りたくなる?

久々の「モヤモヤおじさん」の登場である…(^^;)。

このおじさんは、ピアノに関する色んな悩みが溜まってきたときに登場して、頭の中にあるモヤモヤをこのブログに書き散らかすのだ。

今回の「モヤモヤ」はちょっと重症かもしれない…。


2022年11月23日水曜日

ソルフェージュの新しい形?「フォルマシオン・ミュジカル」って面白そう?

たまたま目にした『ムジカノーヴァ 2022年12月号』の表紙に聞きなれない言葉があった。「フォルマシオン・ミュジカル」…?

「レッスンの引き出しを増やそう」という枕詞がついているので、ピアノ教室の先生むけに、レッスンのアイデアとかが書いてあるのか?…と思ったら、どうも新しい?ソルフェージュのやり方らしいのだ。それもそんなに「新しく」はないようだ…(^^;)。

2022年11月20日日曜日

🎹G.ベンジャミン 1960- 私が聴きたいピアノ曲とは少し違う…?

《鍵盤音楽史:現代》 47(+2)人目の作曲家は、ジョージ・ベンジャミン(George Benjamin, 英, 1960-)。

4年ほど前に、リーズ国際ピアノコンクールの課題曲となった 9曲の現代ピアノ曲の作曲家の一人だ。





2022年11月19日土曜日

▼週報:カプースチン「ソナチネ」リズム感覚習得のための反復練習中…

2022年第46週(11/12-11/18)の週報。

カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、前半の 2.5ページ分を練習中。

《鍵盤音楽史:現代》は、ルドヴィコ・エイナウディ。



2022年11月16日水曜日

2023 GRAMMY ノミネート:内田光子さんのディアベリとトリフォノフのフーガの技法 ♪

第65回グラミー賞のノミネート作品が発表された。クラシックの "Best Classical Instrumental Solo"(器楽ソロ)部門に、私の好きな二人のピアニストがノミネートされた ♪

「ディアベリ変奏曲」の内田光子さんと「フーガの技法」等のダニール・トリフォノフだ。

✏️2023 GRAMMY Nominations: See The Complete Nominees List


2022年11月15日火曜日

🎹L.エイナウディ 1955- 美しい曲が多いのだが…

《鍵盤音楽史:現代》 46(+2)人目の作曲家は、ルドヴィコ・エイナウディ(Ludovico Einaudi, 伊, 1955-)。

4年ほど前に空港ピアノで「プリマヴェーラ」という曲を聴いて、ちょっと気に入った作曲家である。




2022年11月13日日曜日

ジャン・チャクムルの意欲作『国境なきピアノ曲』素晴らしい ♪

一昨日、たまたま見つけた記事(↓)でジャン・チャクムルくんの最近の活躍を知ることができた。話題のアルバムも聴いてみて、その成長(2018年浜松国際ピアノコンクールからの)に驚いた。そして、とても嬉しくなった…(^^)♪

✏️ジャン・チャクムル(Can Çakmur)、トルコ出身の新世代ピアニストが語る“国境なきピアノ曲”と現代の感覚(Mikiki:写真もここからお借りした)



2022年11月12日土曜日

▼週報:カプースチン「ソナチネ」一週間かかって譜読みを完了 ♪

2022年第45週(11/5-11/11)の週報。

ロンティボーとパデレフスキと二つのコンクールが開催されているが、個人的には今ひとつ盛り上がっていない。これといったピアニストが見つからないので…。

カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)の譜読みには一週間かかってしまった。ジャズっぽい作りに慣れていないせいだと思うが、1日 1ページのペースだった…(^^;)。

《鍵盤音楽史:現代》は、細川 俊夫。



2022年11月9日水曜日

🎹細川 俊夫 1955- 6曲のエチュードは聴き応えあり ♪

《鍵盤音楽史:現代》 45(+2)人目の作曲家は、細川 俊夫(日, 1955-)。

8年前に児玉桃さんのリサイタルで初めて知った作曲家。このときは 6曲のエチュードを聴いたのだが、演奏が良かったこともあり、とても面白いと思った ♪




2022年11月8日火曜日

記事引っ越し 2015年3月:「ピアニストの系譜」「ピアノ進化論」「ピアニストはおもしろい」

先週 1週間記事を書かなかった代わりに、スキマ時間を使って昔の記事の引越し作業をやっていた。そうしたら、いつの間にか 2015年3月分の引っ越しを終えていた。

この期間、面白い本を読んで、たくさんのピアニストを探索していて、かなり充実した時期だったようだ…(^^)♪



2022年11月6日日曜日

パデレフスキ国際ピアノコンクール、牛田智大と山﨑亮汰は辞退?

明日からいよいよパデレフスキ国際ピアノコンクールの第1ステージが始まる ♪…と思って公式サイトを見たら、✏️Competitors のページに牛田智大くんと山﨑亮汰くんの名前がない!

牛田智大くんを応援しようと思っていたのに残念…。辞退したのかな?



2022年11月5日土曜日

▼週報:突然ですがカプースチンの「ソナチネ」の練習を開始 ♪

2022年第44週(10/29-11/4)の週報。

何と!前回の週報から一つの記事も書かずに今回の週報になってしまった。定年生活にもたまには忙しいこともあり、体力的にもやや低調だったので…と言い訳…(^^;)。

 そんな中でも、毎日 1時間のピアノの練習は何とか続けて、バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」は一応終了ということにした。

…で、突然始めたのが、カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)♪

《鍵盤音楽史:現代》は、一週間のお休み…。