ページ

2022年11月19日土曜日

▼週報:カプースチン「ソナチネ」リズム感覚習得のための反復練習中…

2022年第46週(11/12-11/18)の週報。

カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、前半の 2.5ページ分を練習中。

《鍵盤音楽史:現代》は、ルドヴィコ・エイナウディ。




スケールの練習(ハノンの39番)はニ長調とロ短調。

ロ短調の指使いは何とか馴染んできたが、なぜか「指が覚える」段階までなかなか到達しない。しかも、ニ長調の方まで下りの「指くぐり」の場所を時々間違えたりする…(^^;)?

なので、今回のリズム変奏は、4つ区切り、8つ区切りだけにしている。


カプースチンの「ソナチネ Op.100」は、前半 2ページ半の「繰返し記号」の前までを部分練習中。少しは「ジャズのリズム感」が分かってきた感じはするが、今のところテンポはいたってゆったりしている( 3倍くらい遅い?)。

全体的にシンコペーション的なリズムが頻出するのだが、まだ身体や感覚が覚えてないので、どうしても「1とぉ2とぉ…」と数えないと弾けない状態だ…。

そうすると、例えば下の赤枠をつけたところの「入り」が、スパッと気持ちよく…とはなかなか行かないのだ。何だか間が抜けた感じになったり、つっかえたり…(^^;)。

まぁ、慣れるしかないだろう…。




《鍵盤音楽史:現代》は、ルドヴィコ・エイナウディ(Ludovico Einaudi, 伊, 1955-)。

4年ほど前に空港ピアノで聴いた「プリマヴェーラ」という曲が気に入っていたのだが、今回たくさんの曲をまとめて聴いてみると、なんとなくイージーリスニング的な印象の方が強くなってきて、物足りなさを感じてしまった…。




近くの神社のイチョウが、日に日に鮮やかな黄色に色づいている。とてもきれいなのだけれど、これが大量に散る頃には落ち葉掃除という苦行?が待っている…😢?

いや、落ち葉掃除は「運動」にもなるし、きれいになると気持ちいいので、どちらかというと好きなのだが…。たまに、強い風が吹いたりすると本当に「山ほど」大量の落ち葉が積もるので、そのときはかなりの「トレーニング」になるのだ…(^^;)。



【関連記事】



0 件のコメント:

コメントを投稿